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井穴刺絡研究会

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予防と治療 風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月23日(月)16時47分15秒
   浅見先生はその昔友人とこれからすすむ自分たちの道について話されたそうです。友人は、これからは予防医学だといわれたそうですが、先生は、治療なんだから今治さなければ、それが治療・医学だと言われたそうです。
 どちらも正解だと思います。が、予防は、あくまでも予防であって、治療にはなりません。予防がどこまでできるか?と言うと、???ですし、その道の専門家でも、自分が研究している病気でたくさん死んでいます。では、予防は無理かというと、医学・医療というより、養生だと思います。暴飲暴食、生活や仕事で無理をしない等・・・言い換えれば、毎日の生活で交感神経や副交感神経を異常に興奮させない・・・中庸の生活をしようということだと思います。陰、陽、バランスが取れている=中庸ですね。
 未病という言葉がありますが、未病といっても、すでに、兆候が表れているわけであって、それを診れるか、その対応・治療ができるかではないかと思います。私も、予防医学だ!とやっていたのですが、私に縁があるときには、すでに病気の兆候がたくさん表れているので、これは、治療・医学なのですね。浅見先生の井穴刺絡学を学んでいると、そのちょっとした兆候を診る事が、ほんの少しずつでしょうが、わかるようになってきました。患者さんは、体が楽になるのでびっくりされますが、往々にして、自分自身のこと・・・私自身も・・・わからないものですね。
 風邪は、交感神経の異常興奮したときの特有な症状の集まりで、インフルエンザも治療法ではその中に入っています。予防法は、一般的な養生法に準じるとして、その兆候が表れたら、H6F4と関連臓器組織の交感神経の抑制の井穴刺絡をされると良いと思います。また、交感神経の風邪⇒副交感神経の風邪、逆に、副交感神経の風邪⇒交感神経の風邪となることがありますので、そのときは、その異常興奮している神経の抑制の井穴刺絡をすることになります。
 

インフルエンザ  投稿者:初学者  投稿日: 1月23日(月)10時54分15秒
  今年はインフルエンザが大流行するとマスコミは騒いでいます。私の周りでも何人か罹患して、熱で苦しんでいます。そうならないために井穴刺絡で予防はできないものでしょうか?『21世紀の医学』では罹患後の対処穴については、かぜ症候群の項目で記載されているのですが、予防に関しても同様に考えればいいのでしょうか?  

狭心症  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月23日(月)08時58分23秒
   今朝はやく、午前3時頃、母親が軽い狭心症の胸の痛みを訴え「息子コール」が鳴り行くと、胸が痛く、首・のどに上がっていく、左の背中が痛い、と訴えます。心臓の症状なので、まずはH3の井穴刺絡をします・・・改善はありません。冠動脈の異常なのでH5の井穴刺絡が効くことがあります、母親も何度か改善をみたことがありますのでやってみます・・・今回改善なし。仰向けで寝ていますので、「だん中」(乳頭間・胸の中央)から皮膚刺絡・・・少しずつ胸の横に締め付けるのは良いようですが、まだのどに突き上げる感じはとれず、背中も痛みます。うつ伏せに寝てもらい、肩甲骨の間・心臓の裏側にファインタッチで5点刺して(サイコロの五の目状)吸玉・バンキー治療器で皮膚刺絡(吸着具5号40圧)で小豆粒の出血をさせたところ、まもなく発作がおさまりました。

 H3の井穴刺絡が効かないのかというと、そんなことはなく、5年程前、夜中に起きると母親の部屋の電気がついているので見てみると、ベットの上に座って息苦しそうにしています。聞けば、何年も夜中になると胸が苦しくて起きていると言うことです。早く言ってくれればと思いながら、H3の井穴刺絡をすると「あー、鼻の穴が何個も開いたように、空気がたくさん入る」と、それから数日H3の井穴刺絡をしましたら、すっかり夜中の息苦しさはなくなったのです。

 次に、胸が板を張ったような感じがするということもあります。狭心症の発作の前触れのひとつだと思いますが、冠動脈が痙攣か動脈硬化で細くなったか、両者か、胸の重たさもうったえます。こんなときには、H5F5をすると楽になります。もちろん、深呼吸をさせて、空気が良く入っていることを確認してH3をやっても楽にならないためにH5F5の井穴刺絡をしています。

 吸玉療法・バンキー療法は、母親が長く親しんだ治療法で、母親の心臓はバンキーの刺激・皮膚刺絡に良い反応をするようです。身体・神経は、何か相性のようなものがあるのでしょうか、特定のものによく反応することがあるようです。食べ物、治療法、薬、人etc
 

季節と自律神経  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月22日(日)06時09分32秒
   私たちの体は、日本の環境の中で生かされているわけですが、いろんな影響を受け、自律神経はその時々の条件に左右され、交感神経が働くときもあれば、副交感神経が働くときもあるそうです。
 この環境条件の中で、私たちの力で変化させる事が困難なのが気圧です。温度や湿度はエアコンや洋服などで変える事ができても、気圧をコントロールする事は難しいと言うより日々の生活の中でという事を考えると無理だと思います。
 季節とは、気圧の変化と言い換える事もできます。西高東低の冬型の気圧配置は、ここ福岡では高気圧の中という事になります。と、言っても、関東が低気圧かというと、もっと、ずーっと東の方で、だいたい日本全体高気圧が覆っている感じではないでしょうか・・・東北、北海道の皆さん、調べてみてください。気象庁の出先機関に行って、毎月の気圧の平均値を教えてもらって、グラフにするのです。たまたま私の釣りの友人に、福岡の気象関係のところにお勤めの方がいて、福岡の一年間の天気と気圧のデーターをいただきました。言い方が悪かったのが、365枚の膨大な気象データーでした・・・一ヶ月毎に平均気圧が出てましたので助かりましたが。これをグラフにすると、冬は気圧が高く、夏は気圧が低いのです。この辺は、安保先生の最初の頃に出された本にあります。
 患者さんの中で、お天気に症状が左右されている方もいます。雨が降ると関節が痛むなど皆さんもご存知でしょうが、これを調べるのには、高性能の気圧計が必要になるのですが、今は便利なもので、インターネットで30分毎の気圧がわかります。私は、釣りの情報を得るために、福岡海上保安部の「海象気象情報」と言うところで見てますが、これ以外にもお近くの気象関係のところで出していると思います。参考にしてみてください。もしかすると、年間の気圧のデーターもあるのかな?
気圧に敏感な患者さんが、「私のこの症状今回はいつまで続くのかしら?」と心配しているときは、インターネットのここをクリックして「うーん、そろそろ気圧が上がり始めたから、明日まで待ってくださいね」というと、安心されます。いやまったく便利になったものですね。これから釣りに行こうかと思うのですが、どうも、昨日から風がかわって海は荒れるかもしれません。そうなると帰ってきて、子ども達のおもちゃ箱作りに木工の一日となるのかも・・・今までだったら、海まで行って、釣りが出来なければボーっとしていたんですけど、その時間はなくなりますね。情報に追われてバタバタと、便利が良い事ばかりでは・・・?
 

1月「養生会」  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月21日(土)19時24分25秒
  午後1時より、養生会を開催いたしました。今日は、体性神経の下半身編でした。腰痛、股関節、膝痛、足首・捻挫などの治療法です。途中、お酢の足湯法や温湿布の方法も実技指導いたしました。魁皇が休場してしまいましたので、予定の時間を30分も延長して、みなさん熱心にお勉強して帰られました。
 今年から、実技重視の養生会にしましたので、みんなで自分の体の痛みや動きの悪いところをチェックし、隣の人同士動きも見てみました。
 来月は、体性神経の上半身編です。肩コリ、首コリ、五十肩、肘の痛み、手首の痛み、頭痛です。どなたでも参加自由、無料です。
 

ゆうさん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月21日(土)10時17分55秒
  ありがとうございます。さっそく見に行ってみます。  

交感神経を高める鍼法  投稿者:ゆう  投稿日: 1月21日(土)08時45分0秒
  おはようございます。書き込みが多く、読むのを楽しみに毎日のぞいてます。

副交感を抑制する方法ですが、交感神経を高める鍼法ならありますので御紹介致します。
井穴刺絡とは関係がないので詳しくは書けませんが、下記URLの書籍を一読下さい。
交感神経を高める鍼法以外にも副交感神経を高める鍼法も記載されています。
名人芸ではなく、鍼灸師なら誰でもできる方法なのでおすすめです。
既にご存じでしたら申し訳ありません。

先生、この書き込みがこの掲示板に不適切であれば削除してください。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.ishiyaku.co.jp%2Fsearch%2Fdetails.asp%3Fbookcode%3D242020

 

副交感の抑制  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月20日(金)23時26分1秒
  Rijiさん、お返事が遅くなってすみません。今日は出張してました。
副交感神経の抑制がH5F5以外に何か副作用のない方法で出来ないか考えていました。吸玉療法・バンキー療法では、水疱治療という治療法があります。副交感神経が異状興奮しているとむくみが出ますが、バンキーをするとむくみの部分は水疱反応という火傷の後の水ぶくれ様の反応が出ます。これをかみそりで縦に切って処置するのですが、その痕が丸く黒く残るのです。この黒い痕は「活性酸素焼け」ですので、活性酸素で交感神経が働きを強くしている事がわかります。むくみは解消され、水疱で交感神経↑となるわけですから、アレルギーの症状は改善されます。昔は、この方法でずいぶんとリュウマチなど治療しました、が、この活性酸素焼けの痕がなかなか消えなくて、しかも、汗をかくとチリチリと痛く最近ではやる人はほとんどいません。と、いう事は、活性酸素焼けを最小限度、交感神経が↑する程度でとめる事ができる治療であれば、いまだに有効な水疱治療となるわけですが、これは、私のこれからの課題です。
 次に考えたのは、私が昔、命を助けていただいた「紫光線の治療」です。今では、日本ではこの治療をされる方はいないと思います。私の父親の友人であった、武内先生は数年前になくなりました。その関連の機械の製造も日本では、コンピューターなど電子機器に障害を与えると言うことで中止される事になったそうです。この治療法は、アメリカではまだやられていると思いますが、紫色の光線を皮膚に当てるのですが、軽い日焼け状態になります。色も少し黒くなりますので、前述の活性酸素焼けの状態です。しかも、オゾンが発生しますので、これも交感神経↑です。結局、アレルギーなどの副交感神経↑の症状には特に有効な治療だったのだといまさらながら感心します。
 さて、食べ物で副交感神経↓させる物はないか?と考えるのですが、例えば「唐辛子」これら香辛料の類は口の中では交感神経↑させるのですが、お腹に入ると副交感神経↑させるので、口に入れて、すぐに吐き出す…現実的ではないですね。高速道路のパーキングに売っているパッチリ目が覚めるガムやキャンデーも同じです。最近は、スプレー上のものや甘さがないものもありますが、胃に入ると副交感神経↑になるのではないかと、私の体で人体実験中です。
 結局、汗をかくくらいの運動や太陽光線にあたるでしょうか?まー、基本と言えば、基本ですが、治療家としては、もっと効果的な方法を探してしまうのです。ああ、日焼けさろんというのがありますね。これはまだ調べてないぞ!
 

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月20日(金)23時06分22秒
  いらっしゃいます。副交感神経が強く働いている症状には、いろんな薬が出ますが、交感神経を興奮させる薬・副作用がありますね。これは、患者さんは良くわかっています。例えば、昨年秋に来られた患者さんは、喘息が出ている間は薬を使うそうですが、28歳、男性、その間はインポになるそうです。交感神経が異状に興奮したときは、SEX願望は強くなるけど、インポになりますね。勃起は副交感神経↑というは、自律神経のバランスが取れているときに正常になりますから。もちろん、これと逆の場合・薬・もありますので、何とか井穴刺絡など治療で正常に戻し、お医者さんと相談していただいて、問題のありそうな薬を極力減らしていただく、また、お医者さんには相談しにくいと言われる方もいらっしゃいますので、お医者さんも千里眼ではない、あなたの悩みはお話しないとわからないのですよとアドバイスしています。なかなか難しい問題ですね。  

ダイエットRijiさん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 1月20日(金)22時59分37秒
  年齢と体調、病気にもよると思いますが、高齢者には無理に痩身のためのダイエットはすすめません。ただし、これは止めたほうが良いというものがあれば、控えてもらい和食をおすすめします。例えば、食事の代わりにおはぎを食べる、朝はパン、お昼はラーメン、夜はカレー、時々フランス料理、たまに韓国料理で焼肉、牛乳は毎日きな粉を入れて、チョコレートもお昼の番組で良いといってたからちゃんと食べてます。これらは、全部本当の話です。これじゃ体重増加より他の病気が心配ですね。膝の痛みも、体重もですが、副交感神経が異状興奮して間接がアレルギーを出して痛んでいる事も考えられます。
 中高年では、ダイエットより歩くなど筋肉運動を毎日の生活に取り入れてもらい、健康的に痩せ、筋肉で太めなのは健康的なのですからそれで良いと思います。ダイエットで「ご飯を減らす」という人がいますが、日本人の食性を考えると間違っていると思います。数年前にアメリカではやった炭水化物ダイエット(今でもやっている人いますか?)アメリカでも廃れてしまったのに、日本人の食性を考えるとこれは、ずいぶんと、違いますよね。
 ただし、“ムダ食いを防止する”という意味ではH5F5は有効だと思いますし、治療中も「自然に健康的にスマートになる井穴刺絡をやっているのですから、三越デパートでチョコレートパフェはダメですよ」とは、アドバイスします。
 膝が悪くなる人は多いのですが、少し痛いという事で歩かなくなる→筋肉が落ちる→
歩きにくくなる…極端に歩幅が狭くなってチョコチョコ歩きになってしまって、私は心配になってパーキンソンの検査までしてもらった患者さんもいました。浅見先生に相談したところ、私の話をジーっ説き彼「稲舛君、それは、運動不足じゃないかね」と言われ、患者さんの脚を見ると、膝がとても大きく見えました。これは、膝の骨はそのままで、その上の筋肉が落ちてしまっているのです。毎日の生活を聞くと、外に出て一日充分に歩くと言うのは、月に一度、私のところに治療に来るときだけだそうです。この方は、非常に痩せた方でした。
 若い方のダイエットは、和食にして、体をしっかり動かす。学生だったらアルバイトや就職先を運送屋さんにするようにすすめています。特に、アレルギーの症状が出ている人は、短期間でも野外の肉体労働をすすめます。アレルギーも改善して、バイト代ももらって、ダイエットも大成功です。患者さんは、最初は冗談だと思って信用しませんが、30分も私が真顔で説得するので、これは本気だと・・・何人か肉体労働バイトに行った学生がいます。
 

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