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茶話会のお知らせ 鍼灸師 鍼灸学校の生徒 ぎんなん治療院 - 2024年01月09日(火) 23時05分14秒 No.1369
Zoom茶話会のお知らせ
1月10日(水)20:00
対象: 鍼灸師・鍼灸学校学生
入室は、井穴刺絡学会ウェブサイト、イベントページの一番下の『Zoomミーティング』ボタンから
https://www.seiketsushiraku.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83...
途中参加、途中退出自由です。
初めての方、大歓迎です。
Re:[1366] 橈骨神経麻痺への対応 小早川 秀雄 - 2024年01月09日(火) 21時35分03秒 No.1368
稲舛先生 本年もよろしくお願い致します
明日から学校が始まる様で、すぐは難しいとの事でした
よろしくお願い致します

> 明けましておめでとうございます。
>
>  先ほどお電話いただきました。
>  「なるべく早く治療をお願いしたい」と言われたので、明日かな?と思ったら
>  「2月で」と…  
>  あたたっ、となったのですが、明るい感じの患者さん、ご自身でも何か治療ができることがないかアドバイスできればと思っています。
謹賀新年 ぎんなん治療院 - 2024年01月09日(火) 16時09分56秒 No.1367
ぎんなん治療院、今日から本格業務開始です。

 土日に講習会やったりするので、なかなか休みが取れない、私は良いのですがスタッフの大塚さんには休んでもらわなければ!と、今年は、年末年始の休みをしっかり取ることにしました。
 と言っても私はココにいましたが。

 さっそく電話での相談や治療の指導がいろいろ入ってバタバタと一日が終わりそうです。
 脳梗塞、めまいなど電話で指導ができるところが井穴刺絡(井穴の刺激)療法の良いところですね。

 アレとコレをやって、1時間経ったら電話してもらう。
 症状の変化を診て、次にやるのはコレと指示を出す。
 電話で投げ銭もらえるようになれば良いけどなー
 まー、昔は、電話をかけなおして指導してて、電話代が5000円かかってたなんてマイナスもあったから、かけてもらえるのだったら良いかな。
 
 私が電話で指導して良くなっている、これは、私の治療技術ではなく井穴刺絡の再現性の高さ=誰がやっても同じ治療効果を得られる科学的な治療の証明・・・ですね。
橈骨神経麻痺への対応 ぎんなん治療院 - 2024年01月09日(火) 15時11分02秒 No.1366
明けましておめでとうございます。

 先ほどお電話いただきました。
 「なるべく早く治療をお願いしたい」と言われたので、明日かな?と思ったら
 「2月で」と…  
 あたたっ、となったのですが、明るい感じの患者さん、ご自身でも何か治療ができることがないかアドバイスできればと思っています。
Re:[1353] 橈骨神経麻痺への対応 小早川 秀雄 - 2024年01月09日(火) 14時26分50秒 No.1365
稲舛先生  小早川 秀雄です

年末にはご丁寧にご診断、ご指導ありがとうございました
すぐに話しをいたしまして、年明けに電話してみますとの事で
本日、別件で来院され、2月にご予約下さったと伺いました
どうぞよろしくお願いいたします
ご本人も、少しでもご自身で出来る事等
学びたいとおっしゃっていました
よろしくお願いいたします
取り急ぎ御礼申し上げます


> > 小早川先生、おはようございます。
> >  患者さんに見せていただいてもかまいませんが、がっかりされるのではないかと心配します。
>
> 早速ありがとうございます。
> お話しはしてみます、後はご本人の選択だと思います。本人は少しでもなんとかしたいという意気込みがある方です、もし受診される様で
> したらよろしくお願いいたします。お手数をお掛けしました、ありがとうございます。
アキレス腱が伸びて自力歩行できない ぎんなん治療院 - 2024年01月07日(日) 11時14分04秒 No.1364
ケンコロさん、おはようございます。

 監督の立場になると、そうなるんでしょうね、でも、それではダメで、子どもを守ることができるのは親となるのですが
 子どものスポーツに親がかかわることは良くあることで、特に、親がそのスポーツをやっていると、自分の夢を子に託して!なんてことになります。
 子どもが辛い立場やケガをしても「私もそんなことがあったけど我慢して頑張った」となります。
 子どももがんばれるメンタルと体力があれば応えることもできるのでしょうが、ケガやスランプはスポーツにはつきもので、親がやってきた頃の乗り越え方は違うかもしれません。
 もう、何十年も前のスポ根部活じゃないですか!?

 もう一人の投手のアキレス腱、松葉づえで歩けないのはこれらの結果の被害者かもしれませんね。
 完全に治るまで、2年でも3年でも治療、リハビリを考えるべきで、この子の人生これからの方が長いのですから。

 治療は、●股関節の触診●足首の動診〇それぞれ該当する経絡を刺絡〇痛みの強い圧痛点にはシーソー法〇百会の刺絡で良いと思うのですが、これほどの痛みを抱えているのでしたら、手の指や甲、肘や肩、首なども相当に傷めているのではないかと思います。
 足の痛みが緩和された時にしかこれらの症状がわからないかもしれませんが、現時点での確認はされておいた方が良いかもしれません。

 ここまでやってしまったのであれば、他のスポーツに転向した方が良いかもしれませんね。
 脚をケガした選手が、腰から上のトレーニングをやった結果、違う能力を見出すことができて転向することは良くあることです。
 おそらく、その子も好きでやっているでしょうから、「はいそうですか」と転向はできないかもしれませんが、違う世界があることも教えてあげるのも大人の務めかもしれません。
アキレス腱が伸びて自力歩行できない ケンコロ - 2024年01月07日(日) 08時37分44秒 No.1363
稲舛先生、いつもお世話になっています。原因は監督です。監督が故障が起きても休ませないそうです。もう1人投手でアキレスけんが伸びて松葉づえの人がいるそうです。この人を自力歩行させたいと思うのですが、正確な情報がないのに治療法を述べるのはナンセンスかもしれませんが。思いつくまま述べてみたいと思います。
●股関節の触診
●足首の動診
〇それぞれ該当する経絡を刺絡
〇痛みの強い圧痛点にはシーソー法
〇百会の刺絡
そのほかどのようなことをすればよいか分かりません、通院時間が1時間以上かかります少ない通院で良くしたいと思い無理を承知で良きアドバイスをお願いします。
影響していることを一時停止すること ぎんなん治療院 - 2024年01月06日(土) 08時50分09秒 No.1362
ケンコロさん、最も大切な判断は修復・回復が終わるまでその症状に影響していることを止めることだと思います。

 この判断は、年齢や損傷具合によって違うと思うのですが、これほど脚、股関節に症状があれば、何か壊れているところがある、単に痛みだけではない、やっている運動に間違った体の使い方があるかもしれないと考えます。

 高校生くらいの年齢は回復も早いので、一時停止、運動を止めて回復に時間とエネルギーを使うことが良いと思います。
 痛むところ、弱った組織がある中で運動をさせると、さらに違うところの損傷となるかもしれません。

 高校生でレギュラー、監督も「この子がいなければ勝てない」と言うと、責任感が強い生徒は「やります」と言って、親も「がんばって」なんてことになってしまっては、誰が冷静にその症状を判断できるのだろう?
 
 回復も早ければ、筋力の回復も早いのですから、良くなってから再開すれば良くて「次の試合はどうするの?」は、監督が考えれば良いと思います。
 中学生で天才的な運動能力を発揮していた学生が、高校になってダメになってしまう話を聞くことがあります。

 運動の再開は、完全に治ってからではいかがでしょう。

●昭和の部活
 「運動中は水を飲んではいけない」「スポーツは根性論で」と巨人の星で育った人達が60歳を過ぎてくると、昔の古傷が原因の肩や腰、膝の症状を訴えるようになります。
 なので患者さんに「学生の頃に部活やってましたか?」とたずねます。
 まさかと思われるかもしれませんが、けっこうその時に無理して壊したのが原因となって、あのケガを引き起こしたり、なかなか取れない症状を作っていたりします。

 子どもたちのスポーツでも、やっとこのあたりの改善がみられ(賛否両論あるようですが)、無理をさせない、壊れるまで使わない、その子の将来を考えるようになってきました。
 福岡でも強豪校がいくつかありますが、なかでも部員が多いサッカーの有名校の生徒の治療で、傷めた所はあるのですが、それ以外にはとても良い状態でした。
 聞けば、トレーナーが7人いるそうで、体調管理をされているようです。
 十分とは言えないかもしれませんが、昔に比べれば良くなっていると思います。

 問題があるのが、強豪校を倒そうと頑張っている学校です。
 少ない部員に無理をさせて…止めることを進言できるのは、鍼灸師?
左足首の捻挫 ケンコロ - 2024年01月05日(金) 08時49分56秒 No.1361
早速の回答ありがとうございます。今まで当院に来た病態は、
●左足の甲の痛み
●右股関節の痛み
●左股関節の痛み
●左下腿の内側の痛みです
●そして今度左足首の捻挫の痛みです

改善の仕方を自分なりに考えましたので,ここで述べてみたいと思います。圧痛点はあしの甲にもありますが足首の外側と内側の痛みが強い、アキレス腱の付着部です。

メインテンスとして
●当然バランスをとるため左投げを行う
●試合は半ズボンでしますのでふくらはぎにカイロ。
●自宅に帰ってきたら風呂に入りふくらはぎと足首のマッサージ。
●ふくらはぎの筋肉強化
●就寝時には紐トレの足首巻きとすれば
以上のように考えましたがアドバイスをいただければ嬉しいです。
左足首の捻挫 ぎんなん治療院 - 2024年01月04日(木) 21時23分29秒 No.1360
ケンコロさん、明けましておめでとうございます。

 ソフトボールの投手の治療はうまく行っているのではないかと思います。
 なぜ、また、同様の痛みが出たのか?

①痛みは取れたけど、壊れた所が修復できていない…のにまた動かした。
 痛みを鎮痛させているのは、壊れている組織が早く修復させる要件ですが、動かしてはダメで、細胞がくっついてきて、せっかく治ろうとしているのに邪魔しているわけですから、帰って治りが遅くなります。
 傷口をグチャグチャ動かせば、いつまでたってもくっつかない→縫ったり貼ったりして傷口が動かないようにしている。

●少し痛みを残して、意識が行くようにさせ、その範囲内での行動にさせる 


②同じ動きをする運動したのでは?
 それほど壊れて無くても、その動きはダメよ!と、お仕置きのように痛みが出ることはあります。
 ちょっと痛みが取れたからと、また、ソフトボールのピッチングの練習をしたのではないかと思います。
 それはやりすぎてはダメと体が言っている→痛みを出しているのでしたら、もう少し練習を休ませなければならないのかもしれませんね。

●日本の部活は、良いところもあるのですが、同じ運動・スポーツばかりやらせます。
 そんなことすれば、筋肉も関節も骨も疲労することは、指導者はわかっていそうなもんですが!?
 試合に勝つことが目的となっている学生スポーツ、子どもが捨て駒にならなければいいですね。

 とりあえず、今の体のアンバランスを撮るためには、左手投げをさせることが良いかもしれません。
 それに、専門としている以外のスポーツをさせることが選手生命を長くすると言われています。

 昔の高校野球では、甲子園後にピッチャーが引退することがありましたね。
 バカな話ですが、スポーツ界がやっと、そんな使い方をしてはダメだと言うことを認識したようです。
 「先生、投げさせてください、僕の肩が壊れても最後まで投げます!」なんて、今となっては…

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