[ 矯正歯科に関する情報! ]

[ 凄ネタ満載★本物のパチプロ軍団★ ]


[ 【検証】え?食べヤセ体験 ]

[ ♪☆広告のない掲示板☆♪ ]

井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

    あなた好みの掲示板がみつかる!?様々なジャンルの掲示板を集めた掲示板ランキング Reload


投稿者
メール
題名
   
内容
(自動改行します。利用可能タグ一覧
URL
 
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ ]

全100件の内、最新の記事から10件ずつ表示します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 << 前へ  次へ >>

いやはや、おはずかしい  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月 5日(月)10時00分54秒
  私の動く姿を見られていると思うと、なんだか恥ずかしいですね。井穴刺絡療法の発展のため、恥ずかしいなんてことは言ってられません。少しでもお役に立てれば、幸いです。
加藤先生の「視床点」は、外後頭隆起と百会を結んだ線の真中、両横に1〜2cmのところ、ツボでは「承霊」やや内側・正中寄りにノイロメーターで反応の強いところに「点刺」します。一回刺して、20回くらい出血させればよいと思います。
 

問診表と視床点  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月 4日(日)22時00分48秒
  お休みの日に問診表及びアレルギーについての資料をFAXしていただき、ありがとうございます。ちょうどウチの問診表も自律神経に関連させて改定しなければと思っていた矢先でしたので、大変参考になりました。それからビデオとDVDも見ましたが、こちらも本当に勉強になりました。見ていて「成る程!」と思わされる所が随所にあって。早速自分の臨床に取り入れさせて頂いたことが幾つもあります。(ちなみに先生は想像していたよりもずっと若々しいのですね)

ところで、加藤先生の睡眠障害に関する発表の中で「視床点(A点)」という言葉が出てきますが、それはツボで言うとどのあたりなのでしょう。もしご存知でしたら教えていただけないでしょうか。
 

右肩の痛み⇒右腕のシビレ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月 3日(土)14時34分42秒
  私のところの常連さんのご主人60歳です。右斜め後ろに首を曲げると、首や肩が痛み、右の腕・手の親指人差し指にシビレが出ます。以前、関西の鍼灸の講習会で聞いた話で、「筋肉と筋肉の間を通っている神経は良いが、たまたま筋肉の中から出てしまっている神経があると、その筋肉が異状緊張していると神経を圧迫していろんな症状が出ます」そして、その20%程度はあるとの事でした。(すみません、あまり詳しく覚えてませんで)
 もしこの患者さんがそうであれば、筋肉がゆるんで、コリ感や痛みがなくなれば、そのうち痺れも改善するのではないかと治療始めました。今回で2回目です。
 初回は、シビレのある手の経絡(H1H6H2)の井穴刺絡をやってみました。それに、百会の井穴刺絡と、肩こりの改善に足ではF4F5を井穴刺絡しました。それなりに、良くなって、コリや痛みは、まー、40%くらい改善したかな?というところでした。ただし、シビレは依然あります。
 今回も、右斜め後ろに首を廻すと、すぐにシビレてきます。今日は、傷痕をチェックして、それから井穴刺絡をする事にして、まずは、肩甲骨・天宗のところにあったイボの傷痕に鍼をしました。肩のコリに良かったようです。シビレは取れません。次に、中指の関節を痛めたところの圧痛点を探すと、平側も、甲側も痛みがあります。これには皮内針をしました。これは、なかなか良かったようです、シビレも何だか少なくなりました。肩の痛みが小さくなってきたので、調べると、胆経F5の経絡上です。圧痛を調べると、外くるぶしの下に3箇所圧痛(古い捻挫?)それにも皮内針をしましたら、益々シビレがなくなりました。
 ずいぶんと良くなったのですが、何だか、まだ、「もう少しだなー」ということで、問題がありそうな井穴を刺絡してみます。
 最初に、肩甲骨・小腸経H4の井穴刺絡をすると、改善があります。次に、三焦経H5の刺絡をしてみました。これは改善ありません。次に、大腸経H6の井穴刺絡をしました。これも改善があります。中指は皮内針をしていますので、井穴刺絡はしませんでした。
 次に、足のF5を井穴刺絡をしましたら、これも改善があります。最後に、少し痛みがかかとにあるので膀胱経F4の井穴刺絡をしましたら、これも改善します。
 やるたびに、だんだん良くなって、治療が終わった時には、首をいくら曲げてても手がシビレなくなっていました。手のシビレは、首や手首などの異状から、いろんな治療がされていますが、とても負担が少ない井穴刺絡や皮内針でこれだけ改善があったので驚きです。
 他の例でも、これほどの改善があれば良いのですが、なかなか難しい「シビレ」の治療です。皆さんのご参考にしていただければ幸いです。
 

足の第三指  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月 3日(土)14時15分9秒
  井穴初心者さん、こんにちは。うーん、なかなか興味深いですね。ある経絡図では、胃経F6の枝が第三指に行っているのを見ました。という事で、胃腸の治療や肝臓の治療の時(自律神経)に第三指をやってみたことはあったのですが、膝の痛み(体性神経)で、経絡上の痛みを取っているのか、または、第三指が膝となんらかの関係を持っているのか、追試をしてみるのもおもしろいですね。
 78歳の女性の方のお腹の調子は良くなってよかったですね。この方はお腹にどこか「感受性の高いところ」があるのでしょうね。次回、お腹の調子がおかしくなった時は、チェックしてみると、意外な発見があるかもしれませんね。

問診表は、ご連絡いただければお送りします。どなたでも結構です、FAXでお送りいたします。ただし、そんなたいしたことはないと思います。誰でも考え付く事ですが、ご参考に。
 

足の第三指  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月 2日(金)22時36分10秒
  先日ご相談した、78歳の女性ですが、本日来院したので下腹の調子を聞いたら「もうなんとも無い」とのことでした。ホットしました。色々と自分なりに考えていたのですが、もしかすると膝や首肩があまり気にならなくなってきたので、以前より隠れていた腸や膀胱などの症状が現れてきたのではないか、そうしたら病院へ行ってもらって検査を受けた方がよいのだろうか、などと考えていました。
本日も首肩や膝、腰などの治療をしましたが、膝の治療をしていて、大分良いのだけれどまだ痛いというので、まあ、変形もしているしこの辺が今日の限界かな、と思ったのですが、試しに足の第3指の外側に井刺してみると、「あ、なんか違う」とのこと。それで親指側もしてみるとこれも良い。結局、反対側の第3指もしてみるとそれも良しとのこと。他の指も刺絡をしていた後なので、その相乗効果として良かったのかどうか定かではありません。それで、次ぎに来た患者さんも丁度膝の痛みを訴えていたので、先ず第3指だけにして屈伸運動をしてもらうと膝が軽いと言われました。それから昨日「おもいっきりテレビ」で爪もみのことをやっていて、十宣が膝痛には良いと言っていたので、第1指の十宣にしてみると更に軽いと言われました。
 たった二例で第3指や十宣が膝に良いのかどうかは全く定かではありませんが、これを読まれた方で機会がありましたらちょっと追試して見てください。また、H2がOリングテストでは副腎に繋がっているとの事ですので、交感神経関連の「何か」あるいはストレスからくる腰痛や関連したホルモンに起因する「何か」などに効果は無いかと推測して試しておりますが、こちらは未だ定かではありません。「何か」効果があったときは報告致します。

「問診表」是非いただきたいです。ただ、我が家にはFAXが無いので、後日親類の家から送らせていただきます。
 

問診表  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月 2日(金)08時36分14秒
  おはようございます。もし、お役に立てるのであれば、私が作った問診表をFAXしますので、ご参考にしてください。普通と違_のは、○をつける症状の欄が、上下二段になっていて、上段は、交感神経が異常興奮したときに出る症状や病気、一行あけて、下段は副交感神経が異常興奮したときに出る症状となっていることです。
 また、一番下の嗜好品のところも、甘いものや脂っこいものがありますのでチェックするようにしています。
 症状は、子どもの頃からのことを書いてもらっています。

■私が作ったもので、改良の余地、ばかり、だと思います。ご参考にしてください。どなたでも、FAX092−281−1570に、そちらのFAX番号を入れていただければお送りいたします。
 

ビデオ「五臓の色体表、自律神経で解説」  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月 2日(金)07時09分0秒
  「五臓の色体表」は、健康な生活を維持するための養生法や治療について書かれたものです。漢字がいっぱいの、意味不明な表のようですが、自律神経(交感神経の働き、副交感神経の働き)と考えれば、なかなか面白い。養生会で、一般の方にわかりやすく説明していますので、そのつもりでごらんください。

■井穴刺絡とは、少し内容が違いますので、ビデオライブラリーには出しません。この書き込みを見た方で興味がある方は、ビデオ注文の要領でFAXをしてください。DVDとVHSあります。ご希望をお書きください。
 

ありがとうございます  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月 1日(木)20時40分41秒
  下腹部の張りについてのご回答、有難うございます。食養生などの話などもしてみたいと思います。ご本人は胆のうの調子が悪く、食事にはかなり気をつけていて、油物等は殆ど召し上がらないとのことです。お茶のみ仲間からは「アンタは口が本当にきれいだ」と言われているそうです。ただ、自律神経的な考えは一切持たれていないので、そのへんでアドバイスできればと思います。また明日来院するので、調子を聞きながらやってみます。とりあえず、5回やってなにも変化がなければ、治療は打ち切ると言ってあり、明日は5回目ですが、おそらくご本人は満足の行く結果を今までの治療で得ているはずです。後は、少しずつ間隔を空けながらやっていく事になると思います。

ところで、ビデオとDVDが本日到着いたしました。パソコンのCDドライブの調子が悪いのでまだ見ていませんが、これからじっくり勉強させていただきます。
 

下腹部の張り 井穴初心者さん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 6月 1日(木)19時07分39秒
  こんにちは、ずいぶん熱くなってきましたね。新患さんは、時間がかかりますが、私は大好きです。まるで、新しい推理小説を読んでいるみたいで、これを患者さんと二人で謎解きするのです。簡単に解けるもの、なかなか難しく、やっと解けるもの、全くお手上げで残念な結果になるもの、いろいろですね。でも、治療してて最も残念なのは、常連さんをわかったつもりで治療してて、とんでもない見落としをしてしまっている時ですね。
 私のところでは、問診表というかアンケートみたいなものを作って、それを初診や久しぶりに来院された時はやってもらいます。もちろん、通常の問診表ではなく、自律神経(交感神経の興奮と副交感神経の興奮の症状に分けているのです)のです。半年に一度くらい見直すのですが、改善の余地ありと思うのですが、2年くらいこれでやってます。
 78歳の患者さん、治療はうまく行っていると思います。これくらいの年齢で、薬を多用していらっしゃる人は、神経の働きがチクハグになっている事が多いです。
 下腹部の張りは、交感神経の異状興奮でも副交感神経の異状興奮でも起こります。厳密には違いますが、患者さんの言葉としては、「お腹の具合がおかしい」のように、ほとんど同じように表現されます。まずは、便がでているので、これは良しとされたほうが良いのではないかと思います。もし、交感神経がまだ興奮していて、胃腸の蠕動が抑えられているのであれば、胃腸の交感神経を抑制する=副交感神経を興奮させるために、生姜を料理に使ったり、唐辛子の種(1粒〜5粒)を朝お水で飲んでもらったり、酢の物料理や面倒だったら食後に盃1杯くらい薄めた酢を飲んでもらうなどの方法も有効だと思います。また、副交感神経が異状に興奮しているのだったら、お風呂は短めにしてもらい、日光に当たってもらって、お散歩をよくするように、甘いものや油脂食品は控えてもらいます。
 このように、古来より言われている養生法を自律神経で解釈すると、井穴刺絡の助けになります。
 もし、この患者さんがお近くであれば、どちらか患者さんが不快に思っていらっしゃる症状を先にやって、逆の神経はやらないでおくというのもよいかもしれません。ただし、逆の神経が異状興奮起こしやすい人であれば(自律神経過敏症⇒数百人に一人)よーく、観察されていたほうが良いですね。
 でも、お話しの限り、うまく行っているのだと思います。どんなお薬が出ているかも気になりますね。
 

下腹部の張り  投稿者:井穴初心者  投稿日: 6月 1日(木)14時21分41秒
  お世話になっております。最近新患さんが続き、まだまだ慣れていない井刺を行っているもので、少々疲れ気味です。その新患さんの一人のことで質問いたします。

78歳女性。首肩の凝り。両膝の痛み(特に内側。整形で変形性膝関節症と診断される。3年ほど通院するもよくならず)腰(特に左臀部。こちらも整形で腰椎の変形を指摘される)
花粉症があり、便秘。毎日下剤を服用しなければ出ない。(内科から○○さんは腸が長いから、絶対にためてはだめと念押しされている)血圧は120/80程度。手足はやゆ鬱血気味でぼうっとしている。

治療は今日で4回目ですが、最初の1回で首肩の凝りや大腿部がカチカチだったのが緩み、歩行が随分改善されました。また、膝の痛みはかなり緩和されたとのことです。しかし、2回目に来院された際に、下腹の張りを訴えるようになりました。最初は首肩や下肢の改善の為、交感神経抑制のツボを多用した為、腸が中途半端に蠕動を起こして気持ちが悪いのか、それともアレルギー体質を考え、H5,F5を使っているので、元々動きの悪い腸が更に鈍くなってしまったのかと思いましたが、そのうち治まるだろうと考えました。3回目は膝は良いが腰が痛いというので、左右のF4,F5と腸の事を考え、左のF1,F6、それに左右のH5を加えて施術しました。そして本日来院時、様子を尋ねると、やはり下腹はすっきりしていないとのことでした。(しかし便は出ている)そして昨夜は鼻水が出て仕方がなかったそうです。膝や肩は相変わらず楽だとのことです。

症状と年齢を考えれんば、短期間での治療にしては随分改善されたと思います。本人も大変よろこんでおります。しかし、どうも自律神経のバランスが乱れているようで、あちらをいじればこちら、こちらをいじればこちら、というように、さじ加減が非常に難しいなあと感じております。このような患者さんを見る場合、何かアドバイスありましたらお願い致します。
 

以上は、新着順31番目から40番目までの記事です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 << 前へ  次へ >>

 
Web teacup.com



    RSS

パスワード

teacup.AUTO BBS Lv2-Free