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井穴刺絡研究会

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色々ですね  投稿者:井穴  投稿日: 7月12日(水)21時38分10秒
   じゅんさん、稲舛先生、相生・相剋に関するご回答、有難うございます。古典的な鍼灸の治療法則に関しては、まだまだ分からないところがたくさんありますが、少なくとも、三節さんが以前書き込まれていたように、この井穴刺絡学を共通語として話し合うと、かなりの部分がすっきりするのではないかと思います。そのためにもより多くの方々がここに参加されて様々な意見を述べられるといいですね。稲舛先生がおっしゃるように、今私達が考えていることが、将来の古典になる訳ですから。

井穴刺絡学的に臓腑を五行で分類するとこんな感じでしょうか。

木=肝臓(F2)、胆嚢(F5)
火=心臓(H3)
土=胃(F1)(H2?)、口腔〜腸管・脾臓(?)(F6)
金=肺
水=腎臓、膀胱(F3)
H6、F4=全器官の交感神経↓
H5、F5=全器官の副交感神経↓
H4=不明。小腸と無関係だとすると、一体どの器官に繋がっているのでしょうね。

 稲舛先生、「家庭治療」の冊子、本日配達されました。有難うございます。
皆様が大絶賛する訳ですね。「凄い!!」稲舛先生は是非とも本を執筆なさるべきです。浅見先生はドクターとして「21世紀の医学」を執筆なさっておられますが、稲舛先生のような鍼灸師の立場としての井穴刺絡に関する著書があっても良いのではないでしょうか。
 ところで、吸い玉ってあんなに沢山つけるのですね。風の谷のナウシカに出てくるオームみたいで、ちょっとキモカワイイと言いますか・・・。
 

刺絡をしようと思ったのですが・・・  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 7月12日(水)21時33分28秒
  当地、福岡は、博多山笠のお祭り真っ最中です。このお祭りは、そんなにけが人は出ないのですが、日ごろ運動不足のお父さんが、いきなり走るので捻挫や骨折、あちらこちらの関節を痛めるので、ボランティアで治療しています。
 今日の患者さんは、たまたま私の前に座った方で、膝裏F4が痛くなって歩けなくなった(以前から正座ができない)、それに、半年前から五十肩で上がらなくなってしまっている、とのこと、どちらも治療しましょうと・・・無料奉仕です。
 さて、F4の刺絡と、肩の痛みのH4H2H6を井穴刺絡して様子をみようかと思ったら、35年前の虫垂炎の手術痕があるとのことで、まずは、この圧痛から調べてみました。4ヶ所に圧痛があり、患者さんも「えーこんな昔の手術がまだ痛んでいる」とビックリです。皮内針をそれぞれにして、正座をしてもらうと、あーあーあー、痛くない、正座ができます。肩の動きには、まったく影響していません。膝の動き、痛みに虫垂炎の手術痕の圧痛が責任があった模様です。
 さて、次は、肩の痛みですが、手袋をしていないついでに皮内針でやってみます。痛みのある肩の後ろに針をすると、前に痛みが動いたと言われます。これは、後ろの痛みが良くなって、以前からある前の痛みがわかるようになったということで、治療がうまく行っている証拠です。次に、前の痛みに針をして、肩を動かして(挙上)もらうとまったく痛みがなくなってしまいました。
 うーん、井穴刺絡しなくて治ってしまった。でも、明日になると、別の痛みが出てくることもありますので、また明日(明日もお祭り)治療をしようということにしました。明日は、井穴刺絡をします。
 

「家庭治療」届きました。  投稿者:笑門福来  投稿日: 7月12日(水)21時14分57秒
  稲舛先生、本当にありがとうございます。
バンキー療法にも取り組みたいと思います。今後ともヨロシクお願い致します。
さて、私の膀胱癌に対するF3,F4井穴に、稲舛先生のアドバイス通り、H6もこの5日間、連続で試してみました。H6を加えることで交感神経の興奮状況を押さえる効果は、倍増以上のものがあります。すごい。膀胱の炎症症状のこわばり、痛みが井穴をやった後は、はっきりと引いていきます。夜、8時頃行えば、眠りを妨げる不安感や恐怖感は驚くほどなくなります。H6の効果は、大だと感じています。ただ、自分で自分の手を井穴するのは、血を絞りにくいのですが。白血球数とリンパ球比率を、明日、検査してもらいますので、その数値をご報告致します。この井穴の即効性が、持続的な膀胱癌やそれに付随する炎症症状の改善、治癒にもつながることを夢見ながら、今夜も安らかに眠りたいと思います。
稲舛先生にはなんと感謝していいやら・・・・・お休みなさい。
 

混乱してます  投稿者:さうーで  投稿日: 7月12日(水)19時25分59秒
  又、超初心者の質問です。
今、少しコンガラガッテいます。

交換神経の興奮と、副交感神経の興奮の見分け方なのですが、症状によって見分けるのでしょうか
それとも、他に見分け方があれば教えて下さい。

井穴刺絡、バンバンやってます。今日もコックさんの手のしびれを治療して、あまりに早く症状が取れてしまいびっくりしました。勿論顔にはだしませんでしたが・・・
 

立位検査  投稿者:ゆいま〜る  投稿日: 7月12日(水)19時10分40秒
  稲舛先生、こんにちは。
先生のお書き下さった立位での検査についてですが、今はちゃんとそうしております。
以前は臥位で検査していたのですが、先生から頂戴した家庭治療の冊子を拝見してやり方の間違いに気付きました。(それで今は立位で検査しています)
ただ、痛み(運動制限)の出る肢位にはしていませんでしたので次回改めて検査をやり直してみたいと思います。
何だかまたダメダメ院長になりそうで・・・。チクショー!(^^;
 

解読不能  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 7月12日(水)17時55分56秒
  ゆいま〜るさん、難解な問題に取り組んでいらっしゃるようですね。井穴刺絡療法は素晴らしいですけど、それでも、ギブアップすることは何度もあります。浅見先生も、5回やって変化がなかったら別の治療、別の治療家、大きな病院での検査など方向を変えるように言われます。
 さて、ゆいま〜るさんの観察力は素晴らしいと感心します。基本的なことで申し訳ないのですが、手術痕、火傷の痕の圧痛を調べるのに立位でチェックされていますでしょうか?寝ると痛みがなくなるのがこのような痕の特徴です。次に、ハッキリしない場合は、身体を痛い姿勢にしたまま(挙上させるなど)その姿勢のまま、少し痛みが出ている状態で圧痛を調べてみてください。火傷の痕も、大腿部前、外側では胆経ですので、運動器疾患との関係もあると思います。
 また、問題がありそうな井穴が見つかったら、その井穴を指圧して(そうとう痛いかもしれません)、その指圧で痛みや動きの改善があるか調べてみてください。

   ・・・また、考えてみます。
 

不安神経症  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 7月12日(水)15時44分3秒
  やっちゃんさん、こんにちは。先日、不安神経症の患者さんが来院されました。来院される程度ですから、軽いものかもしれませんが、治療後は一人で地下鉄に乗り、行動に自信がついたといわれます。
 治療した井穴は、H5F5のみです。症状が少し重たかったので、H5F5は2回やりました。それに頭部刺絡を「神庭」を15回刺絡しました。私が井穴刺絡をした後は、毎日、ご自宅でお灸をやってもらいました。
 薬指は、爪の生え際であれば、どの部位(小指側でも中指側でも)効き目があると思います。一回目は、通常の小指側、二回目は、反対の中指側を井穴刺絡しました。
 では、治療後、よろしかったら、結果を教えてください。
 

不安神経症  投稿者:やっちゃん  投稿日: 7月12日(水)15時29分6秒
  患者さんで、精神科に通院していて、不安神経症と診断され、家でじっとしている以外は不安と緊張があり、食事をして外出すると、不安と緊張で嘔吐してしまうそうです、こような自律神経の乱れには、どこの井穴が効果がありますか?すいませんが教えてください。  

解読不能  投稿者:ゆいま〜る  投稿日: 7月12日(水)15時21分55秒
  71歳、男性。左肩の挙上制限。
万歳の状態まであと10cmほどあり、挙上の際にすくめ肩となる。
本人曰く「腕を挙げるとここ(大胸筋部)が引き攣れた感じがする」。
既往症:10年前に胃癌の手術。(鳩尾から臍まで手術痕あり)
    幼少時、右足に鍋の味噌汁をかける火傷。
    (右大腿部前、外側に軽度火傷痕あり。最近になり引き攣り始め正座不能となる)
診察所見:右足首強直。(足関節伸展制限)
     右第3、4趾中足趾節関節に激圧痛。
     (第3、4趾付け根を足底から握ると痛みを我慢できず)
     両足ハイアーチ。(足裏を指圧すると至る所で骨を触知)

上記患者につきまして、これまでに15回程度(1日間隔)治療しましたが芳しい成果が見られません。患者は「随分と手が挙がるようになった」と言いますが、私の目からは著効には程遠く多少良くなった程度にしか見えません。何よりも足関節の強直に伴う腓腹筋の拘縮はいかんともしがたく、何度治療しても筋の軟化は見られません。

西式健康法によると右足首の故障は左肩に影響が出るらしいですが、仮にそうであったとして、この患者の足関節強直は私の技術では取る事ができず、必然的に左肩の挙上制限を解決することもできない状況です。(患者の足首は油圧式ポンプのように重く硬い状況で、足首を大きく回旋させるのも一苦労します)

また、稲舛先生が再三御指摘されておられる手術痕、外傷痕の圧痛ですが、何度患者に試してみても痛い場所は無いとの返事が返って来ます。恐らく私のやり方がマズイためであろうと思いますが、一応、先生から頂戴した家庭治療冊子の通りにはやっているつもりです。

私は柔道整復師ですから運動器のアンバランスを是正する方向から治療をしているのですが、正直、この患者についてはもう降参寸前です。治療の見立てが立てられれば長期戦になっても治療を続けて行けるのですが、今回の場合、一体全体何がどうなって何に影響しているのか私には皆目見当が付きません。

稲舛先生を始め、ここに参加されておられる先生方で、何か治療のヒントになるような事を御存知でしたら教えて頂く訳には参りませんでしょうか。教えてほしいばかりの要求を重ねて大変心苦しいのですが、恥を忍んで再度お願い申し上げる次第です。
何卒宜しくお願い致します。
 

井穴刺絡と相生相剋  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 7月12日(水)07時47分12秒
  浅見先生はこの件には触れていらっしゃいませんが、相生とはある治療の後に別の治療をやって相乗効果を生むこと交感神経↑の治療で、肝臓の治療をやって、心臓の治療をやって、胃の治療をやってとても楽になった、その上H6F4をすると、ますますその効果を「持続安定」させることができる。こんなことではないかと思います。
 逆に、相剋では、(交感神経・副交感神経)どちらかを強く抑制して「相反作用」を出して反対の神経が強く働くようになった。一般的に言われる五行論の相生相克とは少し違いますが、井穴刺絡的に考えるとこのようなことではないかと思います。
 

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