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井穴刺絡研究会

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全100件の内、最新の記事から10件ずつ表示します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 << 前へ  次へ >>

井穴刺絡の血の量について  投稿者:はるか  投稿日: 6月15日(木)16時40分21秒
  はじめまして。
花粉症の時期を過ぎても原因不明の鼻水、くしゃみに悩まされています。
色々、探し回った結果、こちらのHPにたどりつきました。

さっそく、器具などをそろえて、H5F5への井穴刺絡を開始したのですが、
なかなか血がでません。小豆粒半分くらいの血が、30滴とのことですが、
やはり、指1本につき、30滴ということでしょうか。それとも、指4本で、
30滴なんでしょうか。

とりあえず、現在、血の量は手足の4本の指で、やっとこさ、30滴いくか、行かないかといった状態です。ただ、症状の改善がみられ、夜中の鼻水がでなくなり、やっと普通に眠れるようになりました。それとともに、体の重たい感じもとれ、何をやるにつけても、ダルイ感じだったのが、やる気も出てきたように思います。副交感神経が、大分、働きすぎてたのかなと感じます。

副交感神経が、働きすぎということは、あまり、心を落ち着けたり、リラックスするようなことはしない方がいいんでしょうか。
 

副交感神経↑オメガ3さん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月15日(木)15時02分10秒
  こんにちは、まずは、10年前の生活に戻されることが答えではないかと思います。黒砂糖入りの黄な粉ドリンクはお止めになったほうが良いと思います。また、亜麻仁油もお止めになったほうが良いと思います。どんなに良いものでも、誰にでも良いと言うものではなく、甘味も油も副交感神経↑の人には止めた方がよいものです。
 精進料理は脱力感があるのであれば、短期間に食事を変えられたためではないかと思います。3年くらいの年月をかけて、ゆっくり食事を変えてみてください。もし、お魚が好きだったら、脂が少ないものを少量おとりください。
井穴刺絡療法での出欠量はそれで大丈夫だと思います。
 

肩こり  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月15日(木)11時37分13秒
  肩こりの治療をしていたのですが、なかなか最後のところでとれません。よーく聞いてみると、コリというより、首の後ろや後頭部のうっとうしさがあるのです。そこで、これは、副交感神経↑の症状ではないかとH5の井穴刺絡をしてみたところ、スッキリしたといわれます。
 患者さんによっては、肩こりと副交感神経↑の偏頭痛?とがダブってしまって、肩こりと感じている場合もありますね。
 

先生、早々にありがとうございました。  投稿者:オメガ3  投稿日: 6月15日(木)10時09分8秒
  症状を断片的に捉えてしまう西洋医学に対し、井刺では、これらもろもろの症状が副交感神経の異常、という糸で一本につながるとは… あらためて井刺の奥深さを感じます。

生活改善についてですが、10年ほど前までは、朝5時前起きの生活をしていて早寝早起きも全く苦ではないのですが仕事柄(塾講師)、最近はどうしても夜型の生活になりがちです。食事については元来ご飯と味噌汁におひたしでもあれば満足なほうですので、甘味も味のしつこい油脂類もあまり好みませんが、頭を使うとどうしても糖分が必要になるようで、毎日黒糖大匙1をきなこドリンクに入れて飲んでいます。穀類がブドウ糖に変わるのを待つよりも持ち?がいいようです。また、油分も抗酸化作用があるといわれるフラックスオイル(亜麻仁油)をティースプーン一杯づつ飲んでいます。ハンドルネームにも使用しておりますオメガ3系必須脂肪酸が摂れるとのことで、飲んでいると底なしのだるさに低いながらも底ができるような印象ですが、これらもやめたほうがいいでしょうか?一時期食事療法に凝って精進料理のような生活をしておりましたが、脱力感がすざまじく、途中で断念しました。
井刺の出血量ですが、だいたい、大豆粒の大きさを40滴から50滴ほど滴らせていますが、足湯や手湯はしたことがないので今度やってみます。体調の悪いときは、風呂上りでも血が粘ってなかなかでませんので本当に良くわかります。
咳痰ですが、2年前に過労で体調を崩してから喘息の症状がひどくなり、不思議なことですが時期を同じくして痰が全く出なくなりました(咳は元々ほとんど出ません)。以前は気管支拡張剤を使うとしばらくして痰が出て喉が楽になる感覚がありましたが、今はのどのふさがる感じがあまり取れず、喉の去痰作用が機能していないような、あるいは気管支の炎症が全く沈静化していないような印象を受けます。お医者様のアドバイスに従い、水分もこまめに摂っていますが水気のあるものを飲んで食道を潤すのと気管支に潤いがあるのは違うような…?
肩などのコリですが、特に体調の悪い時は、しゃがんだり5キロ程度のものを持っただけで発作がおこるという有様で、発作がおこるとどうしても肩で息をしてしまうので薬を取り行くほんの2,3分の間に、肩や首がカチカチになります。小まめにほぐす体操はしているのですが…。
玄米雑穀ご飯や腹式呼吸などなど体によいといわれるものは積極的に取り入れ健康には人一倍気を配っているつもりなのですが、このような有様で本当に情けなく思います。
 

妊婦さん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月15日(木)08時43分53秒
  おはようございます。井穴初心者さん。梅雨になって気圧も1000ヘクトパスカル前後を行ったり来たり、副交感神経が興奮するのではないか?と娘を心配するのですが、安定して低気圧だと、それなりに自律神経はバランスをとっているようですね。
 さて、妊婦さんの治療ですが、常識的に3ヶ月くらいはあまり治療はせずに良くても、悪くても経過を見ます。悪阻がひどいときだけ、少し皮内針をするくらいで、食べられないのならそれが必要なことではないかと思います。たくさん食べれば、良い出産ができる、栄養が豊富だと良い子どもが産まれるなどという迷信を信じている人は、すでに少ないと思います。食べ物豊富で豊かだと言われる国ほど不妊が多い、子どもが減少している。そうでない国は、とても子どもが多い、日本だって、戦後の栄養はとても少ないと言われた時期がベビーブームだったのですから。悪阻もその調節の時期かもしれません。
 4ヶ月くらいからは、腰痛などの治療をすることがあります。鍼や刺絡を怖がる妊婦さんには、バンキー治療をします。また、逆子の治療には、やっぱりお灸ですね。お灸は妊婦さんは怖がりませんので、井穴刺絡よりもお灸をするほうが、心にも、身体にもやわらかいのかもしれません。
 今までに、井穴刺絡して流産したことはありませんし、そのような話もありません。ただいま、うちのスタッフも妊娠中ですが、毎日「今日はどんなだ?」と気をかけてやっているだけでも妊婦さんは落ち着くと思います。患者さんにも「あー、順調ですね」というだけでも安心されます。もちろんご主人は毎日気にかけてくれているでしょうが、家族以外にも私のことを心配してみててくれる人がいるという安心感だけでも、とても心も体も安定しますね。
 

大変参考になりました  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月15日(木)07時52分41秒
  おはようございます。H5,F5と妊娠、出産、生理痛などに関する解説、大変参考になりました。
当院にも時々妊婦さんが体調管理の為にいらっしゃるので、その際の施術や患者さんへの
説明などの助けとなります。有難うございます。ちなみに先生は妊娠中の患者さんは
何週目くらいから施術を行いますか。初期の段階からですか。それとも或る程度安定期に
入ってからでしょうか。人にもよるでしょうが、井刺は見た目も効果も他の鍼治療と違い、
インパクトがあるので、もしその後に別の理由で流産したとしても、真っ先に井刺のせいに
されそうな気がして・・・・。
 

出産は、体外排出反応  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月15日(木)05時37分32秒
  言い方が適切ではないと思いますが、女性の体に育った胎児を「排出」するのが出産だと思います。これは、私たちの体が、いろんなものを排泄する作用と同じ事ではないか、同じ神経が働いて出しているのではないかと思います。
 体の外に出す神経は副交感神経ですから、あまりに副交感神経が強く働くと早めに出してしまう…早産・流産となってしまうのだと思います。よって、H5F5によって、抑制する事ができるのだと思います。
 私のところに18歳から来ていたアトピーの女性が24歳で結婚、すぐに妊娠したのですが、それ前から「アレルギーが強いから、流産するかもしれないけど心配ないよ」と言ってましたら、2ヶ月くらいのところで腹痛とともに流産しました。ちゃんと流産して(自然に交感神経が↑となったと思います)その数ヵ月後に妊娠、出産、今では、二人の子持ちです。二人ともアレルギーはありません。
 流産は、それなりにわけがあるのだと思います。畑がちゃんと出来てない体には育たないのではないかと思います、神経の働きがバランスが取れてないときも同じで、流産をどこか何かの方法で止めても、後々大変な事になるのではないかと思います。

 逆子でF4・至陰や三陰交を使ったりしますが、これは、体性神経的な使い方で、子宮・生殖器に刺激を送っているのだと思います。
 例えば、生理痛はH5F5で良くなりますが、生理痛で今ある腹部の痛み、腰痛を鎮痛させるのはF4の井穴刺絡や三陰交の皮内針、F1F2F3の井穴刺絡でないと鎮痛できませんでした。これは、上記の治療が、体性神経(痛み)の治療のためにやったことだからだと思います。
 生理痛がある人は、子宮の動きが強すぎる⇒副交感神経↑なわけですから、アレルギーがあったり、早産となったりです。
 

早産・流産の予防  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月14日(水)20時07分58秒
  アレルギーと関節の件、やはりそうですか。今後の治療の参考になります。有難うございます。
ところで、『21世紀の医学』に早産・流産の予防に左右H5・F5となっておりますが、
副交感神経↓で交感神経↑となると、子宮は余計に収縮して早産の可能性が高まらないのでしょうか。また、逆子の治療ではよく至陰を使いますが、これは全器官の交感神経↓の作用があり、H5・F5と逆の作用になりますよね。すると、井穴刺絡学では早産・流産の可能性が高まるという事になるのでしょうか。
宜しくご教授願います。
 

副交感神経↑の症状  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月14日(水)17時36分22秒
  オメガ3さん、こんにちは。あなたにある症状は、すべて?副交感神経が働きすぎている時の症状ですね。体がだるい、歩くのに足が重たい、階段上る時は手すりを引っ張らなければ上がれませんね、低血圧、食欲はある(空腹が不快)、テキパキ動けない、喘息、すべて、副交感神経の働きすぎによる症状です。
解決策としては、H5F5の井穴刺絡をしながら、生活を改善しなければなりません。まずは、早寝早起き(福岡では5時、大阪4時30分、東京4時くらいの起床)、甘いものと油脂食品を止めるなど、ここの副交感神経(アレルギー)の誘因のページをもう一度見直してください。それに、この夏は、足湯をして、しっかり汗をかいてください。キーワードは、汗と筋肉運動です。
 喘息が出るときは、「手湯」も試してください。10びょうもいれると「あっちっち」といって出さなければならないくらいの、高温です。あんまりやると、低温火傷するかもしれませんので、症状が出ているときやその前兆が現れた時です。特に、刺絡をする前は、足湯や手湯の少し熱目のを10分間くらいやって、しっかり出血させてください。
 咳がひどいですか、それとも、痰がたくさん出ますか?肩のコリはありませんか?首はクルクル回りますか?
 

低血圧について  投稿者:オメガ3  投稿日: 6月14日(水)16時29分23秒
  いつも興味深く拝見しております。
日頃から非常に体が重だるく、歩くのも足を引きずるようにして歩いていますが、かといって、食欲がないわけでも、貧血で倒れるわけでもなく、やらなければならないことは、何とかこなしていますが、もう少してきぱき動けたらと思うことも多く、こういった症状は井刺で改善できるものでしょうか?先日病院の簡易血圧計で血圧を測定する機会があったのですが、昼の2時ごろ座位での測定にもかかわらず、上が80下が40でした。現在40代で、10代から血圧は低いほうで、概ね上90代-下50代で推移していましたが下が40というのは初めてでした。
それから、幼少時より喘息があるため症状がひどい時に、H5、H3を1週間単位で継続してしていますが、胸のつかえがとれる、使用している気管支拡張剤の量が減る、などの顕著な効果のある時とない時があるように感じます。これは出血量の多寡の問題でしょうか?
アドバイスありましたらよろしくお願いします。
 

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