過去ログ
臍の下の圧痛は何だろう ぎんなん治療院 - 2024年09月02日(月) 22時06分56秒 No.1948
女性の患者さんの腹部圧痛です。
腹診をすると左の腹部②(臍の横)に強い圧痛があります。
臍の下にも強い圧痛があります。
臍の下の圧痛が、腎臓・泌尿器系=膀胱なのか、または、子宮の圧痛なのか?鑑別診断することにしました。
左腹部の圧痛点に患者さんの指を置いて目印に、左F3井穴刺絡をしました→圧痛は解消しましたが、臍の下の圧痛はほとんど変化無しです。
三陰交の圧痛点に円皮針を貼りましたら、臍の下の圧痛はほぼ解消しています。
婦人科→子宮の圧痛だったと考えられます。
F1F2F4せいけつ刺絡をやって終了としました。
腹診をすると左の腹部②(臍の横)に強い圧痛があります。
臍の下にも強い圧痛があります。
臍の下の圧痛が、腎臓・泌尿器系=膀胱なのか、または、子宮の圧痛なのか?鑑別診断することにしました。
左腹部の圧痛点に患者さんの指を置いて目印に、左F3井穴刺絡をしました→圧痛は解消しましたが、臍の下の圧痛はほとんど変化無しです。
三陰交の圧痛点に円皮針を貼りましたら、臍の下の圧痛はほぼ解消しています。
婦人科→子宮の圧痛だったと考えられます。
F1F2F4せいけつ刺絡をやって終了としました。
副腎 ぎんなん治療院 - 2024年09月02日(月) 22時02分35秒 No.1947
蛙丸さん、こんにちは。
副腎は、腎臓F3で治療すると思いますが、やってみなければわからないと思います。
副腎は、腎臓F3で治療すると思いますが、やってみなければわからないと思います。
慢性副鼻腔炎と喘息 ぎんなん治療院 - 2024年09月02日(月) 22時01分39秒 No.1946
こんにちは、月子さん。
喘息の治療でステロイドを使用すると交感神経の興奮も起こることが考えられます。
自律神経のバランスが取れると、気管支は拡張して呼吸が楽になるのですが、副交感神経の鼻の症状?(白い粘りのある痰)はそのままです。
これは、副交感神経の興奮症状の喘息に対して、バランスを取るために薬剤で交感神経を興奮させた=両方の神経が興奮したところでバランスを微妙にとっているのではないかと考えられます。
喘息=副交感神経症状を改善さるためには“副交感神経を抑制”したいのです。
緊急時は使用するとしても、長期に使用すると神経に癖がついてしまうこともあります。
身体をソフトランディングさせるためには、両神経のせいけつ刺絡は少なめに、様子を見ながらH5F5メインにH6F4もやるような体の状態になっているのではないかと思います。
また、喘息の症状が7月からとのこと、6月あたりに何かきっかけになるような事、誘因となるようなことはありませんでしたか?
それが継続していると副交感神経の興奮が収まらないのでなかなか難しいと思います。
まずは、6月頃、それ以前かもしれませんが、誘因を探してください。
喘息の治療でステロイドを使用すると交感神経の興奮も起こることが考えられます。
自律神経のバランスが取れると、気管支は拡張して呼吸が楽になるのですが、副交感神経の鼻の症状?(白い粘りのある痰)はそのままです。
これは、副交感神経の興奮症状の喘息に対して、バランスを取るために薬剤で交感神経を興奮させた=両方の神経が興奮したところでバランスを微妙にとっているのではないかと考えられます。
喘息=副交感神経症状を改善さるためには“副交感神経を抑制”したいのです。
緊急時は使用するとしても、長期に使用すると神経に癖がついてしまうこともあります。
身体をソフトランディングさせるためには、両神経のせいけつ刺絡は少なめに、様子を見ながらH5F5メインにH6F4もやるような体の状態になっているのではないかと思います。
また、喘息の症状が7月からとのこと、6月あたりに何かきっかけになるような事、誘因となるようなことはありませんでしたか?
それが継続していると副交感神経の興奮が収まらないのでなかなか難しいと思います。
まずは、6月頃、それ以前かもしれませんが、誘因を探してください。
副腎 蛙丸 - 2024年09月02日(月) 21時17分40秒 No.1945
副腎疲労の治療は井穴刺絡で可能ですか?
慢性副鼻腔炎と喘息 月子 - 2024年09月02日(月) 15時26分29秒 No.1944
74歳の女性です。
刺絡で質問なんですが、5月くらいから慢性の副鼻腔炎で耳鼻科にかかっていますが7月くらいから息苦しくなり(咳もなく息苦しさのみ)、呼吸器内科で喘息との診断で現在、抗生剤とステロイドの吸入を1か月続けて、息苦しさはほぼ治まりました。でも副鼻腔炎はよくなりません。
症状は起床時の鼻づまりと白い粘りのある痰、日中も粘り気のある白い痰の後鼻漏に悩まされています
いつまでも抗生剤をのんでも効かないし、ステロイドも早く辞めたいのでH1の刺絡を始めたのですが、H1プラスH5F5 なのか
H6F4 なのか分からず迷っています。
どちらがいいのか教えていただけませんでしようか?
よろしくお願い致します。
刺絡で質問なんですが、5月くらいから慢性の副鼻腔炎で耳鼻科にかかっていますが7月くらいから息苦しくなり(咳もなく息苦しさのみ)、呼吸器内科で喘息との診断で現在、抗生剤とステロイドの吸入を1か月続けて、息苦しさはほぼ治まりました。でも副鼻腔炎はよくなりません。
症状は起床時の鼻づまりと白い粘りのある痰、日中も粘り気のある白い痰の後鼻漏に悩まされています
いつまでも抗生剤をのんでも効かないし、ステロイドも早く辞めたいのでH1の刺絡を始めたのですが、H1プラスH5F5 なのか
H6F4 なのか分からず迷っています。
どちらがいいのか教えていただけませんでしようか?
よろしくお願い致します。
血流改善の井穴 ぎんなん治療院 - 2024年09月02日(月) 15時11分52秒 No.1943
蛙丸さん、こんにちは。
全身の血流を交感神経を抑制して改善させるのは、高位中枢の交感神経を抑制する手の人差し指H6と足の小指F4です。
ただ、内臓の交感神経を抑制して各臓器の血流を改善させる効果を考えれば、脊髄神経=低位中枢の交感神経抑制効果の各臓器、例えば肝臓でしたら右F2F6、腎臓でしたら左右F3などとなります。
また、血流が悪いのが血圧が低いから、または、それくらい高い血圧でなければ全身に血液が廻らないのに血圧を低くしている場合では、副交感神経を抑制して相反作用で交感神経を少し優位にする手足の薬指H5F5せいけつ刺絡を行います。
筋肉のコリ等でも血流を悪くすることがあるので、コリや痛みなどを考えて、そのコリ痛みがある場所を通っている経絡のせいけつを刺絡することでも筋肉系の血流の改善はできると思います。
まだ、眼精疲労の場合での血流障害もあるので、実際の患者さんに応じての治療となります。
全身の血流を交感神経を抑制して改善させるのは、高位中枢の交感神経を抑制する手の人差し指H6と足の小指F4です。
ただ、内臓の交感神経を抑制して各臓器の血流を改善させる効果を考えれば、脊髄神経=低位中枢の交感神経抑制効果の各臓器、例えば肝臓でしたら右F2F6、腎臓でしたら左右F3などとなります。
また、血流が悪いのが血圧が低いから、または、それくらい高い血圧でなければ全身に血液が廻らないのに血圧を低くしている場合では、副交感神経を抑制して相反作用で交感神経を少し優位にする手足の薬指H5F5せいけつ刺絡を行います。
筋肉のコリ等でも血流を悪くすることがあるので、コリや痛みなどを考えて、そのコリ痛みがある場所を通っている経絡のせいけつを刺絡することでも筋肉系の血流の改善はできると思います。
まだ、眼精疲労の場合での血流障害もあるので、実際の患者さんに応じての治療となります。
質問 蛙丸 - 2024年09月02日(月) 13時23分41秒 No.1942
血流改善の井穴はありますか?
講習会をより実践的に 実技指導は浅見先生の教え ぎんなん治療院 - 2024年09月02日(月) 10時42分52秒 No.1941
浅見鉄男先生は、せいけつ刺絡を教える時には、「理論では中核から教えなさい、最も大切な事をお話して、枝葉は後で良い」さらに、「直ぐにできるように実技はやりなさい」と言われていました。
始めたばかりの方が、なかなか血が出せない!?
血を出すことにためらいがある
刺絡をやったことも、やられたこともない
これからの講習会では、お話と実技をやっている合間を見て、希望される方みなさんに刺絡をやっていただこうと思います。
講習会で、一度でもやった経験があると自分でもやってみよう、やられてみてあんなだったからやってみても大丈夫と自信もできると思います。
講習会では、使い捨て、一回だけ使用できる“ファィンタッチディスポ”を使います。
たくさんの人がいて、万が一の間違えを防止するために二度使えない器具でやります。
手袋(LMS)も私が持って行きますので、ご持参いただく物はありません。
どうぞ、初めての方、ご参加ください。
ノートもペンも、治療の道具も必要ありません。
●9月8日の北海道講習会から行います。
始めたばかりの方が、なかなか血が出せない!?
血を出すことにためらいがある
刺絡をやったことも、やられたこともない
これからの講習会では、お話と実技をやっている合間を見て、希望される方みなさんに刺絡をやっていただこうと思います。
講習会で、一度でもやった経験があると自分でもやってみよう、やられてみてあんなだったからやってみても大丈夫と自信もできると思います。
講習会では、使い捨て、一回だけ使用できる“ファィンタッチディスポ”を使います。
たくさんの人がいて、万が一の間違えを防止するために二度使えない器具でやります。
手袋(LMS)も私が持って行きますので、ご持参いただく物はありません。
どうぞ、初めての方、ご参加ください。
ノートもペンも、治療の道具も必要ありません。
●9月8日の北海道講習会から行います。
せいけつ刺絡ライブセミナー ぎんなん治療院 - 2024年09月01日(日) 21時47分27秒 No.1940
水曜日の午後8時からのライブセミナーは、疲れ、疲労感です。
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食事するときに鼻水 ぎんなん治療院 - 2024年09月01日(日) 21時45分42秒 No.1939
桃太郎さん、こんにちは。
食事中に鼻水が出ている人は、まーまーいると思います。
そんなこと見ている人はいないだろうと思いますが、私は、時々見ています。
食事→副交感神経が働く(集荷吸収のため)・・・鼻水も副交感神経の症状の一つ
こんな具合ですので、少しくらい出ても問題ありませんし、特別でもありません。
食事中に鼻水が出ている人は、まーまーいると思います。
そんなこと見ている人はいないだろうと思いますが、私は、時々見ています。
食事→副交感神経が働く(集荷吸収のため)・・・鼻水も副交感神経の症状の一つ
こんな具合ですので、少しくらい出ても問題ありませんし、特別でもありません。