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井穴刺絡研究会

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扁桃腺  投稿者:さや子  投稿日: 2月 2日(木)03時57分5秒
  早速のご丁寧なお返事と、励ましの言葉を有り難うございました。
実際私も手術には抵抗があり、「不必要なんだから切ればいい」とう医師の言葉にも不信がありました。息子の副交感神経↑については、幼児期に「これが原因だろう」と思い当たるものがあります。扁桃腺については、私も私の両親も、夫もありますので、遺伝的な要素もあると思います。
お陰様で、息子の健康管理の方向性がしっかりと決められました。
本当に有り難うございました。
 

ゆうさんありがとうございます。  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月 1日(水)21時58分13秒
  動画を見ました。ありがとうございます。挫刺鍼の使用はなんとも言えませんが、瀉血に使われた注射針が写されていたのは、これは、医師法違反の証拠になるのかもしれませんね。鍼灸師が刺絡をする場合、三稜針が望ましいといわれています。このあたりは、まだ三稜針でなければならないと決まっているわけではないようですが、注射針は注射のための針ですから、医師が使用する場合はかまわないのかもしれませんが?鍼灸師では無理でしょう。早く、ディスポの三稜針の良い物ができるのを期待します。連動したような吸玉もでてましたので針を刺した後に吸い上げる行為も考えなければならないのかもしれません。
 昨年の日本刺絡学会の講習会に参加したときに、芦野先生が言われていた、厚生労働省の方の話しでは、なんと言っても、吸玉で多量の血液を出す行為、「これは、ダメでしょう」といわれたそうです。このあたりは、鍼灸師が再度見直しをすべきところではないでしょうか?できる事は臆せず行う、見直さなければならない、時代に即していないところは改善する、今の時期は過渡期であるため、みんなが行動を慎重にする、情報交換を密にする、それらの講習会に進んで参加する・・・
 これらの問題点を解決する刺絡療法、最も市民権を得やすい刺絡療法は、井穴刺絡療法ではないかと思います。
 逮捕されたという事は、これから起訴、裁判、判決となるのではないかと思います。どなたか詳しい方いらっしゃればご意見お願いいたします。逮捕されたからといって、有罪と決まったわけではなく、また、診断行為や診断書を書く行為は医師法違反の可能性が強いとしても、刺絡をした事が有罪になるかどうかは、まだまだこれからの裁判、判決にかかっているのではないかと思います。
 

瀉血事件  投稿者:ゆう  投稿日: 2月 1日(水)21時29分48秒
  既にご存じだったらすいません。
報道を見てましたら、容疑者が使用していた器具が映し出されていました。
下記URLから、その動画を見ることが出来ます。
挫刺鍼や注射針、吸玉を使っているようです。
私は今まで胸を張って井穴刺絡をしていただけに、この先が心配でなりません。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fnews.tbs.co.jp%2Fpart_news%2Fpart_news3216456.html

 

かずんさんありがとうございます。  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月 1日(水)16時56分54秒
  かずんさんの書き込みにありますように、昨年二月十五日に墨田区の鍼灸師が捜査を受けています。
15年程前、福岡県でも無資格者(鍼灸などの免許も無い者)が、偽医者として逮捕されました。そのときのことを思い出してみると、まず捜査を受けたときに一度新聞テレビの報道がされ、忘れた頃・・・1年くらいして、再度、逮捕だったと思います、その報道がありました。
それから考えると、今回の墨田区の事件も、捜査を受けた昨年2月に報道があり、それから警察の捜査がすすみ、2月1日逮捕になった(また、テレビの取材があった)ということではないだろうかと思います。
一般人さん、みんみんさん、かずんさん、ありがとうございました。

鍼灸師は、井穴刺絡をはじめ、刺絡療法は「刺絡鍼法」として認められている治療法ですが、多量に出血させるなどの医療行為は注意しなければならないと思います。再度、情報が入りましたら書き込みいたします。
 

去年の国会の主意書を貼り付けます  投稿者:かずん  投稿日: 2月 1日(水)16時16分29秒
  この主意書は井穴刺絡が合法であることの根拠にもなるものと思います。
瀉血とは違います。


鍼術における刺絡鍼法に関する質問主意書 (第162国会質問主意書第26号) 2005年6月3日 谷博之
参議院議員谷博之君提出鍼術における刺絡鍼法に関する質問に対する答弁書 2005年6月14日 内閣総理大臣 小泉純一郎

 我が国における東洋医学、特に鍼灸業の健全な発展は、国民の健康寿命の延伸に大変重要な役割を担っている。しかし、その法的な位置付けがあいまいなために、施術の現場での不安と混乱が相変わらず解決していない。とりわけ刺絡については、鍼灸のアイデンティティにも関わる極めて重要な鍼法であるにもかかわらず、医師法で禁止されている瀉血行為と混同・誤解されている実態があると、国立身体障害者リハビリテーションセンターの教官も認識し憂慮している。
 この刺絡鍼法については、鍼灸学校ではりきゅう理論の教科書として使用している『はりきゅう理論』(社団法人東洋療法学校協会編)の中の「特殊鍼法」の(5)に「『刺絡』:三稜鍼を使用して血絡や井穴から点状刺絡を行う方式」として紹介され、関東・関西の多くの積極的な学校及び教員養成科では刺絡の理論・実技の指導及び紹介を行っている。
 また、日本刺絡学会という学会も組織されており、この十数年にわたり、鍼灸師及び医師に刺絡の理論・実技の指導を行っており、昨年度から会員の要望に応え、刺絡の認定制度も作り、成果を上げつつある。
 さらには、日本伝統鍼灸学会及び経絡治療学会の学術大会においても、会員から刺絡の研究発表・臨床報告が多数提出されているのが実情である。
 そのような状況であるにもかかわらず、刺絡を行ったつもりの東京都墨田区の鍼灸師が今年二月一五日に医師法違反容疑で警察の捜査を受ける事態が起きたことから、刺絡を施術する鍼灸師の間では刺絡行為の合法性、正当性について、国の公式な見解を求める声が高まっている。
 以上のような認識に立って、以下質問する。

一、我が国の鍼灸師が古来より行っている「刺絡」という鍼術行為は、具体的にどのような用具を使って、どのような行為を行い、どのような身体の変化を伴い、どのような機序によって、どのような効果のある鍼術であると認識しているか。

(答弁) お尋ねの「「刺絡」という鍼術行為」については、様々な器具や手技を用いる方法があると考えられること等から、一般的に確立した定義はなく、またその具体的な効果等についてお答えすることは困難である。

二、二〇〇三年四月三日の点字毎日活字版二一面に掲載された国立身体障害者リハビリテーションセンターの芦野純夫厚生労働省教官の寄稿文に、刺絡についてのこれまでの行政府及び司法府の見解の経緯と現在の合法性についての解釈が示されているが、この内容に誤りはないと理解してよいか。

(答弁) 御指摘の厚生労働省職員の寄稿文は、同職員が個人的な見解を述べたものと承知しているが、同寄稿文における「刺絡」に係る政府の見解の経緯及び現在の合法性についての解釈については、不正確な箇所があると考えている。また、裁判所の判決に関する記述については、政府としては、答弁を差し控えたい。

三、国立視力障害センター及び国立身体障害者リハビリテーションセンターで視覚障害者等が指導を受けている、三稜鍼などを用いての井穴刺絡などの刺絡は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に規定するはり業に含まれると認識してよいか。

(答弁) 国立視力障害センター及び国立身体障害者リハビリテーションセンターで視覚障害者が指導を受けている三稜鍼を用いた手技は、瀉血を目的とするものではなく、一般的には、あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(昭和二十二年法律第二百十七号)第一条に規定する「はり」に含まれるものと考えている。

四、一九九七年七月に厚生省大臣官房障害保健福祉部が発行し、また二〇〇三年四月に厚生労働省社会・援護局が改訂版を発行した「理療教育課程教科指導要領」にある三稜鍼等を用いての刺絡鍼法を、鍼灸師が施術することに伴う出血は、医師法で禁止されている瀉血行為には当たらないと解釈してよいか。

(答弁) 御指摘の「刺絡鍼法」には、様々な方法等によるものがあると考えられることから、お尋ねの点については、個々の事例に則して判断されるべきものと考えている。

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瀉血の事件について  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月 1日(水)15時42分55秒
  みんみんさんの情報のFNNニュースについて確認をしています。昨年、警察から捜査を受けた、墨田区の鍼灸師(この件から国会答弁へと発展しました)と、どうも、同一人物ではないかと、東京の鍼灸師の仲間に尋ねたところ返事がありました。どなたか、この件について詳しい方は書き込みしてください。  

刺絡と瀉血  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 2月 1日(水)13時57分25秒
  これは、医師法違反であって、鍼灸師が行ってよい治療行為を逸脱しています。診断行為、多量の出血をともなう瀉血、どちらも、鍼灸師はやってはいけない行為ではないかと思います。私たち鍼灸師がやっている「刺絡鍼法」とは、まったく異なる行為(医師の治療行為)であり、医師以外がやると医師法違反となる可能性が強いと思います。
 特に、診断書を書いているところは、医師法違反をやっていますよといわんばかりではないでしょうか?詳細がわからないので、これ以上のコメントは差し控えたいと思いますが、みんみんさんの情報だけ見ても・・・
 瀉血と刺絡鍼法とは区別して考えなければこんな事態が、また起こると思われます。鍼灸師の皆さん、極力、日本刺絡学会が行う講習会にご出席ください。
 

(無題)  投稿者:みんみん  投稿日: 2月 1日(水)12時54分31秒
  一般人さんご指摘の事件についてのリンクです。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.fnn-news.com%2Fheadlines%2FCONN00084518.html
 

お聞きします  投稿者:一般人  投稿日: 2月 1日(水)12時20分53秒
  先程NHKのニュースで東京の鍼灸接骨院が瀉血治療で逮捕されましたが、井穴治療は大丈夫なのでしょうか?
そこの接骨院では毎日50人から100人の患者さんが来ていたそうです。
井穴は違法行為なのでしょうか?
 

扁桃腺肥大 さや子さん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月31日(火)09時14分18秒
   おはようございます。さや子さん。度々熱を出されて、お母さんはたいへんですね。浅見先生の「21世紀の医学」を見ますと、扁桃腺炎は副交感神経の興奮しやすい体質を持った人・アレルギーの症状が出やすい人に多いとあります。ただし、その次のページには、交感神経の興奮によっても扁桃腺は腫れるとあります。
 喘息や副鼻腔炎があるということは、副交感神経↑しやすいアレルギーの体質なのでH5F5の井穴刺絡で改善すると思います。実際喘息や副鼻腔炎が改善しているのであれば、食事や運動に気をつけ、早寝早起きでときどきH5F5の井穴刺絡を続ければ、もう少し体が大人になるにつれて扁桃腺の腫れも改善されるのではないかと思います。
 浅見先生が引用される沖中先生のお話には、17歳前後で子どもの頃の副交感神経↑体質が体が大人になるにつれ交感神経↑になるとあります。この時必要なのが、充分に太陽光線にあたり、筋肉運動をすること、食事は和食にして甘いもの油脂食品、添加物の多いもの(ファーストフードなど)を食べないことだと思います。これらをやっていると、本来交感神経が働き始める年齢なのに、副交感神経の働きが強くなり続け、大人になっても副交感神経が強く働く体と心になってしまうのだと思います。
 さて、もう一つの考え方に、交感神経の働きによる扁桃腺炎です。治療としては、H1が良いとされています。交感神経↑を抑制するためにH6やF4も良いと思いますし、体性神経・経絡で考えるとF3も良いと思います。H5F5の反応がいまいちかなと思ったら、こちらをやってみることをおすすめします。
 「自律神経の副交感神経が興奮しているときは、交感神経は興奮しない」まるで、両神経はシーソーのように拮抗している・・・という記述もありますが、実際、治療をやっていれば、両神経が以上興奮しているだろうということも度々ありますし、副交感神経が興奮している症状がある臓器や組織に痛みや違和感がある場合には、体性神経・経絡上の症状を取る意味でもH5F5以外の井穴刺絡をすることはしょっちゅうです。
 H5F5の井穴刺絡をしばらくやってみて副交感神経の症状が一段落しているなと思ったら、交感神経の症状が出ているところの井穴刺絡・・・お子さんの場合H1H6F3F4などやってみられるのも良い方法だと思います。

手術については、私が発言すべきことではないかもしれませんが、私にも2歳と7歳の子どもがいまして、極力、手術、薬は使わない方針で生活しています。それには、発病、症状の悪化があって、どうしようと考えるのではなく、そのような事態にならないように生活することが大切だと思います。
井穴刺絡療法をはじめ、食事や運動に気をつけて、体を鍛えやっています。扁桃腺や虫垂など免疫に関係するところは、最近とても重要な臓器であると見直されていますね。若い頃は腫れて不快な臓器や組織も、中高年になると感染症や癌に関係しているのではないかと、言われてますね。
 熱を出されるのは親にとってなんとも怖いのですが、そのおかげで副交感神経の異常興奮状態が改善されると思って対処しています。我が家の7歳の娘は、40度超える熱を何度か出していますが、アレルギーがそのために改善されるのが、翌日から確認できたりしますので、ああ、熱も必要なんだと思います。熱が出たら、汗が出ているか、水分補給は大丈夫か、食欲はあるか・・・チェックしながら看病します。
 さや子おかあさん、がんばってください。私たちもがんばってやってます。子の体質は、母親の体質を受け継ぐことが多いので、さや子さんの健康管理も大切です。
 

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