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井穴刺絡研究会

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施術方針が理解できません  投稿者:うのじん  投稿日: 2月21日(火)18時49分37秒
  福田先生の本ではあまり経絡的な流れで説明されていませんが例えば前立腺肥大など膀胱経の井穴と考えていいのかなど何か基本が理解できる教本をご案内下さいませんか、夜中に4回も小便で寝れない患者さんにはどこがいいのでしょうかご指導お願いします  

肋間神経痛 経験者  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月20日(月)20時49分10秒
  肋間神経痛は、20歳のときに「いやっ!」というほど経験しました。ところが、治療家になって、まだ、一度も肋間神経痛の治療をした事がないのです。それ以外の神経痛は、何度も治療しましたし「アー、私も肋間神経痛を20歳のときにやって、その痛み、わかります」と経験を話すのですが・・・どういうことなんでしょう?
 ヒーリングさんの肋間神経痛は、どのあたりの肋間が痛むのでしょう?
 

肋間神経痛  投稿者:ヒーリング  投稿日: 2月20日(月)18時43分46秒
  先生こんばんは。最近左の肋間神経痛がひどく昨日 一昨日はH3・H5を続けてしています。みぞおちの左側がときどきクリッとひっくりかえるようなの痛み方でいつなるかと思うとヒヤヒヤものです。;いちどいたみだすともう横になるしかありませんから・・・もうっ!という気持ちになります。またいろいろ教えていただけるとうれしいです^^  

オメガ3さん アスベスト  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月20日(月)09時28分41秒
  オメガ3さん、おはようございます。アスベストはこんな問題を抱えている物質だとは知りませんでしたね。私も以前の建物では、倉庫部分の屋根全面にアスベストが吹き付けてあって、指でさわるとポロポロ落ちるのを覚えています。内装建材であれば、やりかえることもできるでしょうが、私のところは吹き付けでしたので・・・オメガ3さんもできる限りのリホームを考えてください。原因がそこにあることがわかっているので、これを解消することと同時進行の井穴刺絡だと思います。
 アスベストは肺に症状を出していますので、肺の交感神経が異常興奮させることが考えられるのでH1の刺絡が良いと思います。喘息も、子どもの頃は副交感神経の異常興奮で起こってますが、30歳も過ぎてから喘息が出るのは、ストレスが交感神経を興奮させたり、コンピューターや肩、腕を使う作業などで肩こりが引き金になることもあります。ストレスのひとつにアスベストが関係することも考えられます。

 井穴刺絡が予防にどれほど効果があるか?ですが、誰でも「私は○○が弱い」というところがあると思います。考えれば、そんなところに症状が出ることが多いのであって、何も、すごく強い臓器や組織には出ることは少ないと思います。
 また、ケガや手術が原因となって、他のところが弱ることもありますので、ときどきは、自分の体を動かし、お腹をさわり、便を見てどこか弱いところがないかチェックしましょう。
 風邪をひいたときは、だいたいそんな弱いところが症状を出します。呼吸器が弱い人は咳が出ます。心臓が弱い人は動悸や息切れがします。消化器が弱い人は胃腸障害で便秘や下痢になります。泌尿器が弱い人はおしっこの出方に現れます。運動器・関節が弱い人は節々が痛みます。眼精疲労を起こしていると頭痛が出たり治ったりetc。また、アレルギーがひどくなったり、アレルギーがよくなったりします。
 風邪は万病の元といわれますが、風邪はその人の弱いところを教えてくれると考えられます。交感神経が異常興奮したときに、その人の感受性が高いところ(弱い臓器や組織)が反応して症状を出しますので、ご自分や家族の風邪のひき方をみていれば、予防としてやる井穴がわかるのではないかと思います。
また、アレルギーは、交感神経の風邪を上手にひけば、ずいぶん軽くなります。患者さんも、鼻水で困っている人(アレルギーが鼻にでている)が、風邪を上手にひいたら鼻水が止まった・・・常日頃は副交感神経↑なのが風邪=交感神経↑によって自律神経のバランスが取れた・・・と喜んでいらっしゃいました。

 完全な健康状態、であれば、予防も治療も必要ありません。今までやってきた生活が健康な生活を維持しているのだから、その生活を続けることが健康を維持させることなのです。ただし、完全な健康というのは、なかなかありませんので、時々は軌道修正が必要、この生活の軌道修正が養生法であり、予防と考えれば、ちょこっと出ている症状を上手に見つけて井穴刺絡をやるのはとても健康維持に役立ちます。
 そんな方法を私がやっている「養生会」では、実技を交えてお教えしています。
 

アスベスト曝露について  投稿者:オメガ3  投稿日: 2月19日(日)20時39分1秒
  こんばんは。いつも興味深く拝見しております。
最近自宅の内装建材にアスベストが使用されていることがわかり、元々喘息の持病がある以外は現在特にこれといった自覚症状はありませんが、潜伏期間が長期にわたるとのことで非常に心配しております。アスベスト被害に有効な刺絡等ありましたら教えてください。また、井穴刺絡は副作用がないのでアスベスト被害に限らず、病気全般に予防的に使えるのであれば積極的に取り入れたいと考えておりますが、この点についてもご見解お聞かせください。
よろしくお願いします。
 

肩こり  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月19日(日)17時50分38秒
  今日は私の所(ぎんなんホールと治療院)で免疫リンパ球療法の日でした。治療終了後、弘邦医院の林先生にご講演いただき、免疫と癌、リュウマチのお話をしていただきました。治療は、看護士さんのご主人の肩こりです。眼が悪いので、まずは、眼精疲労の治療をしましたら、肩こりは20%ほど改善しました。
 右肩も左肩もこっていて、右横に倒すと左の首(左H5F5)が、後ろを向くと右肩が(右H6)下を向くと肩甲骨の間(左右F4)右斜め下を向くと左の首の後ろが(左H4)の井穴刺絡をしました。
 時間があったので、一つ刺絡しては、その動作をして改善を確認し、とやっていくと、だんだんと症状が取れていくのがわかり、最後は、肩こりは問題なくなって、右目の下まぶたがゴロゴロする症状だけになりました。右F6の刺絡で少しは改善しているのですが、これはしょうがないので、ノイロメーターを使って、目頭から下まぶた目尻と軽く針をしました。5分後、まぶたの症状も取れました。
 

養生会  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月18日(土)19時12分43秒
  午後1時より、養生会を開催いたしまいた。今月のテーマは、体性神経上半身の治療です。肩、首、ひじ、手首、頭などの治療の解説をしました。今日に間に合うように昨日仕上げた「傷痕と皮内針」も皆さんにお手伝いいただき少し製作しました。
 先月は、針をプレゼントしてみんなで刺絡をしましたが、今月は、千年灸を使って、肩コリや首のコリの治療をしました。参加者に千年灸を1箱プレゼントしました。しばらくは、皆さんの部屋がもぐさの良い香りに包まれる事でしょう。
 来月は、自律神経、交感神経の治療です。
 

自分にも患者さんにも  投稿者:よっしー  投稿日: 2月18日(土)00時27分13秒
  稲舛先生、ありがたいお言葉ありがとうございました。
あらためて生活を見直し、ひきつづきがんばりたいと思います。
 

胃の治療の続き  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月17日(金)21時26分58秒
  と、いうわけで、下の胃の治療の話の続きです。
この患者さんは、右膝が痛く、前の胃経、少し内側の脾経、それに胆経に痛みがあるので、右足のF1F6F5の井穴刺絡をしました。正座を出来るようになったので胃の治療に取り掛かったわけですが、今度は、左足のF1F6の井穴刺絡をしたのです。
 これで、はっきりしたのは、右足のF1F6では、胃の交感神経を抑制する事はできなかった、右足の治療では、げっぷは出なかった。ということです。左足のF1F6をやった途端、げっぷが出始め(胃の交感神経の興奮が抑制された)、聞けば、帰るまでの10分間ほどもまだで続けていたそうですから、ソフトボール2個に近いくらいの胃の膨らみ方ではなかったかと思います。そのげっぷの出様は、炭酸飲料を2リッターがぶ飲みした、いや、それでも足りないくらいの、連続げっぷです。

これで思い出したのですが、一年に一人か二人くらい、左F1F6を井穴刺絡した途端、胃に溜まっている水(ジュースなど)を洗面器半分くらい吐く患者さんがいらっしゃいます。「昨晩から飲んだものが降りなくて、胃がちゃぷちゃぷしてました」というのが、全部出てしまったのですね。吐いた後は「あーすっきりしました」と顔色も良く、姿勢もしゃんとされます。

この患者さんに限った事はない、やはり、胃腸の治療は左F1F6ですね。が、しかし、右のF1F6の追試も忘れずやりたいと思います。浅見先生も40年で結果を出されたのですから、私も、あと10年くらいかけても長くはないと思います。
 

膝の治療・・・と胃の治療  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月17日(金)14時25分52秒
  数日前に膝の治療で見えた患者さんです。今日も、お腹の手術痕に皮内針を15本しまして、正座をするように四つん這いからお尻を落としてもらうと、膝の前F1F6横F5に痛みがあるのでそれぞれ井穴刺絡をしました。また四つん這いからお尻を落としてもらうと、膝の横に小さな、強い痛みがありますので、皮内針をしました。・・・正座をしても、どこも痛いところがなくなりました。

80歳近くの女性で、体重はずいぶんと重たい60kg超えているかな、ですので、心臓の調子をみてみようと(深呼吸をしてもらいました)H3をしたのですが、みぞおちのつらさが取れません。うーん、と、聞いてみると、手術をした後から、この胃の痛み(胃部ボウマン感)があるそうで、げっぷが出ると楽になるそうです。
 では、左F1F6を刺絡することにしました。刺絡直後から、ゲップが出だしまして、30回ほどゲップ、おそらくソフトボール以上の空気が出てきた?と思います。患者さんは、うーん、楽になったと・・・これだけ空気が入っていれば、胃は、パンパンですね。
 

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