過去ログ

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脳梗塞後の後遺症 左腹部の冷え感 ぎんなん治療院 - 2025年02月13日(木) 17時07分03秒 No.2273
60歳代、女性。1年前に脳梗塞、その後から左の腹部からわき、左上腕に冷え=風が吹いているような感覚があります。

 右手の握力が少し落ちていて、指が右手程自由に動きません。
 左の脚もなんだか不自由さがあります。

 右の脳梗塞なので、まずは、右胆経F5と膀胱経F4をやってみましたが変化ありません。
 最も冷えるところ、風が吹いている所を聞くと「脇の下」です。
 脾経F1井穴刺絡をして、次に冷えるところを聞くと「左の首の前側から乳頭線上」です。
 胃経F6井穴刺絡をすると、次は「脇の後ろから上腕の後ろ」なのでH4井穴刺絡をしました。
 また、「胸の前側が風が吹いている」と言われるのでF6かなと思いましたが、中指の井穴刺絡をやってみました。
 ここでほとんど冷え感=風が吹いている間隔は解消されて、少しだけ弱い風が吹く程度になっています。

 と、同時に、左の脚が軽く動くようになって、手の指の感じも少し楽になっています。
 百会の頭部刺絡をして終了としました。
食べても太らない ぎんなん治療院 - 2025年02月13日(木) 16時56分19秒 No.2272
ケンコロさん、こんにちは。

 だんだん食べても太らなくなってしまうのが加齢=交感神経の亢進症状かもしれません。
 内臓の交感神経が興奮すると消化液の分泌や蠕動運動弱くなって、結局、太れませんね。
 食欲があればそれほど問題は無いかもしれません。

 いつから、何をやってから太らなくなったのか?
 お腹を押さえて腹診して圧痛がある臓器がないか調べます。
食べても太らない ケンコロ - 2025年02月13日(木) 14時49分29秒 No.2271
稲舛先生、いつもお世話になっております。電話相談です。60代、男性この頃食べても太らなくて困っています。太るツボはありますかとの問い合わせですが。

筋肉質で運動好きで週4回ぐらいはジム通い、懸垂も普通の人ができないような懸垂をします。何かの原因で内臓が悪くなったのではないかとも思います。

具体的にどのような事をしたらよいでしょうか。よろしくお願いします。
左膝の痛み ぎんなん治療院 - 2025年02月12日(水) 17時38分23秒 No.2270
3カ月前から左膝に痛みが出ている女性の患者さんです。

 友人から、最近歩き方が変になった、左足を引きずるように歩いていると指摘されています。
 左膝の痛みは、運動のために階段を2日間登った後から始まっています。
 膝の動診をしても痛みはそれほど無く、座位での屈曲では左右差ほとんどありません。
 股関節の前側に大腿四頭筋の延長線上に圧痛があります。
 ベッドに仰向けに寝ると、膝を立てて寝ます。
 立位で足踏みすると膝の前側から股関節の前側に痛みを感じています。

 膝、大腿、股関節の前側を通る経絡の胃経F6井穴刺絡して立位足踏みで確認すると、痛みは半減して、股関節の外側から膝の外側の痛みに変化しました。
 股関節の外側は胆経F5を刺絡すると、痛みが膝の裏になりました。
 膝の裏は膀胱経なのでF4井穴刺絡をするとフクラハギの痛みになりました。
 脾経F1井穴刺絡をするとフクラハギの痛みが取れたので終了しました。
 強い圧痛があった股関節の前側の筋肉とカカト外側の圧痛点に円皮針・パイオネックス0.6を貼って終了しました。

 患者さんは運動不足解消のために、久しぶりに階段登りをやったのですが、筋力の低下と体重の増加で患者さん自身で思っていたような体力ではなかったようです。

●なにより、更年期から体重が10キロ増えた!
 筋力は低下しているのに10キロの荷物(脂肪)を持っての運動はハードでした。
 荷物は脂肪だけでなく、鍛えられていない筋肉も荷物です。

 この患者さんだけではありません、更年期以降体重の増加をみるのは特別な事ではないので、お年頃になったら充分に注意してください。
水曜ライブセミナー 片頭痛 ぎんなん治療院 - 2025年02月10日(月) 17時37分54秒 No.2269

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水曜日のライブセミナーは「片頭痛」 ぎんなん治療院 - 2025年02月10日(月) 16時12分44秒 No.2268
水曜日の午後8時から、様々な病気や症状を井穴刺絡で治療するライブセミナーを開催しています。

 12日水曜日のテーマは「片頭痛」

 ご家族やお友達、患者さんが頭痛で困っているのは、片頭痛ではないですか?
名古屋で一日井穴刺絡講習会 開催 ぎんなん治療院 - 2025年02月10日(月) 13時19分26秒 No.2267
3月29日(土)、愛知県名古屋市で、定員4名限定のせいけつ刺絡の技術を習得するための講習会を行います。

日 時/3月29日土曜日 10:30-17:00
講習費/6,000円
参加者/鍼灸師限定 定員4名 (先着順)
会 場/〒4500002 愛知県 名古屋市中村区 名駅 3-13-28 名駅セブンスタービル 604号室

マップ: https://maps.google.com/maps?q=35.17359170000002,136.88462379999999&zoom=16

申し込み/☎ 092-281-1566
メール seiketsu.kikakubu@gmail.com
虫垂炎の治療後に残っている右上腹部の圧痛 ぎんなん治療院 - 2025年02月10日(月) 08時53分49秒 No.2266
虫垂炎の治療を右F1F6、お腹も軟らかく臍の周りの圧痛は解消、右の下腹部の圧痛も強く押さえると痛む程度になっています。
 虫垂炎がおさまるまで、何度か治療が必要です。

 もう一度、腹診をすると先ほどとは違う臍の30度くらい右斜め上に圧痛があります。
 これは、右腎臓?

 【腎臓の鑑別診断】
 この腹診での圧痛が、腎臓であるか、他のものかを調べるために鑑別診断をすることにしました。
 圧痛があるのは右の腎臓なので、右F3井穴刺絡…は、後でやることにして。
 左F3せいけつ刺絡をやって右の腎臓と思われる圧痛が改善するかやってみました。
 左F3せいけつ刺絡を60回やったところで痛みは半減、右腹部の圧痛は腎臓と考えられます。
 確認後、右F3せいけつ刺絡。

●一つの大きな問題があると、二番目の問題が見えない。
 虫垂炎の痛みを解消しなければ、腎臓の圧痛はわからなかった。
広島一日講習会 虫垂炎 ぎんなん治療院 - 2025年02月09日(日) 21時02分13秒 No.2265
広島の一日講習会、楽しくできました。
あっという間にお昼になって、気がついたら3時、午後は休み時間もないまま5時30分でした。
 皆さんのご協力でスムーズに開催できたことを感謝しております。

 さて、問診票の解説から動診、首の動診をすると参加された先生のお一人が首の動診で上を向く時に顎が上がらない→可動域制限があります。
 腹診までやったので治療の実技をやることにしました。
 まずは、私が治療するのを見ていただいてからと、この先生にモデルになっていただきました。

 「腹診の前に、患者さん自身でお腹を押さえてもらいます」先生にもご自身でお腹を押さえてもらうと、お腹全体どこを押さえても痛い、臍のまわりが特に痛むと言われます。
 これほど顕著に圧痛を訴えられるのは珍しい、何かあるのは確かです。
 私が腹診でお腹を押さえると、確かに臍の周りの痛み=腸、さらに右下腹部に強い痛みがあります。
 お腹は全体にパンッと張っています。

 これは何でしょう?と皆さんにたずねると、参加された先生が「虫垂炎では?」です。
 私も同感、虫垂炎の治療の右F1F6井穴刺絡をしました。
 右F1せいけつ刺絡を30回、60回とやると楽になってお腹を押さえると指が入るようになりました。
 さらに30回やっても変化が無くなったので、次は右F6井穴刺絡です。
 これも60回ほどやったところで痛みはずいぶん改善、張ったお腹も軟らかくなってきました。

 これまでの治療は、全員でお腹を押さえてもらって、治療後の確認も全員で、もちろんモデルになっていただいた先生も同様に確認されました。
 最初から、とても勝ちある治療をすることができて良かったです。
 毎日の治療のなかで、そうそう虫垂炎の患者さんにあたることは少ないと思います。
 この先生も、少し前からお腹の状態が変なのが気になっていたそうです。
井穴刺絡講習会 総論 各論 実習 ぎんなん治療院 - 2025年02月09日(日) 07時06分36秒 No.2264
治療でもスポーツでも、総論と各論があって、それを基に実習を行います。

①「一日井穴刺絡実技講習会」は、治療総論として、治療の組み立てや道具について、刺絡のやり方等の説明と誰でもできる簡単な実技を行います。
 せいけつ刺絡の治療の中で最も重要な部分が総論とまずは血を出せるようになる実技です。
 一日少数(現在4人限定)で、しっかり井穴刺絡を知っていただけるように一日7~8時間の講習です。

②「ライブセミナー特別講座」は、治療の各論の位置づけでやっています。
 関東地区は横浜、関西地区は大阪で開催。
 毎回、当日希望されたモデルを使っていろんな病気や症状の治療を見ていただく治療各論です。
 モデルに無かった病気や症状も、質問されれば治療法を見ていただくことができます。
 また、その季節や地域に多く発症しそうなものの治療も併せて行います。

③福岡の二日間「井穴刺絡実技強化実習」治療でよくある症状や病気を例にしてみんなで治療の実習を行います。
 井穴刺絡の治療を動診、腹診など実際に参加者がお互いにやる実技講習会です。
 井穴刺絡と併用して行うと治療効果が高くなる痛みの治療や手術後の後遺症の治療、婦人科の治療、眼精疲労など眼の治療も行う講習会です。
 夜は食事をしながらモデルを使った治療を見ていただき、質問もお受けする時間もあります。
 希望者は、三日目の午前中ぎんなん治療院での治療を半額で受けることができます。
 この治療を見学していただくこともできます。

 例えばスポーツでも座学で総論や各論をやって実際にフィールドに出ます。
 総論でルールやマナー、そのスポーツの動向や法的なものも学びます。
 その上で各論では、体の動かし方、技などを学び屋内練習などでコツを教えてもらいます。
 頭でだいたい覚えたところで、フィールドに出て実際スポーツするのですが、練習しなければうまくできません。
 
 井穴刺絡もこの方法、最も短時間に自分のものにする、治療に使えるようにする、治療効果・答えが出せる治療を見につけることを目指しています。
 昔は、3年も5年も修行をしなければ一人前にならないと言われていた左官業や大工、寿司職人でも、一年目から技術を教えて練習させることで短期間で仕事ができる人材育成法を取り入れています。
 もちろん、治療にも修行はいらない、必要なのは座学の学習と実技の練習です。
 しかも、学習は鍼灸学校でやってきたもので充分です。

 今日は広島で一日講習会をやってきます。

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