半年前にめまいで2年間も苦しんで仕事復帰した人がいます、また今回もそのめまいが発生しました。
電話で聞いたのですが朝の方がめまいが酷いそうです。
来院した時ベットの上に座らせて首を縦に及び首を横に動かしてどちらが酷くめまいがするか調べる。ただ朝めまいが酷い人は副交感神経が優位と思います。
縦にひどい場合は百会を横にひどい場合はH5,F5,を刺絡ですが、副交感神経を鎮静化してもまだ縦にめまいがすることがありますか。そうした場合、百会を刺絡その後H5、F5を刺絡するのですか
めまいの患者さんをしたことがないのでいろいろなことが分かりません
いずれにしろ約1週間刺絡をし安定した状態を維持しなければ治らないですね。
又毎日飛び跳ねて頭を上下に動かし副交感神経を優位にしないよう運動をさせるようにします。
よろしくお願いします。
電話で聞いたのですが朝の方がめまいが酷いそうです。
来院した時ベットの上に座らせて首を縦に及び首を横に動かしてどちらが酷くめまいがするか調べる。ただ朝めまいが酷い人は副交感神経が優位と思います。
縦にひどい場合は百会を横にひどい場合はH5,F5,を刺絡ですが、副交感神経を鎮静化してもまだ縦にめまいがすることがありますか。そうした場合、百会を刺絡その後H5、F5を刺絡するのですか
めまいの患者さんをしたことがないのでいろいろなことが分かりません
いずれにしろ約1週間刺絡をし安定した状態を維持しなければ治らないですね。
又毎日飛び跳ねて頭を上下に動かし副交感神経を優位にしないよう運動をさせるようにします。
よろしくお願いします。
腹診をすると右の上腹部②に強い痛みが!?
そうです、肝臓です!
お酒が好きで、やや肝臓を傷めてしまっていました。
右F2F6井穴刺絡で改善、さらに、捻挫もなんだか良くなっていました。
●酒→肝臓の捻挫だったのか!?
そうです、肝臓です!
お酒が好きで、やや肝臓を傷めてしまっていました。
右F2F6井穴刺絡で改善、さらに、捻挫もなんだか良くなっていました。
●酒→肝臓の捻挫だったのか!?
ケガも病気も必然と考えると、なぜ右足首をねん挫したのだろう?
右にある何かが弱かったのか?
右側を考えると、肝臓、右の腎臓、右の肺、盲腸・虫垂、右の筋肉や関節…
盲腸の手術をされていました、が、立位で圧痛を調べましたがありませんでした。
しかし、一週間前は、あったかも?
ねん挫したために、何かしら痛みが変化した可能性もあります。
なぜ、左足のねん挫ではなかったのか 考えなければならない
右にある何かが弱かったのか?
右側を考えると、肝臓、右の腎臓、右の肺、盲腸・虫垂、右の筋肉や関節…
盲腸の手術をされていました、が、立位で圧痛を調べましたがありませんでした。
しかし、一週間前は、あったかも?
ねん挫したために、何かしら痛みが変化した可能性もあります。
なぜ、左足のねん挫ではなかったのか 考えなければならない
横浜の井穴刺絡講習会、11時からのお一人目、一週間前に右足首をねんざされ、土踏まずもケガをされていて痛みがあります。
テーピングで足首から足の甲、指先は出てました。
歩行時の痛みは右足外クルブシの下に感じています。
動診では、歩行、足首の内返し、外返しで痛みを感じます。
圧痛は、足の甲の胆経上、外果下、カカトの外側、ケガをしている土踏まずにあります。
①外果と足の甲の痛みは胆経上なのでF5
②カカトの外側の圧痛は膀胱経上なのでF4
③土踏まずのケガは、脾経上と考えればF1、腎経上と考えればF3
①の痛みは捻挫であれば当然の痛みなので、膀胱経上の痛みを鎮痛されるため②のF4井穴刺絡…やや改善
①の井穴刺絡F5せいけつ刺絡をすると痛みはほとんど解消しています。
歩行での痛みがややある程度なので、③の脾経F1井穴刺絡をすると痛みは解消しました。
●脾経のケガは、シーソー法で左の同位置の土踏まずに5番針即刺即抜シーソー法を考えていたのですがF1井穴刺絡で鎮痛しました。
ちょっと、残念、シーソー法の症例にはとても良かったのに
モデルの鍼灸師の先生は、兄弟から言われて初めて参加されています。
ずいぶん前から言われていたのに足が向かなかった、捻挫が良いきっかけになったのかもしれません。
懇親会にも参加されて「いやー、まったく痛みが無くなった」と、、、やはり、体験は貴重ですね。
年齢は、60才代ですが、スポーツジムのトレーナーをされていてしっかり体を鍛えられています、これも治りやすい要因だったかもしれません。
「こんなに効くんだったら、アスリートが傷めたとき、急性期の治療にも使えますね」でした。
テーピングで足首から足の甲、指先は出てました。
歩行時の痛みは右足外クルブシの下に感じています。
動診では、歩行、足首の内返し、外返しで痛みを感じます。
圧痛は、足の甲の胆経上、外果下、カカトの外側、ケガをしている土踏まずにあります。
①外果と足の甲の痛みは胆経上なのでF5
②カカトの外側の圧痛は膀胱経上なのでF4
③土踏まずのケガは、脾経上と考えればF1、腎経上と考えればF3
①の痛みは捻挫であれば当然の痛みなので、膀胱経上の痛みを鎮痛されるため②のF4井穴刺絡…やや改善
①の井穴刺絡F5せいけつ刺絡をすると痛みはほとんど解消しています。
歩行での痛みがややある程度なので、③の脾経F1井穴刺絡をすると痛みは解消しました。
●脾経のケガは、シーソー法で左の同位置の土踏まずに5番針即刺即抜シーソー法を考えていたのですがF1井穴刺絡で鎮痛しました。
ちょっと、残念、シーソー法の症例にはとても良かったのに
モデルの鍼灸師の先生は、兄弟から言われて初めて参加されています。
ずいぶん前から言われていたのに足が向かなかった、捻挫が良いきっかけになったのかもしれません。
懇親会にも参加されて「いやー、まったく痛みが無くなった」と、、、やはり、体験は貴重ですね。
年齢は、60才代ですが、スポーツジムのトレーナーをされていてしっかり体を鍛えられています、これも治りやすい要因だったかもしれません。
「こんなに効くんだったら、アスリートが傷めたとき、急性期の治療にも使えますね」でした。
ご参加いただきました皆さん、お忙しい中ありがとうございました。
モデルになっていただいた先生方、とても良かったです。
いろんな症例を実技講習することができてとっても有意義でした。
後日、ビデオを編集してアップしたいと思います。
Youtubeライブをご視聴いただいた皆さん、いかがでしたか?
今回は、携帯電話でのライブ配信でした。
これからも研究して良い映像、音声でお届けできればと考えています。
次回は、2月に福岡、3月に横浜の予定です。
モデルになっていただいた先生方、とても良かったです。
いろんな症例を実技講習することができてとっても有意義でした。
後日、ビデオを編集してアップしたいと思います。
Youtubeライブをご視聴いただいた皆さん、いかがでしたか?
今回は、携帯電話でのライブ配信でした。
これからも研究して良い映像、音声でお届けできればと考えています。
次回は、2月に福岡、3月に横浜の予定です。