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なんとか、昨夜のライブセミナー ぎんなん治療院 - 2024年02月08日(木) 16時44分00秒 No.1440
昨夜の井穴刺絡ライブセミナーご視聴いただきまして、ありがとうございました。

 Wi-Fiのルーターをたまたま昨日交換して、パスワード入れるの忘れてアイパットがつながらない!と、始まる5分前にわかってパニクッテました。
 そんなスタートだったので、これは、うまく行くかな?と、不安でしたが、皆さんに助けられ(チャット欄に情報が、ラインでも)なんとかできました。
 感謝です。

 内容は、事前に頂いた村坂先生の御質問にお答えすることから始めてましたら、どんどんチャット欄にご質問いただいたのには驚きました。
 いやはや、ご質問にお答えするだけでセミナーができたので助かりました。

 ご視聴いただいている皆さんの暖かさ、りえ先生の御指導(一昨日から段取りを)、いやはや、自分一人では満足にできないものですね。

 11日は、横浜の講習会の会場からライブ配信します。
 どんなことになるやら、楽しみですね。

 14日の水曜日は、あら、どうだったかな、やるのかやらないのか?

 18日は、大阪から講習会をライブ配信します。

 昨夜は、いかがだったでしょう?
 一人でやると、取り留めもない話になるので、次回、チャンスがあったら、また、チャット欄の質問など、お願いしますね。
花粉症? アレルギー性鼻炎 ぎんなん治療院 - 2024年02月08日(木) 10時23分00秒 No.1439
マスクをして来院されたので、風邪かな?シスタス準備しようかな?と、思ったら、鼻水です。

 「あー、花粉症が出ましたか」と私
 「一年中、こんなですよ」

 アレルギー性の鼻炎の鼻水です。
 アレルギー体質(先天的に副交感神経が優位な方)特に、この時期は敏感なので、大量の鼻水で困りますね。

 足もキンキンに冷えているので、足湯たんぽして温める間、呼吸器系左右H1井穴刺絡、鼻の治療に眉間の印堂の刺絡、前頭部(上星)の圧痛点を探して刺絡、手の薬指左右H5井穴刺絡を各々100回、やったところで、鼻の状態は改善しています。
 足がポカポカに温まったので左右F5井穴刺絡を各々100回やって終了しました。

●花粉症の治療
 原因となっている副交感神経の幸福を抑制する手足の薬指H5F5
 感受性が高くなっている患部の治療、目・涙・カユミでは左右F2F6、眼の周りの円皮針や刺絡をします。
 目の周りの円皮針の場所は、眼精疲労の治療と同様です。
 「井穴刺絡Youtubeライブセミナー・眼精疲労」をご参照ください。
フラフラする、テレビを見ると辛い、遠近感 白内障 ぎんなん治療院 - 2024年02月08日(木) 09時51分23秒 No.1438
人は、眼によってたくさんの情報を得ています。

 鼻、耳、これも大切ですが、見えなくなると行動がとても制限されます。
 それだけに、眼は重要で、眼の治療ができる井穴刺絡などの鍼灸は素晴らしいのです。

 70歳代、男性の患者さん、先日来院されてほぼ訴えていた症状は改善していますが、見え方、なんだかめまいのような?が残っています。
 初診時から、左目は白内障の手術で眼内レンズを入れて綺麗に見えている、ところが右目もけっこう白内障で見えてないのに眼科で「まだ、良いでしょう」と?、まー、良い先生なんでしょうが

 “コンタクトレンズの片方が無い時の見え方”遠近感がつかめずに、フラフラしてしまいますよね。
 片方が眼内レンズでいきなり良く見えるようになったのは、この状態ですから、フラフラします。
 別の眼科で「ああ、これは直ぐに手術しましょう」となったそうです。

 さて、あまり手術は好きでないのですが、白内障の手術はたくさんの症例もありますし、機材も良くなっているようで、20年くらいは良さそうです。
 私の母親も80歳前に白内障の手術をしました。
 白内障の手術後に、見え方が悪いのは井穴刺絡で何人か治療したことがあるので、まー、そうなったら治療するからと…手術はうまくいってテレビを見る時間が増えました。

 ただし、眼内レンズを入れる手術、それほど難しくは無いそうですが、細かい作業となるので、手先の器用さ、技術の問題が大きくなります。
 眼内レンズが所定の位置に定まらないような場合、2回までは手術のやり直しができるそうですが、また、ダメだった!?患者さんもいます。

 ですよね、一回失敗した(下手?)先生に、もう一度やってもらうのですから、成功率は、どうなんでしょう???
 なので、手術前に良い眼科を探すのは必須です。
 大きな病院は症例は多いのですが、先生がたくさんいると手先の器用さが全員同じなんてことはあり得ませんので、誰にあたるのか?ロシアンルーレットです。

 機材もそれほどたくさんいらない白内障の手術、確実にこの先生がやってくれる、そんな所を探しておくのは全員が高齢者となるこの世では、必須課題かもしれませんね。
今夜は、ライブセミナー ぎんなん治療院 - 2024年02月07日(水) 18時21分12秒 No.1437
いつもと勝手が違うので、どうなるか心配ですが、とにかく、8時になったら始めます。
質問を頂いてますので、まずは、それにお答えします。

本日参加予定ですが、事前に質問を送らせて頂きます。
1,交感神経や副交感神経の刺絡で判別がしづらい時は日にちを変えて両方やっても良いのでしょうか?
2,坐骨神経痛の患者にはF4F5をやっても効果が薄い場合が多く感じます。これは刺絡の出血量が少ないからか、回数が必要からなのか、他のポイントも必要なのでしょうか?スパッと改善させたいです。
3,自律神経を主にするか、患部の運動診の結果を主体にするかの判別。
4,瞑眩、好転反応を出さないように施術するにはどうすれば良いでしょうか?

では、8時に Youtubeでお待ちしています。
パンフレットの増刷 ぎんなん治療院 - 2024年02月07日(水) 14時44分43秒 No.1436
たくさんの先生方に思うシミ頂いてますので、増刷することにしました。
7日13時時点でお申し込みされているものについては、発送できると思います。
パンフレットの在庫 先着順 ぎんなん治療院 - 2024年02月07日(水) 11時26分20秒 No.1435
パンフレットの在庫が少なくなっています。
先着順です。
あと、4人分くらいですので、無くなりましたら終了します。
井穴刺絡のパンフレット ぎんなん治療院 - 2024年02月07日(水) 09時52分33秒 No.1434
ご希望の方は、治療院名などをメールで送ってください。
scinamasu@ybb.ne.jp

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今夜、井穴刺絡ライブセミナーです。 ぎんなん治療院 - 2024年02月07日(水) 08時57分54秒 No.1433
今夜は、私一人でライブセミナーを行います。
治療のこと、仕事のこと、開業のこと、失敗談、いろんなお話をしようと思います。
チャット欄に、質問などどうぞ。

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水曜日の井穴刺絡ライブセミナー ぎんなん治療院 - 2024年02月05日(月) 14時04分55秒 No.1432
7日の水曜日はいつもでしたら井穴刺絡ライブセミナーですが、今週はりえ先生もいない、私一人のセミナー?です。

なので、いつもとは少し違うことをやろうと考えているのですが、みなさんから「お題」を頂ければ、それについてもお話しようと考えています。

「お題」は、質問でも、相談事でも、卒業後のことでも、なんでもOK、当日のチャット欄でもいいのですが、できれば事前にココに投稿してください。

水曜日は、いつもの時間、いつもの場所で
3か月で人は変わる ぎんなん治療院 - 2024年02月04日(日) 06時25分48秒 No.1431
だいたい3か月で細胞は入れ替わるそうです。

 赤血球が4カ月、白血球は1週間、爪は3か月、髪は?人によって違うかもしれませんが
 と考えると、今の体は三か月前からやってきた結果、これから3か月、何をやったかで5月の初旬の体はできるのです。

 副交感神経異常興奮の患者さんの治療はH5F5井穴刺絡、ですが、初診時は治療しないことがあります。
 それは、その症状を改善させるには“ぎんなん治療院に来て井穴刺絡をやってもらうこと”とならないようにです。

 井穴刺絡をするのは一か月後、一か月後の予約を取ってもらい、その間、一か月間、今までやったことが無いくらいにトレーニング、筋肉運動、スポーツ(対戦系)をやってもらって、それでどれだけ副交感神経が抑制できるかを体感してもらいます。

 健康的に交感神経を働かせることの重要さを自分自身でわからない限りその症状を改善させることはできません…糖尿病・高血糖、うつっぽい、アトピーなどのアレルギーなどなど

 もちろん、H5F5井穴刺絡をすぐにやる患者さんもいますが、身体を動かしていないための病気や症状が多く、特に、40歳以降は、まずは、激しい運動をすすめます。

●運動が必要な人で、自分でやれる人は2%
 ほとんどがやれない人、だからそうなった人→ジムやピラティスのパーソナルレッスン(個人レッスン)

 私も一昨年骨折した時は、左腕を使えない状態でしたが、そんなことは言ってられません。
 衰えて困るのは私なので、動かせるところはガンガン動かして3週間でサーフィンしてました。
 もちろん、仕事もやったのですが、左手の拇指球の筋肉が落ちました。
 肋軟骨を損傷した時も一か月くらい動けなかったのですが、安定してきたら用心しながらガンガントレーニングしました。

 在野の治療家は、それなりに患者さんの生活を改善させることもしなければならない、そのためにも、ある程度は自分でもやっていなければ、言葉に力がありません。
 デリケートになっている患者さんは、そのあたりは敏感です。

 さーて、今日も朝からウォーミングアップやったらピラティスやって、筋トレします。
 身体を目覚めさせて、仕事して、波がありそうだったらサーフィンです。
 昨日の患者さん、私もこれからやることをラインで伝えています。
 患者さんもやるでしょうが、私もやります。
 結局、私が得しているのかもしれません。
 ありがとうございます。

 身体の変化、まずは一週間、次は、一か月、三カ月するとずいぶんと良くなります。
 自律神経も三か月、安定していると症状は治まります。

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