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情動ストレスと胃 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 7月21日(金)13時54分31秒

｢２１世紀の医学｣４９ページ、５０ページに情動ストレスと胃・自律神経についてありますのでご参照ください｡一応、胃についての反応ですが･･･ ①恐怖、悲しみ、絶望、自責、不快⇒［交感神経異常興奮］胃の分泌低下、運動低下、食物停滞、胃粘膜血流減少 ②不安、心配、怒り、敵意、心理的葛藤⇒［副交感神経異常興奮］胃の分泌高まる、運動高まる、胃粘膜血流増加。　とあります。じゅんさん、まずは、ご参考に｡

「２１世紀の医学」によりますと 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 7月21日(金)13時09分17秒

じゅんさん、ちょっと待っててくださいね｡探します｡自律神経と心の働き「不安」は、副交感神経の異常興奮で起こるという項目がありましたので｡

ＲＥ：過換気症候群 投稿者：じゅん 投稿日： 7月21日(金)13時04分19秒

＞同じプレッシャーがかかっているのに、その人だけ負けているのは副交感神経が働きすぎて｢不安｣を招いているのではないか、このへんは、患者さん・子どもをよく観察しなければならないと思います｡早速のご返答ありがとうございました。上記の文をもう少し詳しくご説明頂けないでしょうか。『21世紀の医学』を再読させて頂いて何と無く判ったつもりですが、喉のつかえが取れない感じでして・・・宜しく願い致します。

刺絡とお灸 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 7月21日(金)11時23分35秒

黒ラブさん、それは･･･刺絡ばかりやっていると、井穴の部分が固くタコになってしまいます｡長期治療が必要な場合は、三日に一度、または、症状が出たときに治療することになると思います｡また、今週は時間があるからやっておこう何てこともあると思います｡　出血刺激と熱刺激の効き目の違いもあるかもしれませんし、また、同じ種類の刺激ばかりだと井穴が飽きてしまうかもしれませんので、時々代えるのも良いと思います｡　ご主人は、三日に一度の治療が必要かもしれません。今日は井穴刺絡、次の日は井穴にお灸を、翌日は休みこんな幹事でどうでしょう｡もちろん、何か症状があれば、その関連の井穴刺絡をすることは考えなければなりません｡そのときは、掲示板かメールかお電話ください｡

おはようございます 投稿者：黒ラブ 投稿日： 7月21日(金)09時29分57秒

先生のところで千年灸を見かけたのでその時にお聞きすればよかったんですが・・・。　刺絡をする期間を少しずつ延ばす分けはどうしてなんでしょうか？たとえば今日は出血の刺絡をして、明日はお灸をしてと、することを変えれば毎日してもいいのでしょうか？　よろしくお願いします！

お灸でも線香でも 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 7月21日(金)08時35分48秒

黒ラブさん、おはようございます。井穴の刺激については、今のところ、刺絡（出血）の効果が最も高いと思われます｡私もいろいろやってきましたが、電気のビリビリや押える刺激では、その効果は何十倍、いや、何百倍も違います｡　次に良いと思われる刺激は、やはり熱刺激です｡その中でも｢もぐさ｣の熱刺激は、身体にとって最も良いとされています｡温めるという点において、また、使用用途では、線香などの熱でも良いと思いますが、お灸（直接灸しても良いし、千年灸でもＯＫ）は、やはり、長く人類が治療に使ってきた良い効果があるようです｡

わかりました！ 投稿者：黒ラブ 投稿日： 7月20日(木)23時03分9秒

早速の返事をありがとうございます。足湯の酢を今度は濃くしてみます。　以前に岐阜で刺絡をしていただいた時に、お線香の様な物でそれに火をつけ刺絡するところを、熱くなる手前で止める様に教えていただいたんですが、その時家でもやるようにという事でお線香見たいのを買ってきましたが、それでお灸の変わりになるんでしょうか？刺絡をしない日はそれでもしたらどうかなぁって思うんですが、どうでしょうか？お聞きするばかりですみません。よろしくお願いします。

自律神経の興奮状態 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 7月20日(木)20時25分57秒

さうーでさん、こんばんは、最初は、それぞれの神経が働いたときの状態・症状を覚えるしかないかもしれません。良導絡の測定はやっていません。症状をよく観察することを練習してください。このとき大切なのは、患者さんのお話をよく聞くこと、既成概念にとらわれないこと、患者さんを誘導しないこと、などです。　さうーでさんは、「家庭治療」はお読みいただきましたか？患者さん向けで簡単すぎるかもしれませんが、この中の「副交感神経の働きすぎの症状」と「交感神経の働きすぎの症状」を見てください。　霧は深いほど、抜けたときの喜びは大きいもの、飛躍すると思います。

黒ラブさん、こんばんは 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 7月20日(木)20時16分34秒

おおっ、水虫退治、うまく行ってますね。その調子で一週間続けてみましょう。次の一週間は、もう少し濃いのでやってみましょう。足が攣るのも足湯がいいです。すねは胃経ですからＦ６の井穴刺絡をやってみてください。ご主人の井穴刺絡派、一週間は毎日、次の一週間は二日に一度、それからは三日に一度、または、症状があるときにやってください。

まだ、霧の中 投稿者：さうーで 投稿日： 7月20日(木)17時54分0秒

まだ、混乱しています。内科的疾患での、交感神経の興奮か副交感神経の興奮かの見極め方が解りません。何か、いい方法を、どなたか教えて下さい。血圧の高い人は、交感神経の働き過ぎ？・・・交感神経の興奮症状を、全部覚える・・・良導絡治療の様に測定する・・・外科、整形外科的な疾患は、良く理解できているのですが・・・宜しくお願いします。

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