組織検査後の後遺症で右顔面の麻痺となった患者さんです。
手術後の後遺症の耳の痛みが三焦経H5と胆経F5で副交感神経を抑制すると改善するので、まずは、H5F5井穴刺絡をすることにしました。
麻痺、耳の痛み共に右ですので、副交感神経が原因なのか?と耳の経絡上の痛みの問題なのか?の鑑別診断をするために、左H5井穴刺絡をやってみることにしました。
左H5で副交感神経を抑制すると徐々に耳の痛みが軽くなってきました。
右H5を始める頃には、痛みはずいぶん改善したのと麻痺している頬の重たさも取れてきました。
左右のF5井穴刺絡をすると、ほぼ耳の痛みは鎮痛、頬の重たさも取れて動きもやや良くなっています。
次は、麻痺している顔面の経絡、右胃経F6のせいけつ刺絡をすることにしました。
今回は、患者さんと話し合って右F6をしっかりやることにしました、ので、300回ほど出血させました。
ところが、途中で「頬が重たくなってきました」と患者さん。
★胃経の筋肉の動きを改善させる意味の右F6でもありますが、交感神経を抑制する効果もあります。
右F6せいけつ刺絡をたくさんやったので相反作用を起こして副交感神経が働きを強めたようです。
右F6井穴刺絡が終わったところで、左H5せいけつ刺絡を40回ほどやって副交感神経を抑制すると、頬の重たさが取れてきました。
右H5と左右F5も40回やったところで治療終了、頬の重たさはずいぶん改善しました。
●副交感神経抑制のH5F5をやってから胃経F6をやったのですが、逆の方が良かった…治療の順番って大切ですね。
手術後の後遺症の耳の痛みが三焦経H5と胆経F5で副交感神経を抑制すると改善するので、まずは、H5F5井穴刺絡をすることにしました。
麻痺、耳の痛み共に右ですので、副交感神経が原因なのか?と耳の経絡上の痛みの問題なのか?の鑑別診断をするために、左H5井穴刺絡をやってみることにしました。
左H5で副交感神経を抑制すると徐々に耳の痛みが軽くなってきました。
右H5を始める頃には、痛みはずいぶん改善したのと麻痺している頬の重たさも取れてきました。
左右のF5井穴刺絡をすると、ほぼ耳の痛みは鎮痛、頬の重たさも取れて動きもやや良くなっています。
次は、麻痺している顔面の経絡、右胃経F6のせいけつ刺絡をすることにしました。
今回は、患者さんと話し合って右F6をしっかりやることにしました、ので、300回ほど出血させました。
ところが、途中で「頬が重たくなってきました」と患者さん。
★胃経の筋肉の動きを改善させる意味の右F6でもありますが、交感神経を抑制する効果もあります。
右F6せいけつ刺絡をたくさんやったので相反作用を起こして副交感神経が働きを強めたようです。
右F6井穴刺絡が終わったところで、左H5せいけつ刺絡を40回ほどやって副交感神経を抑制すると、頬の重たさが取れてきました。
右H5と左右F5も40回やったところで治療終了、頬の重たさはずいぶん改善しました。
●副交感神経抑制のH5F5をやってから胃経F6をやったのですが、逆の方が良かった…治療の順番って大切ですね。
生命維持に欠かせないものは、神経やホルモン、免疫などありますが、指令を送っているのは神経で全身的にも局所的にも活動の方向をコントロールしている部分があります。
井穴刺絡療法は、神経(自律神経・体性神経)のコントロールを目的にした治療法であり、神経伝達物質の分泌などにもかかわることが考えられ、臨床応用されています。
副交感神経に関係するアセチルコリン、交感神経に関係があるアドレナリン・ノルアドレナリンについて
★副交感神経を抑制するのは手足の薬指H5F5 交感神経を抑制するのはH6F4と脊髄神経のコントロールに各々井穴刺絡
昔はわからなかったこれらの神経伝達物質の作用、現在の鍼灸治療においてはこの作用に注目して治療する必要があります。
井穴刺絡療法は、神経伝達物質の分泌や作用を考えて治療できると考えられています。
●アセチルコリンは、神経伝達物質であり、神経細胞から放出されて他の細胞(筋肉や他の神経細胞など)に情報を伝える役割を担っています。
主に副交感神経や運動神経の末端で機能し、脈拍の遅延、骨格筋の収縮、学習や記憶、集中力のサポートなどに関わっています。
脳内でのアセチルコリンの減少はアルツハイマー病の原因の一つとされ、その作用を増強する薬が治療に使われます。
主な役割
神経伝達:神経細胞間の信号伝達を助け、神経刺激を伝えます。
体の機能調整:副交感神経:心拍数を遅くしたり、唾液の分泌を促したりします。
運動神経:骨格筋の収縮を引き起こします。
脳機能:記憶、学習、集中力の維持に不可欠です。
関連疾患と治療
アルツハイマー病:脳内でのアセチルコリンの減少が原因の一つとされ、その分解を阻害してアセチルコリンを増やす「コリンエステラーゼ阻害薬」が治療薬として使われます。
パーキンソン病:ドパミンが減少しアセチルコリンが相対的に増加することで運動機能が障害されるため、アセチルコリンの働きを抑える「抗コリン薬」が用いられることがあります。
消化器系の疾患:副交感神経の働きが活発になりすぎると、アセチルコリンが消化管の運動を過剰に亢進させ、痙攣や腹痛などを引き起こすことがあります。この場合、アセチルコリンの働きを抑える薬が使われることがあります。
●ノルアドレナリンは、ストレスを感じた際に放出される神経伝達物質・ホルモンで、集中力や覚醒を高め、血圧を上昇させる作用があります。
不足すると集中力や意欲の低下につながる一方、過剰になるとパニック障害の原因となることもあります。
医薬品としては、ショックなどの緊急時に血圧を上げるために使用されます。
体内での役割
神経伝達物質:ストレスや恐怖を感じた際に、交感神経を介して情報を伝達し、心身を「戦闘モード」に切り替えます。
ホルモン:副腎髄質から分泌され、血圧上昇作用を持ちます。
脳内での機能:覚醒、注意、記憶、学習などに関与しています。
ノルアドレナリンの不足・過剰による影響
不足:やる気や集中力が低下します。
過剰:パニック障害を引き起こす一因になるといわれています。
医薬品としての使用
用途:急性低血圧やショック(敗血症性、アナフィラキシー、心筋梗塞など)の補助治療に用いられます。
作用:主に血管を収縮させることで血圧を上昇させます。
アドレナリンとの違い:どちらも血圧を上げますが、ノルアドレナリンは血管収縮、アドレナリンは心臓のポンプ機能を強化する作用がより強いといった違いがあります。
●アドレナリンは、副腎髄質から分泌されるホルモンで、ストレスなどにより心拍数や血圧を上昇させ、心と体を「闘うか逃げるか」の状態にする役割を担います。
血糖値を上げ、筋肉や脳にエネルギーを供給すると同時に、気管支を拡張させて酸素の取り込みを助けます。
この強力な生理活性を持つことから、医療分野ではアナフィラキシーショックや心停止、気管支ぜんそくなどの治療薬としても使用されます。
体内での働き
心臓と血圧への影響: 心拍数を速くし、血圧を上昇させます。
エネルギー供給: 肝臓に蓄えられたグリコーゲンをブドウ糖に変えて血液中に放出し、筋肉や脳に素早くエネルギーを供給します。
呼吸器系への影響: 気管支を拡張させ、呼吸を楽にします。
その他: 痛覚を一時的に麻痺させたり、瞳孔を広げたりする作用もあります。
医療での使用
アナフィラキシーショックや心停止: 心拍数や血圧を上げる作用により、生命の危機的状況での治療に使われます。
気管支ぜんそく: 気管支ぜんそくによる気管支の痙攣を鎮めます。
AI による概要
井穴刺絡療法は、神経(自律神経・体性神経)のコントロールを目的にした治療法であり、神経伝達物質の分泌などにもかかわることが考えられ、臨床応用されています。
副交感神経に関係するアセチルコリン、交感神経に関係があるアドレナリン・ノルアドレナリンについて
★副交感神経を抑制するのは手足の薬指H5F5 交感神経を抑制するのはH6F4と脊髄神経のコントロールに各々井穴刺絡
昔はわからなかったこれらの神経伝達物質の作用、現在の鍼灸治療においてはこの作用に注目して治療する必要があります。
井穴刺絡療法は、神経伝達物質の分泌や作用を考えて治療できると考えられています。
●アセチルコリンは、神経伝達物質であり、神経細胞から放出されて他の細胞(筋肉や他の神経細胞など)に情報を伝える役割を担っています。
主に副交感神経や運動神経の末端で機能し、脈拍の遅延、骨格筋の収縮、学習や記憶、集中力のサポートなどに関わっています。
脳内でのアセチルコリンの減少はアルツハイマー病の原因の一つとされ、その作用を増強する薬が治療に使われます。
主な役割
神経伝達:神経細胞間の信号伝達を助け、神経刺激を伝えます。
体の機能調整:副交感神経:心拍数を遅くしたり、唾液の分泌を促したりします。
運動神経:骨格筋の収縮を引き起こします。
脳機能:記憶、学習、集中力の維持に不可欠です。
関連疾患と治療
アルツハイマー病:脳内でのアセチルコリンの減少が原因の一つとされ、その分解を阻害してアセチルコリンを増やす「コリンエステラーゼ阻害薬」が治療薬として使われます。
パーキンソン病:ドパミンが減少しアセチルコリンが相対的に増加することで運動機能が障害されるため、アセチルコリンの働きを抑える「抗コリン薬」が用いられることがあります。
消化器系の疾患:副交感神経の働きが活発になりすぎると、アセチルコリンが消化管の運動を過剰に亢進させ、痙攣や腹痛などを引き起こすことがあります。この場合、アセチルコリンの働きを抑える薬が使われることがあります。
●ノルアドレナリンは、ストレスを感じた際に放出される神経伝達物質・ホルモンで、集中力や覚醒を高め、血圧を上昇させる作用があります。
不足すると集中力や意欲の低下につながる一方、過剰になるとパニック障害の原因となることもあります。
医薬品としては、ショックなどの緊急時に血圧を上げるために使用されます。
体内での役割
神経伝達物質:ストレスや恐怖を感じた際に、交感神経を介して情報を伝達し、心身を「戦闘モード」に切り替えます。
ホルモン:副腎髄質から分泌され、血圧上昇作用を持ちます。
脳内での機能:覚醒、注意、記憶、学習などに関与しています。
ノルアドレナリンの不足・過剰による影響
不足:やる気や集中力が低下します。
過剰:パニック障害を引き起こす一因になるといわれています。
医薬品としての使用
用途:急性低血圧やショック(敗血症性、アナフィラキシー、心筋梗塞など)の補助治療に用いられます。
作用:主に血管を収縮させることで血圧を上昇させます。
アドレナリンとの違い:どちらも血圧を上げますが、ノルアドレナリンは血管収縮、アドレナリンは心臓のポンプ機能を強化する作用がより強いといった違いがあります。
●アドレナリンは、副腎髄質から分泌されるホルモンで、ストレスなどにより心拍数や血圧を上昇させ、心と体を「闘うか逃げるか」の状態にする役割を担います。
血糖値を上げ、筋肉や脳にエネルギーを供給すると同時に、気管支を拡張させて酸素の取り込みを助けます。
この強力な生理活性を持つことから、医療分野ではアナフィラキシーショックや心停止、気管支ぜんそくなどの治療薬としても使用されます。
体内での働き
心臓と血圧への影響: 心拍数を速くし、血圧を上昇させます。
エネルギー供給: 肝臓に蓄えられたグリコーゲンをブドウ糖に変えて血液中に放出し、筋肉や脳に素早くエネルギーを供給します。
呼吸器系への影響: 気管支を拡張させ、呼吸を楽にします。
その他: 痛覚を一時的に麻痺させたり、瞳孔を広げたりする作用もあります。
医療での使用
アナフィラキシーショックや心停止: 心拍数や血圧を上げる作用により、生命の危機的状況での治療に使われます。
気管支ぜんそく: 気管支ぜんそくによる気管支の痙攣を鎮めます。
AI による概要
眼精疲労からの肩コリ等があったので眼鏡を作られて来院です。
ところが、眼精疲労がひどくなっていました!?
なぜだろう…眼鏡屋さんからすすめられて遠近両用メガネを作ったところ、患者さんの目、視覚システムが遠近レンズを許容できなかったのです。
おそらく単眼レンズであれば良かったのかもしれません。
宮下先生がしばらく来られないと考えて作ったのですが、明日と明後日ぎんなんホールで検眼をやることになっています。
レンズの作り直しは無料でやってくれる親切なメガネ屋さんだったので、遠近両用は無理なので単眼にしてもらうように、の、前に、レンズの作りが患者さんにあっているかどうか、検眼をしてもらうことになっています。
治療は左右F2F6F5F4せいけつ刺絡、コメカミ、玉枕、百会の刺絡、瞳子髎のパイオネックスで眼精疲労は解消しました。
すると遠近両用メガネも少しは許容できるようになりました。
ですが、しばらくこの眼鏡をかけていると、眼精疲労が始まると思います。
ところが、眼精疲労がひどくなっていました!?
なぜだろう…眼鏡屋さんからすすめられて遠近両用メガネを作ったところ、患者さんの目、視覚システムが遠近レンズを許容できなかったのです。
おそらく単眼レンズであれば良かったのかもしれません。
宮下先生がしばらく来られないと考えて作ったのですが、明日と明後日ぎんなんホールで検眼をやることになっています。
レンズの作り直しは無料でやってくれる親切なメガネ屋さんだったので、遠近両用は無理なので単眼にしてもらうように、の、前に、レンズの作りが患者さんにあっているかどうか、検眼をしてもらうことになっています。
治療は左右F2F6F5F4せいけつ刺絡、コメカミ、玉枕、百会の刺絡、瞳子髎のパイオネックスで眼精疲労は解消しました。
すると遠近両用メガネも少しは許容できるようになりました。
ですが、しばらくこの眼鏡をかけていると、眼精疲労が始まると思います。
浮腫みを機にされる女性の患者さん、娘さんも副交感症状があります。
浮腫みの治療は、心臓左右H3、腎臓左右F3、副交感神経を抑制し交感神経の働きをやや高める左右H5F5
浮腫みの確認→顔を触る、手を握ってグー、膝を高く上げる足踏み、正座の太ももフクラハギの張り
腹診をすると左の上腹部=腎臓の圧痛があるので左右F3せいけつ刺絡をしました、治療後は手の浮腫み、正座の浮腫みが半減しています。
この後に行う予定の心臓の症状の深呼吸も改善して深く吸えるようになっています。
心臓の治療に左右H3井穴刺絡をすると、胸にたくさん空気が入るようになっています。
膝を上げる動きが軽くなっています。
副交感神経を抑制して血液の循環を良くするために左右H5F5せいけつ刺絡をすると顔、手の浮腫みの改善、足踏みは心臓の治療事変化無しです。
浮腫みの治療は、心臓左右H3、腎臓左右F3、副交感神経を抑制し交感神経の働きをやや高める左右H5F5
浮腫みの確認→顔を触る、手を握ってグー、膝を高く上げる足踏み、正座の太ももフクラハギの張り
腹診をすると左の上腹部=腎臓の圧痛があるので左右F3せいけつ刺絡をしました、治療後は手の浮腫み、正座の浮腫みが半減しています。
この後に行う予定の心臓の症状の深呼吸も改善して深く吸えるようになっています。
心臓の治療に左右H3井穴刺絡をすると、胸にたくさん空気が入るようになっています。
膝を上げる動きが軽くなっています。
副交感神経を抑制して血液の循環を良くするために左右H5F5せいけつ刺絡をすると顔、手の浮腫みの改善、足踏みは心臓の治療事変化無しです。
仕事で床に膝をつく姿勢を長くしていたら、膝の前側の少し外側に痛みを感じるようになってしまいました。
膝をぶつけたことは無く、すでに3週間痛みがあります。
激痛の圧痛点が3か所あり、押さえていると最終的に1カ所となり、これに円皮針を貼るとやや鎮痛、反対側の同位置にシーソー法で4番針を5回刺すと膝をつく動きはだいたい鎮痛しました。
胃経か胆経なのでF5F6井穴刺絡をしています。
ただ、他の治療をしていると正座での痛みはそれほど出ないけど、圧痛点を棒で押さえると痛みを感じています。
パイオネックスゼロを買ってもらって、一日1回30分ほど貼ってもらうことにしました。
膝をぶつけたことは無く、すでに3週間痛みがあります。
激痛の圧痛点が3か所あり、押さえていると最終的に1カ所となり、これに円皮針を貼るとやや鎮痛、反対側の同位置にシーソー法で4番針を5回刺すと膝をつく動きはだいたい鎮痛しました。
胃経か胆経なのでF5F6井穴刺絡をしています。
ただ、他の治療をしていると正座での痛みはそれほど出ないけど、圧痛点を棒で押さえると痛みを感じています。
パイオネックスゼロを買ってもらって、一日1回30分ほど貼ってもらうことにしました。
21世紀の医学は以前中古本で手に入れていますが、予備で新書を持っていたくて、アマゾンで浅見先生が出品しているとのことで申し込みましたがたいおうできないとのことでキャンセルされました。もう21世紀の医学は絶版したのでしょうか。もし入手方があれば教えてください。
親指の痛みで来院の患者さんです。
ベッドを親指で押さえると親指の付け根あたりが痛みます。
壁に画びょうを刺すような親指の使い方、下の動画の新潟の講習会と同様の症状です。
リウマチなど副交感神経症状もあるので関節のアレルギー症状も考えて手足の薬指H5F5井穴刺絡を初めに。
右親指の痛みなのでH1H1’指の先端「十宣」で少し軽くなっています。
親指は肺経なので前腕の圧痛点を探すと右肘の前部に強い圧痛があるのでパイオネックス0.6を貼ると良い感じです。
左の肘の前部、右と同位置に5番針でシーソー法を行うと親指の痛みはほとんど解消しています。
親指の付け根の圧痛点にパイオネックス0.6を貼ると鎮痛しました。
原因は、家庭菜園の草取りでした。
ベッドを親指で押さえると親指の付け根あたりが痛みます。
壁に画びょうを刺すような親指の使い方、下の動画の新潟の講習会と同様の症状です。
リウマチなど副交感神経症状もあるので関節のアレルギー症状も考えて手足の薬指H5F5井穴刺絡を初めに。
右親指の痛みなのでH1H1’指の先端「十宣」で少し軽くなっています。
親指は肺経なので前腕の圧痛点を探すと右肘の前部に強い圧痛があるのでパイオネックス0.6を貼ると良い感じです。
左の肘の前部、右と同位置に5番針でシーソー法を行うと親指の痛みはほとんど解消しています。
親指の付け根の圧痛点にパイオネックス0.6を貼ると鎮痛しました。
原因は、家庭菜園の草取りでした。
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