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井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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脈診と自律神経  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月29日(木)09時23分58秒
  浅見鉄男先生の井穴刺絡学では、神経を治療の対象としていますので、残念ながら脈診のお話は出て来ません。また、私も脈診と自律神経の関係を研究したことはありません。井穴さん、ライフワークにやってみてください、そして、誰にでもできる、誰がやっても同じ答えが、第三者の目でも同じく、また、再現性の高い方法を研究してみてください。
 浅見鉄男先生がおやりになったように、私たち在野の治療家であっても、研究、発表は自由です。このように、インターネットが発達した現代では、自論の発表やインターネットを介しての出版等もドンドン行われるようになると思います。
 

風邪  投稿者:井穴  投稿日: 6月28日(水)21時30分34秒
  風邪に関するご解説、有難うございます。これは正に永久保存版的解説ですね。
コピーして、使わせて頂きます。

ところで、自律神経的観点からみた脈診について何か見所のようなものがありますか。
 

自律神経と冷刺激・風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月28日(水)08時50分56秒
  熱による治療法は、自律神経を調整することができると思います。身体を冷たくするとどうなるか?乾布摩擦や冷水摩擦のように、短時間、筋肉運動もともないながら冷やすのは、交感神経を興奮させ、体も温める結果になると思います。逆に、ぬるめのお湯に、じわっと入っているだけを長くやると副交感神経が興奮して、湯冷め状態となります。
 熱が出たときでも同じで、氷で冷やせばよいかというと、冷たくした後は、必ず真っ赤になって熱を持ちます。40度の熱が出ているから、0度の氷で冷やせば、20度・・・にはならないですよね。37度くらいまで下がればよいのですから、冷やすものは30度くらいの温度でよく、高熱であれば、親の手の平がちょうど心地よかったりするのです。親の手が最も交感神経の熱を下げます。

 では、いつ、乾布摩擦や冷水摩擦をやるのか?となりますが、これは、健康な間の鍛錬法ですね。風邪引いたときに、これまで強い刺激を与えると、交感神経が興奮しすぎてとんでもない熱を出すことがあります。ご自分の体でも、実験はお止めになったほうが良いと思います。

 H5F5で、副交感神経を抑制する場合、それが、小学生までであれば、注意してまず足F5をやって、1時間くらい様子をみてみます。少し熱が出てきて、言葉や目がシッカリ、ハッキリしてくれば、それ以上の刺絡は必要ありません。
 子どもは自律神経の反応が敏感で、特に、風邪を引いているときは敏感ですから、熱や表情をみててください。H5F5の井穴刺絡をした後、熱が出て来ると、意識がハッキリして、言葉づかいが変わったり、トイレに自分でサッサと行くようになります。もちろん、子どもが最初から交感神経の風邪をひいたときは、熱が高いのにお話をちゃんとして、眼もきらきらしています。
 次の段階として、夜に出た熱をH6またはF4どちらかやって、交感神経を抑制することになります。すやすや寝て、自然に汗が出て熱が下がるようであれば、刺絡はしなくても良いと思います。

 翌日からしばらくは、幾分か交感神経の興奮がありますので、身体の動きはシャキシャキ、早起きするし、おトイレだってバッチリです。これをみて、大人は、「あー、知恵熱だったのね」というわけです。少しずつ大人になっていくための試練、鍛錬、プロセスなのです。それを風邪薬を使って、わざわざ邪魔をして、アレルギーが出たといって、薬をまたまた使ったのでは、身体・神経はたまったものじゃありません。
 病気・風邪は必然です。よーく注意して診て、必要最小限のことをやってやれば、それでよい、後は自分の力でなんとかさせる、見てて、「かわいそう」を判断基準にしてはいけませんね。
 

副交感神経↑風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月28日(水)07時26分24秒
  おはようございます、井穴さん。
副交感神経が働き過ぎたための風邪というのは、アレルギーの症状を多く出しているときの風邪で、微熱、鼻水、クシャミ、体がだるい、涙っぽい、下痢、嘔吐などの症状が出ます。一般に、風邪引きの状態が長く続いたものは、副交感の風邪だと考えればよいのではないかと思います。

 湯冷めしたり、濡れた髪を乾かさなかったり、副交感↑の症状を持っている人が風邪をひくときは、最初はこのような風邪から始まる事が多いようです。また、交感神経↑の風邪をひいても、途中で飲んだ薬の関係か?副交感神経↑の風邪にかわってしまって長引く事もあります。

 風邪の経過ですが、副交感神経の風邪をひいて、次の段階として、短い期間・・・ほんの一日程度・・・交感神経↑風邪をひてい終了となる事が多いようです。
 交感神経↑の人がひく風邪は、「ああ、風邪をひいた」と思ったら、その夜に熱がパーっとでて、頭痛がして、関節が痛くて、鼻が詰まって、咳が出て・・・(とにかく、動けない・じっと寝てなさい)・・・次の朝までに汗がどんどんでて(数日の事もあります)、熱も下がって、風邪をひく前より、ずっと健康な体になります。汗をかかせるための水分補給や無駄な高熱を出さないためにお酢を薄めて飲ませたり、柑橘類を食べさせるなどします。

 副交感神経↑風邪の場合も、H5F5の井穴刺絡をして、夜に少し熱が出るように(例えば、交感神経の働きを強める意味で、黒酢足湯で汗をかかせることや生姜湯を飲ませるなどで交感神経のスイッチを入れる事をやります。うまくスイッチが入れ替わると、パーっとねつがで手次の日には平熱になります。もし、なかなか下がらない時は、H6F4の井穴刺絡をやって、交感神経の働きを下げるようにします。

■交感神経の風邪をひいて、熱が40度くらい出ていても、H6F4の井穴刺絡をすると、5分くらいで37度くらいまで解熱する事があります。「あー、熱、風邪は、神経の症状なんだなー」と納得させられます。
 

副交感神経の風邪  投稿者:井穴  投稿日: 6月27日(火)20時59分13秒
  お世話になっております。以前「副交感神経の風邪」という書き込みがありましたが、
副交感神経優位の風邪というのは、だらだらと微熱が続き、咳などが何週間も残ってしまう
ようなタイプの風邪のことを言うのでしょうか。また、この場合の治療としてはH5,F5で副交感を叩くと考えで宜しいのでしょうか。
また、副交感神経緊張によるアレルギーの人に手湯(少し熱め)のアドバイスがありましたが、冷やすのは良くないのでしょうか。例えば、入浴時の冷水摩擦など。
宜しくご教授願います。
 

神経痛  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月27日(火)11時50分43秒
  以前に、顔と頭の神経痛が出ていた方です。数日前に、以前の神経痛に似た感じの痛みが出たので、痛みがある側のH5F5をやってもらいました。
 今日、来院されたら、側頭部(胆経上)に少しビリビリ感があります。髪を触ると左右で感覚が違います。患側F5の井穴刺絡、千年灸、第4と第5の中足骨間の圧痛に対して針を2本やって様子を見ます。しばらくするとビリビリとした痛みはなくなり、ご自宅で井穴刺絡とお灸をやってもらうことにしました。
 

梅雨お見舞い申し上げます  投稿者:三節  投稿日: 6月27日(火)11時47分14秒
  いまH5に千年灸しながらキーボード打ってます(良い子は真似しないように!!)。
佐渡は空梅雨状態で農家さんはやや不安げですが、その反面、我が家のきゅうりは実がしまって味が濃く美味しいです。
九州はこのところ大雨のようですね。雨ニモ負ケズ、元気でいてくださいね。
こちらは一昨日、日本ジャズ界の巨匠二人をお迎えし、久々の徹夜状態を堪能したもので体が重だるいです。今日は休診日なので午後から草刈りをして汗をかき復活させます。
 

梅雨本番  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月27日(火)07時41分37秒
  皆さんのところは、いかがですか?九州では、ただいま、梅雨真っ只中、毎日家の中で悶々と仕事をやっています。昨日より、右ひざが痛みます。痛いといって、どこが痛いというわけではなく、膝が全体、痛重ダルです。
 これは、低気圧で副交感神経が↑になっていて、しかも、運動不足で循環が悪く体のあちこちがむくんだ状態なのだと思います。H5F5の井穴刺絡もさることながら、私に必要なのは、太陽と汗をかく運動です。
 

副交感神経↑の胃痛、嘔気、心の症状+  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月26日(月)20時09分26秒
  24歳女性、主に副交感神経が働き過ぎの症状があります。来院の時の症状は、吐き気があり、背中の重苦しさがあり、背骨の両側にも痛みがあります。これは首を前に曲げるとその痛みなどの症状が増悪します。
 これ以外に胃の痛みがあり、呼吸をすると胸で止まります。胃の痛みは激痛で、みぞおちやその下、左右に痛みがあります。最近、胃カメラを飲んで胃潰瘍と言われたそうです。血圧は、上が103で、今日は高いほう、いつもはもっと低い、低血圧です。
 これらのことを考えると、副交感神経が優位にあることが考えられ、いっしょに来ていたお母さんも若い頃は精神的に不安定、偏頭痛があったりしたのが、子どもを産んでからずいぶんと改善、おばあちゃんは、帯状疱疹になったそうです。
 まず、胃の症状が、交感神経の胃炎のための胃潰瘍なのか、副交感神経の胃が動き過ぎているための胃潰瘍なのか?調べてみます。とにかく、みぞおちは、少しでも押えると痛がります。H5F5の井穴刺絡後、胃を押えてみると、胃の痛みは半分になっているということです。
 起きてもらって、背中の痛みや気分を効くと、来る前からあった吐き気がなくなり、座ってて痛みがあった背中が半分くらい楽になっていると・・・自分の変化にちょっとビックリ、鳥肌が立ってしまった・・・座ったついでに、深呼吸をしてもらうと胸までしか空気が入りません。左H3の井穴刺絡後、変化無しです。右H3の井穴刺絡後、やや改善しました。
 胃痛は、正中線上(体の真中)の痛みですから、百会を頭部刺絡しました。寝てもらって、胃を押えてもらいましたが、変化無しです。首のところにも、胃もまだ半分痛みがありますので、左F1F6を井穴刺絡しました。胃の症状は、また、少し改善しました。
 背中の痛み・背骨の両側の痛みがありますのでF4の井穴刺絡をします。座ってもらって首を前に曲げてもらうと、ますます背中が楽になっています。
 このまま治療を終了すると、F4の効果で、副交感神経が優位になるのではないか、また、胃の症状がまだ残っているので、これは、副交感神経↑のための胃の症状であるかの?の確認のために再度F5をやってみることにしました。
 両F5の井穴刺絡をやって、再度、胃を押えてもらうと、ずいぶんと良くなっています。これは、そうとう副交感神経が働き過ぎていて、胃の症状を出しているのだな!ということがわかりました。
 もちろん、食事の指導では、甘いもの、油脂食品などを注意してお帰りいただきました。次回は、同伴のお姉さん(次回まで、このお姉さんが治療します)の治療をすることになりました。
 

横浜の研修会  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月26日(月)16時53分31秒
  午後1時に始まって、5時くらいに終わります。それから懇親会が近くのファミリーレストランで1時間くらい、ご参加、お帰りは自由です。私は、懇親会に1時間くらい出て、6時過ぎに地下鉄に乗ります。飛行機8時10分に、遅れないように帰ります。
 どうぞ、皆さんご参加ください。
 

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