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明日のYoutube井穴刺絡ライブセミナー「小腸と小腸経」 ぎんなん治療院 - 2024年05月21日(火) 15時35分58秒 No.1703
明日は、腸についての解説です。

 子どもは腹痛や下痢が多いですね。
 私も子どもの頃、お盆に母親の実家で腹痛で寝ていたことが何度かあります。
 中学生から高校生でも、腹痛下痢で悩む学生の治療をすることが多くあります。
 なぜだか、男子の学生ばかりです。

 社会に出れば、仕事のストレス、会社のお付き合い、宴会、いろいろと内臓にストレスをかけることも増えてきます。
 それでも血気盛んな20歳から40歳くらいは…元気ですね。
 自信満々、何があっても怖くない!は、この頃ですね。

 さて、50歳を過ぎる頃からだんだんと内臓もお疲れ様。
 便秘になったり、下痢をしたりと、心身のストレスで体質が顕わに!?お腹の具合が悪くなる人も多いです。
 
 中高年となると消化吸収に支障が出る程に胃腸の具合が悪くなる人もいます。
 栄養の吸収が悪くなって、食べているのに元気が出ない!?
 なのに、太ってしまうのはなぜ?

 井穴刺絡でできること、治療して良くなることがたくさんあります。
圧痛点の探し方 一回目 二回目 何度押しても痛い所 ぎんなん治療院 - 2024年05月21日(火) 10時32分49秒 No.1702
帝王切開の患者さん、お腹の真ん中になかなかの傷、60年前の手術です。

 腹部手術の圧痛点を探すには、①立位、②カカト、お尻、背中を壁に付ける、③一回目で決めない!、④二回目、三回目でも痛みがある圧痛点にパイオネックスを貼る。

 圧痛点を探す時、一回目で痛みを感じても、二回目、三回目になると鎮痛している!?
これは、押さえることによって痛みが緩和されているのではないかと赤羽先生も書かれています。

 何度押さえても痛みがある圧痛点、これが治療すべき点ですので、寸分狂わず円皮針・パイオネックス0.6を貼ります。
腎機能障害 ぎんなん治療院 - 2024年05月19日(日) 15時15分44秒 No.1701
野間史仁さん、こんにちは。

 腎臓障害の治療では、腎経F3井穴刺絡と交感神経抑制のH6F4です。
 腹部の違和感があるようでしたら、胃経F6井穴刺絡で楽になることもあるようです。
 浅見先生も腎臓の治療にF6を使われたことがあります。
 しかし、腎臓F3メインで

 なぜ、腎臓が悪くなったのか?
 ここが解消されていなければ、治療しても回復は難しいかもしれません。
 遺伝的なものでも、何かでスイッチを入れてしまった可能性はあると思いますので
 加齢でとなると…五臓六腑、加齢するとどこか弱い順番に何かしら発症するのはしょうがありませんか゛
腎機能障害 野間史仁 - 2024年05月18日(土) 17時19分23秒 No.1700
いつもお世話になっております。クレアチニン値が軽度上昇。2未満の患者に、機能障害進行予防、あるいは軽快させるための治療経験はありますか。F3が良いのかなと思っていますが、御教授よろしくお願いします。糖尿病患者ではないのですが、もし方法があるようなら、合併症予防のため、施行したいと思っています。
徳島県内の美馬治療院で治療継続 ぎんなん治療院 - 2024年05月18日(土) 09時48分46秒 No.1699
川崎在住さん、おはようございます。

 いやはや、良かったですね。お役に立ててなによりです。
 治療で良くなった状態を継続させていると、治るの方向に行けます。
 長期なもの、高齢者では、継続して治療することがとても重要となります。

 長姉さんは、痛みは取れても、筋肉や靭帯などの組織が硬くなっていることが考えられます。
 美馬先生はいろんな手技を使われるので軟らかくなると思うのですが、自力で動くのはとても細かな組織まで動かせるので、今後は痛みが取れて動きやすくなったら運動療法も取り入れられたらと思います。

 この再現性のある治療法、修行しなくても高い治療効果が得られる井穴刺絡をさらに普及させたいと思います。
徳島県内の美馬治療院で治療継続 川崎在住 - 2024年05月18日(土) 09時37分20秒 No.1698
今年の2月に稲舛先生が講演された美馬治療院で姉2人が井穴・刺絡治療を開始いたしましたした。
来週3回目だそうです。長姉(82歳)は、治療中は股関節痛が緩和されるそうですが、帰路のタクシーで元に戻るようです。
継続治療が必要なのでしょうね。
骨盤を2回骨折している次姉(75歳)は、すっかり元気になり、筍採り、自宅の庭農園などで農作業してます。
妻も東京都内・大田区のさくら治療院で週1回の継続治療中です。
みんな明るく前向きになりに、稲舛先生が広められている井穴・刺絡治療には、感謝しかないです。
パイオネックスの使用法解説 午後1時 ぎんなん治療院 - 2024年05月18日(土) 09時02分21秒 No.1697
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円皮針・パイオネックスの使い方・解説 ぎんなん治療院 - 2024年05月17日(金) 16時48分21秒 No.1696
りえさん、フォローありがとうございます。
若くても肝臓は、直ぐには治らない ぎんなん治療院 - 2024年05月17日(金) 16時45分46秒 No.1695
20歳代のお酒が大好きなスリランカ人、久しぶりに来院されました。

 あれから2カ月近くお酒は飲んでないらしいのです。
 初診時の右上腹部=肝臓の圧痛は一週間くらいの禁酒で軽くはなっているのですが、まだ、上腹部の左右差があります。
 右上腹部は、圧痛は無いのですが、左よりも硬い。
 左の腹部の腎臓?に圧痛があります。
 ミゾオチにも圧痛があります。

 左腎臓の治療から、患者さんに腎臓部(左腹部②)に指を置いたまま、左F3井穴刺絡を30滴、2回やったところで圧痛は解消しました。
 右F3井穴刺絡をやって腎臓の治療は終了。

 肝臓の治療に右上腹部②に指を置いたまま、右F2井穴刺絡を30滴を3回やったところで軽くなって、肝臓の治療を補完するため右F6井穴刺絡をすると、ほぼ、硬さは取れました。
 ミゾオチの痛みは、胃の治療の左F1井穴刺絡と百会の頭部刺絡で解消しました。

 若いけど、お酒で肝臓を傷めるとなかなか回復しないですね。
 肝臓は大きな臓器、丈夫な臓器、再生能力が高い臓器、沈黙の臓器などと言われますが、それほど丈夫な臓器を押さえただけで痛みが出るほど傷めてしまうと!!!
 膝の痛みは今日の治療の最初に動診をしましたが、まったく痛み無くしゃがみ込むことができます。

 患者さんには「飲んではいけない!」と指導してください。
 先生が酒好きかどうかは関係無い、患者さんには言う、もちろん、先生も・・・
円皮針・パイオネックスの使い方・解説 りえ - 2024年05月17日(金) 14時47分34秒 No.1694
『円皮針・パイオネックスの使い方・解説』
こちらのリンクから、直接閲覧ダウンロードしていただけます。

https://drive.google.com/file/d/1X3qJvK2l8rebIXt4w-1WAn8I2siZsMjV/view?usp=sharing

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