お忙しいところ、ご丁寧なコメントありがとうございました。
知人に伝えておこうと思います。

川崎在住さん、こんにちは。

　リウマチは、病気の原因が副交感神経の異常興奮と関節の炎症と変形と言う、なんとも複雑な構造になっています。
　発症後、早い時期であれば副交感神経の興奮を抑制して治った？ことはありますが…

　薬を使うと、井穴刺絡などの治療では、薬以上の治療効果を出さなければ、なかなか改善させることは難しいと思います。
　それでも井穴刺絡をやってみると、薬の効き目が届かなかった部分は改善することがあります。
　ほんの少しでも、治療前よりも良くなると喜ばれるので治療することはあります。

今回も，井穴刺絡とは関係の無い話です。

シーツを敷いて寝ている人は多いと思います。
以前，旧掲示板に下記のような投稿をしました。
---　ここから
加齢の依るものと思うが，就寝中や起床時に，特に伸びをすると足が吊る（こむら返り）ようになった。
そこでシーツ（無抵抗ケーブル使用）を敷いて寝るようにしたら，ほとんど吊らなくなった。
ここまで　---

ここから今回の投稿：
このところ，また吊るようになった。定期的にシーツの導電性は，チェックしていたのだが，今回全面的にチェックしたところ，接続部分以外の部分が，ほとんど導通無しになっていた。

早速新品に替えたところ，足の吊りがほとんど出なくなった（3日間）。

その後，都合により，寝室のケーブルを延長したところ，（手持ちの100kΩ抵抗入りケーブル），吊りはしないが，吊りそうな感覚が一二回出た。
そこで，無抵抗の延長ケーブルに替えたら，吊りそうな感覚は無くなった。

シーツの効果が薄いと思えたら，無抵抗ケーブルに替えて見ると言う手があります。

東京都内在住の知人（８２歳、男）で、リュウマチで悩んでいます。
新薬が出ると処方してもらっているようですが、肝臓障害がすぐ起きるとのことです。ほぼ毎日３０分程度のウォーキングはしているようです。
井穴・頭部刺絡療法でリユウマチが治るのなら実施治療院リストで、たんぽぽ針灸院　調布市布田4－2－42　TEL０４２－４８６－５３１５　岩永康幸先生が見つかりましたので、紹介したいと思っておりますが・・・・

７０歳代女性。アレルギー体質で以前に喘息で治療、常に鼻水がダラダラ出ています。

　野良猫が３匹、出入り自由で家にいます。
　猫が誘因になっていることは患者さんもわかっています。
　同居の御主人は副交感神経の興奮＝アレルギー体質は無いので猫がいても何も発症していません。
　先週、高性能な掃除機を購入、掃除したらとんでもなく猫の毛がいっぱいでビックリ！
　こんな中で生活しているのか！と、驚いたそうですが、午後もまた掃除機をかけたらまたまた大量の猫の毛が！

　猫が誘因の副交感神経の興奮、敏感になっているので、ちょっとしたことでめまいになっています。
　副交感神経の抑制Ｈ５Ｆ５井穴刺絡、眼精疲労の治療にＦ２「目窓」「玉枕」の刺絡、目の周りの主要穴にパイオネックス0.6、めまいは治まりました。

10代の女性です。耳の前に硬くなったしこりがあるのでいくつかの病院で見せてどこも「悪くなるといけないから手術を」とすすめられています。

　ほとんど痛みも無く、炎症の症状はありません。
　ぶつけたりしたことも無く、目も悪くなければ、耳も正常です。
　このしこりができたのが、入試の勉強をやった後から、海外旅行から帰っても、なんだか気になるし、その時は少し痛みもありました。
　抗生物質がでましたが、改善することはありませんでした。

●このようななにもその患部に障害が無いのにできているもの、理由があってできているお知らせと考えます。
　身体の使い方やお腹の症状を教えるためかもしれないと考えています。

　手術をするとしても半年くらいは猶予があります。
　病院でも原因はわからないけど取りましょう、で、首から大きく開いて神経を寄せての大手術となりそうです。

　動診で最も違和感を感じるのは首の右横倒しです。
　押さえて痛みはありませんが、ふくらみは強く感じています。

　腹診では、ミゾオチの痛み、若干の右上腹部②、右腹部腎臓かな？の②ですが、最も強い、一点の圧痛が右下腹部の虫垂炎部です。
　何度押さえ友ココだけ一点強い痛みで、患者さん自身で押さえてもはっきり痛みを感じています。
　これは虫垂炎の痛みと考えて、これだけ血利用することにしました。
　右Ｆ１Ｆ６井穴刺絡をすると、瞬時に右下腹部の圧痛は解消しました。

　首の動診の右側屈をすると左よりも楽になっています。
　それよりもしこりを押さえると小さくなって軟らかくなっています。
　先日、水曜井穴刺絡ライブセミナーでやった胃経、顔の横に通っている「下関」のしこりです。

すみません、Youtubeがまだクルクルしてて、始まりません⁉️

しばらくお待ちください。

５０年前に帝王切開をされた女性です。

　立位で圧痛を調べると「ギャッ！」と言うほどの痛みがあります。
　痛みのないところでも、押さえるとお腹にツッパリ感を感じています。
　椅子に座ると腰が曲がる、腰を曲げていると楽です。
　仰向けで寝て、起き上がりができなくなりつつあります。

　帝王切開の治療は、傷と癒着の圧痛点に円皮針、百会の頭部刺絡。
　治療前後の症状の変化を確認します。

　傷の痛みは取れても、癒着部分は硬くなってきます。
　柔軟性、筋力を落とさないためには運動以外にありません。
　患者さんに運動をすすめると・・・

　「やってます、こんなのと、こんなのを」
　だから、ピラティスかヨガに通ってください。

　自分で運動を自己流でやっている場合
●自分のできることをやっている
●鍛えたいところ誰やっている
●辛く無いところで止めている

■自分のできない所、弱い筋肉を鍛えるのが運動
■主導筋だけでなく、強調筋や拮抗斤まで動かすのが運動
■少しくらい辛い、汗を流す、心拍数や血圧が上がるのが運動

　辛いこと、無駄な事、普段やらないことをやるのが運動で、しかも、ここは軟らかくしておいた方が良いところ、筋力をアップさせておくと将来のため、が、運動です。

鈴木さん、おはようございます。

　井穴に対する刺激の種類と量の違いですね。
　円皮針はもともと鎮痛に使うためのものなので使用用途が少し違います。　
　パイオネックス0.6ミリや0.3ミリ、ゼロでしたら、井穴に貼ってトントン刺激をするとそれなりに治療効果も、持続性もあります。

　が、刺絡の出血刺激と比較すると、刺激の種類や量を考えても弱いと考えられます。
　円皮針で効果が出ている、刺絡をするのがどうしても抵抗があるのでしたら円皮針も効果的です。

　井穴を指で押さえる効果を１とすると、せんねん灸は５０倍くらい、パイオネックスを貼るのは１００倍くらい
　井穴刺絡で出血刺激をすると１０００倍以上または∞

おはようございます。以前こちらの掲示板で拝見した記憶があるのですが、円皮針と刺絡は効果にどのくらいの違いがあるでしょうか？自分でやるとなると刺絡はなかなか面倒なのが正直なところで、できれば円皮針で対応したいです。