過去ログ

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井穴刺絡実技講習会 ぎんなん治療院 - 2024年08月25日(日) 07時53分17秒 No.1918
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井穴刺絡実技講習会 ぎんなん治療院 - 2024年08月25日(日) 07時51分17秒 No.1917
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手元カメラの予定 ぎんなん治療院 - 2024年08月25日(日) 07時48分17秒 No.1916
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井穴刺絡練習会 ぎんなん治療院 - 2024年08月24日(土) 17時52分44秒 No.1915
さーて、品川です。

お時間がある方は、どうぞ井穴刺絡の練習会にご参加ください。

圧痛点の探し方もご希望があれば個別に行います。

どうぞお気軽に
膝と腰 痛みで動かないわけでは無い ぎんなん治療院 - 2024年08月23日(金) 15時19分41秒 No.1914
膝や腰を曲げた時の痛み、①痛くて曲げられない と ②曲げると痛い があると思います。

 どちらも患者さんにとっては、膝が痛い、腰が痛いとの訴えになるのですが…

 ①の痛みがあって曲げられないのは、痛みを取れば、鎮痛の治療すれば曲がるようになることが多い。
 ②の曲げると痛いのは、少し曲げたくらいでは痛みを感じないけど、強く曲げると痛みを感じる。

 ②の膝や腰では、それほど激痛の圧痛点が無いこともあります。
 こんな患者さんに多いのが、膝や腰の筋肉や靭帯、筋膜などが硬くなっている!?
 硬くなっているのを曲げるために傷みが出る、可動域をさらに広げようとする動きで痛みが出ている。

 井穴刺絡や頭部刺絡や鍼治療をすると硬い筋肉など動きやすくなりますので、運動することをおすすめする、鍼を刺したまま動けるような治療では動く・運動鍼もやって硬くなっていることを患者さんに認識してもらうことが重要です。

 運動を一週間に5日くらいはやってもらう。
 もし、運動をしていると言われるのであれば、その運動では効果が出ていない。
 ピラティスをおすすめするのが早いかもしれません。

 最も筋肉が硬くなること、同じ姿勢で動かないことを止める。
 それは、椅子に座ること、椅子に長時間座ることを止めさせる。
 動かさない股関節や膝では、その周囲の筋肉や靭帯などが硬くなってしまって→錆びたペンチのように動きが悪くなっています。
慢性化したと思われる熱中症 みやこのじょう&きたもろ - 2024年08月23日(金) 13時41分45秒 No.1913
有り難うございます。

 稲舛先生の各地での井穴刺絡に関する勉強会や広報活動にはいつも頭が下がりぱなしです。

 どうぞ、体には十分ご配慮ください。
慢性化したと思われる熱中症 ぎんなん治療院 - 2024年08月22日(木) 17時40分23秒 No.1912
みやこのじょう&きたもろさん、投稿いただきありがとうございます。

 まだまだ、暑い日が続きます。
 熱中症には注意したいもの、その後遺症も辛いでしょうね。

 交感神経抑制でしっかり治療効果が出て・・・
 患者さんの「治ったよ〜」は、嬉しいですね。
やる時間 ぎんなん治療院 - 2024年08月22日(木) 17時37分45秒 No.1911
マツノさん、こんにちは。

 普通、治療は食事の前後、入浴前後はやりません。
 特に入浴前に交感神経を抑制する治療を行って、入浴でさらに交感神経が抑制され、相反作用で副交感神経の働きが強くなって血圧が下がり、脳貧血を風呂でやると危ないですから。

 それ以外だったら、それほど気にされること無くやれる治療です。
 こんな時は、どうかな?と言うのがあれば、投稿してください、お答えします。
慢性化したと思われる熱中症に 交感神経を抑制する井穴刺絡は有効でした。 みやこのじょう&きたもろ - 2024年08月22日(木) 15時23分49秒 No.1910
 稲舛先生こんにちは、きょうは、慢性化したと思われる熱中症の症例を宮崎県都城市から発信します。

 60歳男性は、今年5月初旬に、屋外作業中、熱中症に罹り、約3ヶ月間週1回の点滴を受けていましたが、全く改善が有りませんでした。
 男性の顕著な症状は、全身の倦怠感と頭部のモヤモヤ感で、その症状は右半身に強く出ています。

  8月に入り、宮崎県を含む各地で熱中症警戒アラートが連日発令されると、男性の症状は重症化し、隠れていた右側の肩・腰・股関節・膝(以下、隠れ症状という) に痛みが出るようになり、痛みに耐えきれなくなり来院されました。

 この隠れ症状は、体調が悪くなると出るらしいです。

 男性の熱中症が3ヶ月に渡っていることから、本人の体調を考慮した場合、刺絡は何滴がベストかと悩みましたが、各指共20滴としました。

 各指の刺絡を終え、どの指の刺絡が有効であったか確認すると「この指です」と右H6を示され、右半身自覚症状及び右肩の痛みが軽減しました。

 熱中症には、左右のH3左H2に刺絡を、残存する右側の隠れ症状の腰・股関節・膝には、右F2〜右F6までの刺絡とその経絡上足の甲及び鼠径部の圧痛点にパイオネックスイエローを貼る。
 最後に、全身調整に頭部刺絡を加えて終了としました。

 その結果を翌日確認すると「治ったよ〜」と明るい都城弁が返ってきました。

 終わりに
 慢性化したと思われる熱中症、それに、誘発され発症した右半身隠れ症状の改善から完治の症例でした。
 改めて、井穴刺絡の有効性を再確認しました。
やる時間 マツノ - 2024年08月22日(木) 14時31分35秒 No.1909
井穴刺絡はいつおこなってもいいのでしょうか 食事後すぐなど、、。

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