過去ログ

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動診の解説 ぎんなん治療院 - 2025年01月20日(月) 17時31分26秒 No.2211
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リウマチの治療 ぎんなん治療院 - 2025年01月20日(月) 17時28分07秒 No.2210
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沖縄実技講習会 ぎんなん治療院 - 2025年01月20日(月) 06時36分11秒 No.2209
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養生会 脳卒中 心筋梗塞 せいけつ刺絡 ライブ ぎんなん治療院 - 2025年01月18日(土) 09時23分03秒 No.2205
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治療の虎の巻 痛みや可動域制限の答え ぎんなん治療院 - 2025年01月18日(土) 07時35分15秒 No.2203
勉強とは“無理にでも努力して励むこと”ですので、子どもたちの勉強では答えをさっさと見ては学力は上がらないかもしれません。
治療においては、問題があればすぐに答えがわかる方が良いと思います。
問題=患者さんの病気や症状
答え=治療すべきツボ・井穴
「井穴刺絡の資料・マニュアル」は、虎の巻です。
便利に使ってください。
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動診について ぎんなん治療院 - 2025年01月17日(金) 13時40分00秒 No.2202
患者さんの症状を正しく把握すると同時に、治療する井穴を選定することもできる動診です。

動診は

●どんな動き、どんな姿勢で痛みがどこに出るかを調べて、その動きで得られた情報で治療する井穴を求めることができる。
「動診チェックリスト」ですぐに答えが出ます。

●どんな動きの制限があるのかを調べて、制限がある動きで得られた情報で治療する井穴を求めることができる。
「動診チェックリスト」ですぐに答えが出ます。

●「動診チェックリスト」に基づいて治療、治療後に動診で確認したけども半分の鎮痛効果しかなかった…内臓・婦人科・感覚器が原因の痛みではないかと考えることができる。

●「動診チェックリスト」に基づいて治療、治療後に動診で確認したけども半分の鎮痛効果しかなかった…過去の手術や手術の癒着、骨折、火傷などが影響しているのではないかと考えることができる。

●「動診チェックリスト」に基づいて治療、治療後に動診で確認したけども半分の鎮痛効果しかなかった…体を締め付けている服や下着、靴が原因ではないかと考えることができる。

●動診でやりにくい動きがあれば、日頃の姿勢や運動でその原因を作っているのではないかと考えることができる。

●来院時の動きが前回と今回で違う場合、なにかしらの誘因の違いで変化していることが考えられる。
 午前中の動きや痛み⇔午後からの動きや痛み
 仕事終わりの動きや痛み⇔休日の動きや痛み
 副交感神経の亢進した症状の痛みや可動域制限
 起床時の痛みや動き→副交感神経の症状?、寝ている間動かしていなかった体を動かすために初動が辛い
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井穴刺絡療法の資料とマニュアル ぎんなん治療院 - 2025年01月16日(木) 12時01分12秒 No.2201
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五十肩の治療 ぎんなん治療院 - 2025年01月15日(水) 10時37分02秒 No.2200
50歳代の男性、左の五十肩。昨年6月から左肩が痛みだし、整形外科や整骨院に行っても何ともならず来院されました。

 来院時、問診票を書いている間鼻水が出ています。
 昨夜は、夜中に肩に痛みが出たそうです…何も動かしていないのに。
●夜の症状の悪化は、副交感神経の亢進かも、自律神経の日内リズムを考えます。
 副交感神経の亢進した肩関節のアレルギーが原因の五十肩かな?

 動診では、ほぼ全方向にそれなりに痛みがありますが、左手で背中をかくことができません。
 可動域の制限があるのは肩を開く動きですが、日常生活でこの動きをすることはあまりないのでそれほど患者さんは問題にされていません。
 前方拳上も上がりますが、バンザイで痛みが出ます。
 反対に肩に手を乗せる肩の水平屈曲では、左手を右肩に乗せるのがやっとです。

 副交感神経の亢進が一つの原因と考えて、症状が左肩なので、左右の足F5と右手H5(左H5以外)の井穴刺絡を一か所60回でやりました。
 治療後は、なんだか肩の動きが良くなっています、患者さんは「えー、気のせいかな?」ですが、気のせいではありません。
 それと、鼻水が止まり、鼻の奥がチクチクと痛かったのが解消されています。
 副交感神経の責任は50%以下です。

 症状・痛む所を確認しながら、左H5、左H6H3H1H3H4とやると、痛みは半減、背中も低いところだったらまずまずかけるようになりました。
●H3井穴刺絡をする前に、深呼吸を確かめて心臓の治療もしました。

 さて、肩の痛みは改善され、あと何回かやったら半年痛かった五十肩も何とかなるかもしれないと患者さんも安心されました。
 が、まだ、原因がはっきりしていません。
 昨年の6月に交通事故やスポーツで傷めたようなことは無く、だんだん痛くなっています。
 日常生活や趣味を聞くと、運動はしていない、趣味はギター、バイク、仕事は事務職です。
 以前から、ギターのストラップを左肩にかけると左肩に痛みが出てたそうです。(ストラップは痛みが出るので現在はできません)
 しかも、左肩を前に出す姿勢を長くやっています。
 事務職でパソコン、両手を前に出して固まった状態、バイクに乗るのと同じ姿勢です。

 なので、胸を開くストレッチをいくつか教えて次回の来院までやってもらうこととしました。
●胸が丸まった姿勢、胸を閉じた姿勢、肩甲骨が開いた姿勢…の改善のストレッチなど
 両手で棒を持って頭の上から背中側におろす
 指を鎖骨にあてて肩まで開き、その手を体の真横におろす
 胸鎖関節の鎖骨の頭(胸骨端)を押さえて平泳ぎ
糖尿病の治療の基本から ぎんなん治療院 - 2025年01月15日(水) 10時09分54秒 No.2199
今夜のせいけつ刺絡ライブセミナーは、糖尿病がテーマです。

糖尿病を基本から考え、自律神経でどのように治療するか!
せいけつ刺絡をやりながら、患者さんにはどんな生活をしてもらうのが良いのか解説します。

糖尿病にはⅠ型とⅡ型がありますが、浅見先生はどちらの糖尿病に対しても効果があったと報告されています。

血糖値を自己測定されている患者さん、どうせ血を出すなら指先ではなく、指の爪の生え際「井穴」から血を出すことをおすすめしたら改善された方も多数います。

糖尿病は「病」の字が付いているから、なんともならない病気のように思われがちですが、患者さんの生活改善でとても改善します。
食事も、運動も、治療も、患者さんと共同作業でなければできないことです。
明日は、ライブセミナー 糖尿病 ぎんなん治療院 - 2025年01月14日(火) 13時24分34秒 No.2198

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