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感謝致します。 投稿者：じゅん 投稿日： 5月25日(木)14時06分42秒

お返事ありがとうございます。この方、足湯は初めての方でした。本日来院されましたので、その後の事をお聞きいたしましたが、先日の治療後、胃が軽くなり元気も出て、睡眠もしっかり取れたそうです。取り敢えずは一安心です･･･今後とも宜しくお願い致します。

ノイロメータ 投稿者：井穴初心者 投稿日： 5月25日(木)13時36分47秒

７月の横浜で行われる研修会に出席したいと思い、今朝浅見先生のところに電話をしたら、未だ予定が立っていないとの事でした。６月中ごろにははっきりするとのことでしたけど。それにしてもあの電話に出られたのが浅見先生だったのだろうか？しかし、声は予想していたより若い感じだったのでもしかすると別の方だったのか・・・。Ｈ２，Ｈ４に及び片麻痺の患者さんに対するご回答ありがとうございます。浅見先生は４０年以上、井刺をやってきて、まだまだ分からない指もあると仰っているとのこと、一体、この療法の行き着く所は何処なのでしょうね。ところで、全身の交感神経の抑制や下半身の症状の改善には百会刺絡が有効とのことですが、その際先生はどこのメーカーのノイロメータをお使いでしょうか。私は以前中国へ行った際に上海で購入した、安物の鍼通電用の低周波装置に付属するツボ探索機能を使っておりますが、刺絡を本格的にやるのならもう少しましなものを購入した方が良いのだろうかと思案中です。

妊婦さんの治療 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 5月25日(木)11時53分55秒

やはり、副交感神経が異常興奮したんでしょうね。少し悪阻があるくらいでしたら、そう異常というわけではないと思いますので、どうしてもご本人が治療を望んでいらっしゃるのならやらないではありませんが、まず､８週あたりは、この方の体質（今までやってきた生活の癖のようなものが出る頃だと思います）をみて、その後治療をはじめられたほうが良いのではと思います。　これが、身内であったりすると、気分が悪いといわれると｢ねえ、治療してよ｣となって、まー、やることになるのですが、食事ができないのなら、少しばかり減らしても問題はないと思います。それで体調をみて、良くなるのであれば｢食事｣に問題があったとも考えられます。妊娠から出産はいろんなことが起こりますが、よーく観察すると必要だからその症状が出ていることもあるようです。 ■妊娠･胎児の成長には、活性酸素が必要･･･血液中の白血球の種類を調べると、妊娠中は顆粒球の比率が増しています。ここから発生する活性酸素の刺激によって胎児の細胞分裂が促進されるといわれます。　さて、足湯ですが、この妊婦さんは初めての足湯体験だったのですか？　できれば何回か短い時間でやって、ご本人が心地よいといわれればおやりになる、という程度で良いのではないかと思います。　どうしても悪阻がひどいときには、私の場合は、三陰交や胃の部位やその裏の背中のところに皮内針をすることが多いです。（うちの奥さんの場合も）そして、逆子の場合はＦ４のお灸や井穴刺絡をしていました。　昨日も、アトピー性皮膚炎の子を持つ母親が相談に来てましたが、問題は、妊娠以前の生活、特に食生活が問題ですね。種の良し悪しも重要ですが、畑が悪いと良いものはで来ません。これは、野菜も人も同じですね。といっても、問題がないと省みない｢悔い･食い改め｣が必要なのですね。

足湯投稿者：じゅん 投稿日： 5月25日(木)09時13分8秒

御無沙汰しております。足湯をしていた女性（妊娠８週目）普段からかなりの冷え性のある方で、今回は妊娠による悪阻がたまにある方なのですが、お湯の温度を４２度程度で御本人が熱いと仰るぐらいで設定した後、２０分程度、少し皮膚が汗ばむくらい足湯をやっていただき、感想をお聞きいたしましたら、体がだるくなり、初動時にしんどいとおっしゃいました。詳しくお聞きいたしますと、足湯を始めて５分ほどで両肩がムズムズしだし、１０分過ぎたころに両大腿部内側がヒヤヒヤしたと仰いました。副交感神経を抑えるつもりで温度設定をしたのですが、妊婦さんにはきつかったかなと思い、刺絡は休んで、接触針で調整して終わりましたが、どこが問題だったのでしょう？

胃痛の治療･井穴刺絡研究会 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 5月25日(木)09時11分8秒

昨日の研究会のテーマは｢胃痛｣でした。みぞおちの圧痛、胃部膨満感、食欲不振など･･･胃痛を①心身にかかる悪いストレス（働きすぎ、暴飲暴食、リストラ、家庭の不幸、金銭問題、過剰な運動など）、②肝臓の交換神経異常興奮（肝臓の症状が胃に出ている）、③膵炎、④虫垂炎、⑤眼精疲労、⑥心臓の交感神経異常興奮（心臓の疲れ）、⑦脾経や胃経にケガや傷痕がある（虫垂炎手術痕や手術の癒着）、⑧つわり、生理痛、⑨副交感神経異常興奮による胃潰瘍　これらに分けて、各々井穴刺絡で治療してみました。ちょうど、出席者にモデルを希望される方がいて治療してます。うまく写っていれば、ビデオライブラリーに出しますので、ご希望の方はごらんください。 ■モデルさんの胃痛を１００とすると、肝臓の胃痛が２０、眼精疲労の胃痛が２０、心臓の胃痛が２０、胃の交感神経異常興奮（精神的な悪いストレス）が４０でした。虫垂炎は以前に診て、まったく圧通がなかったので省いています。　また、質問があった別の方で、手術痕の皮内針のやり方を実技指導しています。　　　　　　　　　●ぎんなん治療院　稲舛茂俊

これから追試しましょう 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 5月25日(木)07時25分1秒

おはようございます。Ｈ２Ｈ４についてですが、浅見先生は３年位前にＨ２は、胃の症状を改善したといわれた事があり、時々追試しています。でも、いつも治療で使うのは、体性神経・経絡上の痛みや動きに対する治療ですね。Ｈ２は腕の内側や胸の症状、肘や肩の動き（外に開く動きの時）、Ｈ４は腕の小指側の症状、腕を上にあげた時の症状などの肩の痛み、首を斜め下に動かした時の症状に使ってます。　Ｈ４の小腸計やＨ６の大腸経は・・・どうしてその臓器の名前がついたのでしょうね？自律神経、直接、小腸や大腸の治療で使うことは今のところありません、が、何かないかとやってはいます。二次的には、交感神経の抑制をしてその効果があるのかもしれません。　脳梗塞の後遺症にも、通常の治療のように井穴刺絡をいたします。たいへん体が楽になって喜ばれます。また、血圧などが正常であって、リハビリを軽やかにするためにＨ５Ｆ５をやる事もあります。動いてて息切れする場合にはＨ３を刺絡するや動きが悪くなった手足の経絡を考えて井穴刺絡をすると動きがよくなります。また、脳梗塞後に軽い｢うつ症状｣が出る事もありますので、そのときはＨ５Ｆ５をやっても良いと思います。　脳の血流を増して、全身の交感神経の抑制や下半身の動きを良くするためには百会の頭部刺絡はかかせません。ノイロメーターで運動領域に頭部刺絡をします。それに、私の場合は、「頭皮鍼」を多用します。

H2,H4の効果 投稿者：井穴初心者 投稿日： 5月24日(水)21時14分47秒

こんばんは。いつもお世話になっております。今日は久しぶりに良い天気でした。午前中は風も涼しく、気持ちがよかったです。最近は雨ばかりですから。ところで「２１世紀の医学」では、Ｈ２，Ｈ４の効果については「？」となっておりますが、先生の臨床で、首の運動制限以外で、何か効果のあった例などありますか。また、足の第三指は何も配当されておりませんが、これも同様何か有りますでしょうか。Ｈ２はＯ－リングテストによれば、副腎に繋がっているそうですが。（ちなみにＨ５は生殖器だそうです）Ｈ４は経絡では小腸経ですが、小腸関連の疾患には無効でしょうか。本日刺絡をして（首肩の凝り。高血圧）Ｈ６，Ｈ４などであっという間に改善され、物凄く驚かれました。それで、その方のお母さんが３ヶ月前に脳梗塞で倒れ、左半身が麻痺の状態だそうで、何とか少しでも改善されるなら刺絡を試して欲しいと言われているのですが、片麻痺の方の井穴刺絡は如何なものでしょうか？実際に行うとしたら何か注意点などありますか？宜しくご教授の程、お願い致します。

井穴刺絡研究会・福岡 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 5月24日(水)11時23分23秒

浅見先生の｢２１世紀の医学｣を教科書にした勉強会も５年になり、２周りしています。先月から、本の後ろのほうの、ちょっと難しい理論のページになりましたので、これはお休みして、実技ばっかりの勉強会にしています。　今月のテーマは｢胃痛｣です。眼精疲労や肝臓、虫垂炎でも胃が痛みますので、それらを鑑別診断しながら井穴刺絡をやってみようと思っています。　もし、できれば、ビデオを撮っておきます。

我が家の朝 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 5月24日(水)06時57分12秒

今日は、7歳の娘の朝のお話です。午前５時前に目覚まし時計がなり始めます。なかなかおきませんが、親から突っつかれて目覚まし時計を止めますが、まだ寝てます。二個目の目覚まし時計が、大音響で鳴り響きます。これは、さすがに止めます。その次の目覚ましと慶賀｢おはよー｣と呼びかける頃には、随分目覚めてますが、アレルギーがあるので、パッと目が覚めません。でも、今日は、５時２０分頃には着替えてます。いい調子。　さて、朝ごはんは、昨日作った私の特性野菜カレー。じゃが芋、キャベツ、にんじん、とうもろこし、玉ねぎ等のカレーで油をほとんど使わず、動物性たんぱく質は、入ってません。これを大人のご飯茶碗いっぱいのご飯にかけて食べます。それとは別に、子ども茶碗いっぱいのご飯を食べて終了です。下の子も元気に食べますので、我が家では、８合炊いたご飯が一日でなくなり、一日に二回ご飯を炊く事もあります。　どこかの家庭では｢うちの子は、ご飯を食べなくて困ります、追っかけて食べさせてます｣なんて話を聞きますが…まー、アレルギーも出なくて今は元気ですが、外で遊ばせて、太陽光線に当ててやらないと、やっぱり副交感神経が↑になる事があります。これから夏は、アレルギーの治療にはもってこいの時期です。私も、昨日は小学校の小さな畑を耕しました、これからますます、しっかり汗をかいて体調を整えます。

内臓脂肪 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 5月23日(火)16時08分20秒

雑誌の取材がありまして、テーマは、内臓脂肪の解消法でした。身体をよく動かして、和食にして･･･交感神経をやや働かせて、ということで、Ｈ５Ｆ５の井穴刺絡と副交感神経のお話をしました。ただし、悪いストレスが長く続くと、肝臓も脂肪を溜め･脂肪肝になり、これは、交感神経の抑制の治療右Ｆ２Ｆ６が必要だというお話もしました。　お話が終わって、せっかく東京から来たのだから、治療しましょうということになりました。　アレルギーがあり、むくみもあるとのこと、膝がパンと張った感じで動きも悪い･･･正座をしてもらい膝の張った感じを覚えてもらい、最初にＨ５Ｆ５の井穴刺絡をしました。　みぞおちを押えると、真中（胃の痛み）とその右側（肝臓･胆嚢の痛み）があるので、まずは、肝臓、右Ｆ２Ｆ６を井穴刺絡しました。再度押えてもらうと三分の一くらい痛みが軽くなったといわれます。次に、胃、左Ｆ１Ｆ６を井穴刺絡すると胃の痛みがほとんどなくなりました。まだ、若干の痛みがあるので、百会を刺絡して、再度寝てみぞおちを押えてもらうと｢まったく痛くない！｣でした。ついでに、正座をしてもらうと、足の張った感じがなくなっているそうです。　おまけで、階段をのぼると息が切れるというので(まだ、２０歳台の女性です)深呼吸をしてもらい、Ｈ３を井穴刺絡しましたら、息が、スーっと入るようになった、目もはっきり見えるようになったそうです。　さっき説明していたことが、自分の体で変化･改善したから、ビックリ喜んでいらっしゃいました。東京に帰ったら、とりあえず、毎日千年灸をすることにして終了です。

以上は、新着順21番目から30番目までの記事です。

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