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副交感神経と心  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月24日(土)07時21分57秒
  副交感神経が異状に働くと、アレルギーの症状などいろんな不快な症状が出てきますが、その中のひとつに、心の働きもあるようです。浅見先生が言われるように、うつっぽくなったり、行動が遅く、やる気が出なかったり、朝も起きれないなどですが、先日、統合失調症の30歳の男性が来院され(一週間に一度3回目)ご本人のお話では、とても心も体も調子が良いという事です。
 体はとても筋肉質で、よく鍛えられています。これからも武道をやって、もう少し鍛えながら生活をしていきたいと意欲的です。学生の頃は陸上の選手で県大会にまで出る体育会系だったんですが、あるとき胸苦しさを感じて、それから自信を失っていったようです。
 まだまだ1ヶ月くらいですから、なんとも言えませんが、ご本人がとても前向きであり、井穴刺絡療法を自分でもやっていますので、出来るアドバイスを無理せずにやっていこうと思います。
 心の治療は、私は教育を受けていません、また、不得意分野ですので、体を良い調子に持続させる事を第一に、それにともない心が安定すればよいな・・・、患者さんとの依頼関係にも注意しながらやっていこうと思います。
 

とびひ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月23日(金)22時27分17秒
  井穴初心者さん、こんばんは。私にも2歳の子がいますので、飛び火を始め、いろんな感染症などには、ヤヤ神経質になっている事もあります。お姉ちゃんは、7歳で、小学校に通い、いろいろもらってきていると思います。さて、どうしたものか、どう考えればよいのか?という事になります。
 飛び火は、免疫で考えると顆粒球の守備範囲ではないかと思います。となると、交感神経の抑制が必要となるのでH6F4の治療であり、もちろん、アトピーはH5F5なんですが、トビヒとなると、もう一度、何か問題がないかチェックすべき時期にあるのではないかと思います。
 どうしようもない、この症状を我慢して経過するのを待たなければならないというのが幼少期にあるのは確かです。私たちもそうだったと思うのですが、母親は、じっと我慢して、夜も寝ずに、我が子を抱いて辛抱した、これがその後の免疫力を強化した可能性はあると思います。今のように、何でも、症状が、パッと、治らなければならないというのは、世界中見渡しても先進国といわれる国、特に、日本人にはその気持ちが強いのではないかと思います。
 成長期には、いろんな事があり、それで免疫の力を獲得しているのですから、これも試練、鍛錬の一つだと思うことも親にとっては必要な事だと思います。私も二人の子の親ですから、なるべく病気や不快な症状がなければ良いなと願いながら毎日生活していますが、そうは行きません。
 このとき、この症状は、この子の成長に必要な事で、必然なんだと自然な治療法・我が家では薬を使わず・でやって生きていく事が親の勤め、そして、もっと快適な生き方を見つけるのも親の勤めだと思っています。治療家としては、それでは落第かもしれませんが、井穴初心者さんの質問が、もし、子を持つ親の私に対してであれば、私の答えはこれです。これを患者さん、特に、アレルギーが出たら薬を塗られる親にとってお話しするのは難しい事かもしれませんが、ある国では、こは3歳までは神のもの、万が一神に召される事があっても、それは神様が決めた事だといわれます。
 私の奥さんも、ヨガをやっていて、そんな事がわかるのか?私がこのような話をすると「そうだ」と共感してくれます。感謝。
 もし、副作用も全く内良い薬があれば、どんどん使って子どもの治療をすれば良いと思いますが、私も、奥さんも、この薬でコリゴリしていますので、絶対に使わないと思います。この病気は、親に原因がある事が多いのです。親がふらふらしていると、その波動・気・エネルギーが子に移ります。
 お母さんが精神的なダメージを受けていらっしゃるようですが、これをサポートするのが父親の勤めだと思います。井穴初心者さんが、もしできれば、ご両親とお話されるのが良いのかもしれません。父親が、どっしり、その通り、「お母さんも大変だけど、一緒にがんばろう」と、一言言ってくれるだけで、母親も、子も安心、そして症状も一気に改善することはたくさん見ています。
 あまり患者さんのご家族の私生活に立ち入るのはおすすめしませんが、何か「悪いストレス」がないか、その改善方法はないか、アドバイスできれば良いですね。しかし、他人には限界がありますので、私には、私たちの生活のすべてを包み隠さずお話しする事にしています。
 

トビヒ  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月23日(金)21時46分48秒
  稲舛先生をはじめ、掲示板に参加なさっている皆様、こんばんは。
今回はトビヒについてお伺いしたいのですが。以前ご相談した事がある2歳のアトピーの
男の子ですが、治療は自宅でも刺絡を行ってもらって安定した状態が続き、特に交感神経を
叩くようにしてからは順調に進んでいるかに見えたのですが、火曜日に突然発疹が広がり、
皮膚科を受診したところトビヒとの診断を下されました。アトピー性皮膚炎の子供はこの時期は特にトビヒにやられ易いと思うのですが、この様な場合の治療についてのアドバイスが有りましたらお願い致します。(H5,F5で良いのでしょうか?)
お母さんも今までの努力が無に帰してしまったようだとおっしゃって、精神的にダメージを受けていらっしゃた様子でしたが、子供は反応が良いし、ここは一旦仕切りなおしで、もう一度頑張りましょうと言う事になりました。

ところで三節さん、はじめまして。井穴初心者です。三節さんの下の書き込みの中に
>線香による「火だね接近灸」
なるものがあるのですが、これはもしかすると線香を棒灸のように使って行うのでしょうか。もしそうだとしたら私も数年前より行っているのですが、治療の効果、(特にせんねん灸と比べた場合)などはっきりしたことが分かっておりません。三節さんが今まで実際に行っての感想などもし宜しければ教えて戴けないでしょうか。
 

アレルギーの三大ピーク  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月23日(金)19時33分17秒
  春のアレルギーの花粉症など目や鼻の症状、秋のアレルギーの乾燥した風に害される喘息などの呼吸器症状、それに、前線にともなう低気圧、一年の中で最も気圧が低い時期のアレルギー関節の症状。次々来る低気圧に、間接のアレルギーをもっている人は痛みがでて大変です。ただし、低気圧で安定すれば少し良いかもしれません。患者さんも膝が痛いという人がいなくなりました。または、痛くて来れないのかもしれませんが、膝の痛い方にまたリサーチしてみたいと思います。  

三節さん  投稿者:ゆいま〜る  投稿日: 6月23日(金)12時57分32秒
  大変貴重な御意見ありがとうございました。火傷をした患者さんには私自身の足でデモンストレーションをして見せたのですが、やはり指導が徹底していなかったことが失敗の原因だと思います。患者さん曰く「お灸をしている時は隣の足も別段熱くなかったんですけど、暫く時間が経ってから水泡ができてしまいました」というものでした。
私はこの患者さんの件があって以来、患者さんに千年灸を勧めることを完全に止めてしまいました。やはり何事も生半可な知識でやるべきではありませんし、三節さんが仰るように今回の患者さんの火傷は全て私が中途半端な指導をしたためだと反省しています。患者さんに勧めるからには自分の体で徹底的に実験して危険性を十分認識してからにすべきでした。高齢の方は往々にして趾先の感覚が鈍くなっていることも当然分かっていたことですし。う〜ん、ホントにダメダメ院長です。
 

千年灸  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月23日(金)11時13分49秒
  三節さん、おひさしぶりです。アドバイスありがとうございます。しかし、これだけ千年灸の研究、宣伝をやっているのですから千年灸屋さんから感謝の書き込み(現物支給のほうがうれしいな?)があってもいいくらいですね。
 千年灸のメーカーに言って、井穴用の千年灸を作ってもらいましょうかね、あったらいいですね、それに、指の火傷のことや治療上の注意点を書いてもらえばよいのですから・・・。
 

千年灸  投稿者:三節  投稿日: 6月23日(金)10時16分47秒
  書き込みはごぶさたです。先生こんにちは。いつもありがとうございます。m(_ _)m
たかが千年灸、されど千年灸ですね。どんなものにも必ずノウハウはあるもので、他人にその方法を勧める、やらせる時には、まずはそれを指導する自分自身が何度もその方法を試し極め、その方法のあらゆる問題性について習熟している必要があるかと思います。日本の患者さんはみなさん優しいですから文句を言われませんが、これがアメリカだったらどうでしょうか。自分がヤケドをしたのは先生に正しい指導をされなかったからだ、ということで訴えられるかもしれませんね(おおげさでなく)。
たしかに千年灸を足指にする場合、ちょっとしたコツが必要ですね。特に外側に向いているF1,F4以外の指間穴が問題ですね。それに千年灸は火元のモグサだけでなく台紙までかなり熱くなりますから、そこもツボと関係のない皮膚に触れないようにする必要がありますね。
指の間に挟むものは木の枝や竹笹を輪切りにしたものがお勧めですが、どこの家にもあるものでは金属製の「爪切り」なんかも私は挟んで使っています。
ゆいまーるさん初めまして。ゆいまーるさんのところは免許の関係で自院でお灸をすることはできないと思いますが、千年灸は今やテレビで有名なものになっていますから、「営業としてではなく、市民から市民へのアドバイス」として、最初は安全で正しいやり方を院内でやってあげてみてはいかがでしょうか。そのためにはまずご自分が、効果のある正しいやり方を完全にマスターしておく必要があるわけです。
ちなみに当院では、直接灸や線香による「火だね接近灸」もよくやってもらっています。当然に事前の厳しい(笑)実地指導付きです。この方法のメリットは刺激量を自分で簡単に調整できることです。失礼いたしました。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fsansetu.exblog.jp%2F

 

治療反応・メンケン  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月23日(金)09時05分41秒
  井穴初心者さん、こんな患者さんいらっしゃいますね。が、しかし、私の場合、強い意思で「今日はこの治療で終了」としています。私もずいぶんと失敗したということかもしれません。ただ、患者さんで失敗というより、家族やスタッフなどの失敗が多いです。
 治療の中でも、最も治療反応を出しやすい、メンケンを出しやすい治療法が「刺絡」だと思います。ということは、それだけ治療効果も高い治療法だと思います。これを皮膚刺楽しますと、一週間に一回、5号吸着具三分の一を一ヶ月4回やったところで貧血になるという報告もあります。
 人の身体は、一時的な出血には貯蓄血液が対応できても、数日に一度の刺絡には対応できなくて、貧血を起こすようです。献血はOKでも、徐々に出血したのはダメということですかね。
 ところが、井穴刺絡療法では、出血量のコントロールがとても簡単(回数ですから)この点の治療反応は最小限にとどめることができるようです。私の場合、井穴刺絡や皮内針をやって、バンキー治療は別の日、そして、どうしても通常の鍼治療が必要な場合は最小限度にとどめる、もし、針の治療がとてもその患者さんにあっているようだったら別の日に治療する、または、患者さんのお近くの鍼の先生を紹介するようにしています。以前、井穴刺絡をしようとすると、ギュッと目をつぶって痛みを我慢している患者さんがいらっしゃいました(これだけでもけっこうなストレスだと思います)お灸をすることにしましたが、遠くからの来院でしたからすぐにお近くの鍼灸治療院に行かれることをおすすめしました。

 でも、このご主人は素直に(先生との信頼関係のためでしょう)H5F5にお灸をされたのですね。理屈はわからなくても、自分の体に起こった体験は、信じざるをえません。皆さん、それで「不思議」となるのですね。私も「神経はこうなって、あーなって」と説明して「なんだかわかりました」といっている患者さんに、では井穴刺絡を・・・やってみると「何でこんなに良くなるのですか?何をしたのですか先生は?」と、まるで私がマジックかお呪いでもやったように信じてもらえないことが、多々あります。

しかし、「ほら言わんこっちゃない・・・」は、受けますね。患者さんも、先生の言うことを聞いてください。あなたのことだけ考えてそうされているのですから。
 

千年灸  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月23日(金)08時18分46秒
  ゆいま〜るさん、井穴初心者さん、おはようございます。ヤヤ寝不足気味といいますか、やっぱりと思ってはいたのですが、負けてしまいましたね。日本が一点目を入れたときはパッチリ目が覚めたのですが、二度寝してしまって副交感神経↑状態です。
 さて、千年灸ですが、経絡は、井穴から指に沿って手首足首の方向に行ってますので、爪が反っていたりするとちょうど井穴に当たりませんので、少し甲のほうに千年灸の穴がぴたっと付くところにずらします。
 隣の指にもぐさがくっついてやけどする人もいますので、指の間に何か挟んで指の間を広げます、が、綿花やティッシュだともぐさの火が燃え移って、もっと火傷になった人が数名いらっしゃいます。出来るだけ、燃え移らないものではさんでください。
 韓国製品で、台紙の部分が小さな千年灸のようなものがあります。井穴用かどうかわかりませんが、台紙のノリが良質ではありませんで、1回くっつくと取れません、撮ろうとすると、台紙の紙が破れます、また、軽くつけてずらそうとすると二度目はノリがだめになってくっつきません。でも、小さいので指先・井穴に付きます。もう一つの欠点は、もぐさがとても大きい、直径で1.4倍くらいあります。とても熱いのです。どこかで見つけたらやってみてください。
 

治療反応・メンケン  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月22日(木)22時40分32秒
  そうですね。長期戦の構えで最初から「長期宣言」を患者さんにはします。それでもお付き合い願えるようならこちらも治療のしがいがあります。そのためには最初の印象が大切ですね。「もしかしたらこの治療法なら良くなるかも」と思っていただけるような何かが。
ところで、治療反応とメンケンのコメントがありましたが、ちょうど3日前に、オーバードーゼによるメンケン現象を出してしまいました。時々来られる患者さんで、疲れがピークに達するといらっしゃいます。症状は高血圧や肩凝りなど全て交感神経性です。また、数年前に骨折した手首と足首の付近がとても冷たく感じ、夜はホカロンを貼ったりリストバンドをして寝ています。きっと交感神経の緊張で、「真皮層のシャツ」がその古傷の箇所だけぽっかりとほころんでいるのでしょう。前日は本人の希望で以前の本治法と温灸を行っていました。足首の冷たさは少し緩和されたが、手首はあまり変化がないとのことで、その日はこれまた本人の希望で井穴刺絡による治療を行うこととなりました。左右のF4,5や左F1、6(梅核気)、左H3の治療を行い、皮膚刺絡を少々行った時点で大変気分が良いと仰います。そこで、H6をやるかどうか迷い、「まあ昨日も治療しているし、今日はこれ以上やると後が物凄くエラクなりそうだからやめましょうか」といったところ、「いいからやって下さい」と言われ、私も未だ匙加減が今ひとつ分かっていないものですから、「そうですかあ、本当にいいんですか?」などとつぶやきながら左右のH6を行いました。そして次の日の予約も入れて帰られたのですが、その日の朝にキャンセルの電話が。理由は「身体がだるくて仕方がない」との事でした。でも手首と足首の古傷の冷えはないとのこと。内心、「ほら言わんこっちゃない・・・」と思いながら、手足のH5,F5にお灸をして様子を見るように指示を出しました。その後ご主人ら来院され、キャンセルをした日の午後にはすっかり元気になられたとの事でした。それでしきりに「なんであんなので効くの?どうして?」と盛んに不思議がられていたそうです。いくら理屈を説明しても尚不思議なのが井穴刺絡みたいです。
 

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